ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆう

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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

2.6

加害者家族に起きる悲惨な出来事を描いた作品。いろいろ勉強になります。しかし、ネットを批判の対象に持って行きたかったのか、ちょっと過剰な演出もちらほら。フジテレビ製作だからしかたがないのかもしれないけど>>続きを読む

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.8

女の子のわがままな部分と男の子の勝手な部分がうまく描かれていたと思う。
若さゆえの不甲斐なさ、どうしようもなさ、でも大人にならなきゃいけないという狭間に立たされた葛藤が見え隠れしていて痛々しかった

リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

2.0

ジム・ジャームッシュの映画はホント当たり外れが多いというか・・・。
デッドマンぐらいよく分からなかった。なんなんだ。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.4

イマイチでした。2分後の未来が見えるというルールがあっさりと覆り興ざめ。
もう、テロリストや核から人々を救うみたいな設定は飽きたよ。。

おくりびと(2008年製作の映画)

2.9

納棺師という職業にスポットを当てたところがナイス!
死者に対し敬意を払うこの文化を日本人として誇りに思えた。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.7

何もかもが可愛い。宗介の純粋さに儚さを感じホロリときてしまう。この映画のもつピュアさに、「何て自分は汚れてしまったんだろう」と落ち込む程に無垢な作品だなと

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

2.9

音楽っていいですね~。音楽のもつ力というもの信じたくなりました。
悪役のロビン・ウィリアムズも新鮮で良かったです。

紀元前1万年(2008年製作の映画)

1.8

映画館で見終わった時はマジかと思いましたよね。
何が目的でこの映画を作ったのか・・・。いい所を見出せなかった事が悔しいです。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

2.1

「世界一の美女にキスをする」のくだりは良かったですねぇ~。
ただ、「結局は金なのか?」とちょっと我に返ってしまって、映画に入り込めませんでした。

砂時計(2008年製作の映画)

3.2

まぁ、夏帆ちゃんが可愛い過ぎることは置いといて。
死を纏った主人公の危うさは「ノルウェイの森」にも通ずるところがある。単純なラブストーリーでは終わらないところが良かったかな。島根の仁摩サンドミュージア
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

1.9

ドラマを一切見たことが無いのに、いきなり映画を観たのはやはり無謀だったか(汗)
おばちゃん達のシモの話を見せられても・・・というのが素直な感想である。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.6

これ実話ですか。かなり壮絶です。
言葉って素晴らしいと思わされる映画でした。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

1.8

分からん。ストーリに盛り上がりが無く、内容が頭に入ってこなかった。もう一度観れば何か得られるものがあるんだろうが、2時間半と長いのでなかなか行動に移せない自分がいる。

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.4

結構楽しめました。でも現実はなかなかこーはいかないでしょ。ハンサムスーツ欲しいな。。。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.3

中島監督の映像マジックが炸裂している!
今まで以上にPOPでキュートだった。アヤカ・ウィルソンが可愛すぎます!

ペネロピ(2006年製作の映画)

2.8

ありのままの自分を受け入れると言う事はなかなか出来ることじゃありません。ただコレを観て勘違いをしてはいけない。
つまり、何でもかんでも受け入れて、自分の成長を止める事はしてはならない、という事である。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

ディズニーがディズニー自身をいじってるのが好感持てる。完全に自虐ネタ。この発想はイイ。

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.2

鶴瓶さんがイイ味出してました。しかし、ラストは悲しいですね。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で免疫が出来ていて良かったよ。

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.7

勉強になりました。牛の屠殺シーンも意外にすんなり観れました。
森 達也さんの同名小説を読めば一層理解が深まります。

シッコ(2007年製作の映画)

3.4

アメリカおっかねぇ~。
おちおち怪我もしてられないなんて。
オバマさん、頑張ったなぁ~

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

実話なので説得力あります。よく這い上がったもんです。面接でのアノ切り替えしは凄い。実際ホントに言ったのかな?どん底から這い上がる主人公にパワーもらいました。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.3

江頭さんがイイと言っていたので観た映画。
確かに面白かった。じいさん元気過ぎ。いつまでも夢は持ち続けたいです。

それでも生きる子供たちへ(2005年製作の映画)

2.8

重いです↓↓
それぞれの国の社会問題が子供を通じて描かれています。スパイク・リーが監督したお話が一番ツボでした。

大日本人(2007年製作の映画)

1.9

シュール過ぎです。ところどころ笑える部分はありますが・・・。
映画としては何が伝えたかったんか、テレビじゃ駄目だったのかと色々考えてしまいます。

ハッピー フィート(2006年製作の映画)

2.1

最初から最後まで踊っておけばいいものの。
展開が変わりすぎてビックリしたわ!説教臭くて好きになれませんでした。

バベル(2006年製作の映画)

2.6

凛子すげえ!
『アモーレス・ペロス 』がイマイチだったので、あまり期待してなかったが、それなりに面白かった。

不都合な真実(2006年製作の映画)

2.0

白熊のシーンはちょっとショック。
アル・ゴアの月の電気代には凄いショック。

殯の森(2007年製作の映画)

2.2

あんまりピンとこなかったなぁ~。
ただ、認知症の男性役を演じた人は素人なのに凄いなぁ~と思った。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.8

ラストシーンはシビレましたねぇ。
これ、原題は「他人の生活」ってゆーらしいですね。
なるほど。こっちのタイトルの方が映画のテーマをよく表している。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.7

ピクサー映画で一番好きな作品。

不可能を現実にする力、諦めない心。

全員が全員、夢を叶えられるわけではない。
夢は姿形を変えて、叶えられていく。
少し違った形でも、その時の夢に近いところにいられれ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

天才であるがゆえの孤独、というよりは単に自分の発言・行動が招いた結果だよな~と思いつつ。史上最年少で億万長者になったわけだが、彼は果たして幸せなのだろうかと考えさせられてしまう。

100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!(2004年製作の映画)

2.1

大金がかかっているので必死になるのは分かるけど・・・。
子供の喧嘩を見せられているようだった。大人しく折半すればいいのではと思ってしまいます。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

2.4

スケキヨが観たくての鑑賞。
内容に関しては、もっとトリックを使った殺人が行われると思っていたがそうではないんですね。犯人も結局お前かって感じです。

アイス・エイジ2(2006年製作の映画)

1.9

前作が良かったので、今回も期待していたが微妙でした。絶滅のお話をもっと別のアプローチで表現していれば。残念です。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

あいかわらずポップです。ここまでの転落人生だともう笑けてしまいます。中谷さんは監督に怒られすぎて、撮影現場から逃走した事があるそうですが、こんな可愛い映像を撮る人が、そんな怖い人だなんて意外ですね。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.7

これはどうなんでしょう?小説でいうと、第3巻を中心に描いているそうですが、その前の巻に行った事等いろいろ説明が省略されすぎて世界観に入り込みづらいです。