ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆう

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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.9

宮崎あおいちゃんが可愛すぎて頭おかしくなります。終止ニヤニヤして観ていました。
少しファンタジー要素も入っていて、世界観も可愛い。ほんのり切なさも残る作品だった

太陽(2005年製作の映画)

1.7

根本的な話だけど、まず、ぼそぼそ喋っているので何を言っているのか分かりません。
映像も単調でかなり観るのに体力使います。

ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

1.9

ナイルパーチの日干しのシーンは目に焼き尽きます。タンザニアの悲惨な現状を伝えた監督は素晴らしいですが、見せられた私たちは一体何をすればいいのかというところをもっと明確に示して欲しかったかな。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

最後の晩餐の絵の解釈が面白かったです。ただ、サスペンス映画としてはちょっとって感じ。分からない専門用語なんかも出てくるので、授業を受けてるようで眠くなりました。見るのに根気がいる

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

1.8

笑いもあり、飽きさせない作りが素晴らしいです。敵対していた軍同士が助け合う姿は感動ですが、ラストはもっと別の結末を用意して欲しかったかな。

時をかける少女(2010年製作の映画)

3.7

これは最高。作品全体の空気感がたまらなくイイ!自分も、人の大切な言葉・想いを蔑ろにした経験があるので、真琴の後悔の念は共感出来ます。

涙そうそう(2006年製作の映画)

1.7

中村達也の演技が観たくて。悪でしたねぇ~(笑)
内容に関してはう~ん・・・。ここで泣きなさいみたいな製作者側の魂胆がみえみえで冷めてしまいます。

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

2.1

主人公の優柔不断さにイライラします。樹里ちゃんが不憫でなりません。得点でついていた、「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」の全編が良かったかな(笑)

パプリカ(2006年製作の映画)

2.0

今敏監督の遺作。映像はとても幻想的でビジュアル面では大変楽しめるのですが。内容が小難しくて。。。軽い気持ちで観れる作品ではありません。

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

1.0

私が見た映画史上1番つまらないかな。怒りを覚えるくらいつまらないから、見た一年後に記憶に残らない映画よりは良いのかもしれんが。
香椎・オダギリの出会いのきっかけとなったっていうのも腹立つな。

フラガール(2006年製作の映画)

2.9

蒼井さんのソロダンスは必見。花とアリスのバレエシーンに匹敵するカッコ良さでした。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

1.9

暗いですねぇ~。子供向けではないでしょうね。親父が出て行き、主人公がそれを追いかけて行く悲しい場面で、スポンサー企業の商品がバスの看板にバン!と張ってあったのがかなり冷めた。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

愛がなければコレだけの人は救えなかったのはもちろん、金も無ければ同様に救えなかったでしょう。この世で大切なのは、愛か金かという究極の選択がありますが、人を救うには両方大切です。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.7

多部ちゃん若い!「歩行祭」が自分の高校にもあったらなあ~。何かついつい色んな事を喋ってしまう夜の不思議な力って確かにあるよね。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

誰も傷つかない笑いの取り方にほっこりする。
最後のダンスシーンがホント可愛くて可笑しくて。心温まる映画でした。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

1.9

銀行強盗に惹かれてしまうビリーの気持ちが理解出来ん。そんな破滅的な恋を選択するかねぇ。
まあ顔がジョニーじゃ仕方ないか。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.0

松雪泰子さんは、よくこの役引き受けたなぁ。
個人的には金玉ガールズとの絡みをもっと見たかったな。

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.0

喜びや悲しみを共有できる仲間がいて、ロックに囲まれた生活をおくる、羨ましい限りだ。ロックミュージック、ファッション、聞くも観るも楽しませてくれる映画だった。しかしカールが童貞というのはおかしい。あんな>>続きを読む

14歳(2006年製作の映画)

2.8

思春期の子供の不気味さがよく現れていた。香川さんの演技が鬼気迫っていてビビる!
あんな先生いたら学級崩壊もなくだろうに。自分が思春期の子供を持った時に、ちゃんと監督出来るかどうかが不安になった。

ひゃくはち(2008年製作の映画)

2.4

補欠を視点に描いたところが面白い。前にスラムダンク芸人で山根さんも言っていたが、世の中の多くの人は補欠なんだよね。そういう意味では多くの人が共感できる作品でしょう。
以上、運動部に所属した事のない人の
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ショートバス(2006年製作の映画)

2.5

色んな意味で衝撃でした!集団SEXのシーンは『アイズ ワイド シャット』のあのシーンよりもエグかったです。
ゲイに対して偏見や差別意識はないけど、ゲイの交わる映像はちょっと厳しかった。見応えがあるとい
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.3

とてもキュートな作品でしたが、ストーリーは特出して話すほどの内容ではないですかね。
自殺を考えた主人公が作り出した、メカが面白かったかな(笑)

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.7

こんな恋愛してみたいと思わせる力のある映画だと思う。風景が美しいと、そこにいるカップルも美しく見えるから不思議だ。

皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

3.6

ペンギン好きにはたまりません。
しかし可愛いだけではなく、自然の過酷さゆえ、少し可愛そうなシーンもあるのでペンギン好きには耐えられないかもしれん(笑)
愛を確かめ合うのにキスをする動物が人間以外にも存
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サマリア(2004年製作の映画)

3.4

何か雰囲気が『花とアリス』に似てます。内容は全然違うけど。
劇中で流れる「ジムノペディ」は切なさを引き出していて良かったね。そういえば親父の行動がよく分かんなかったな~。娘の事を思うなら、もっと賢いや
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

2.9

子供は大人が思っているほど子供ではない。親から期待されないチキンリトルはあまりに見ていて可愛そうだった。
しかし、日本じゃ親の過度の期待が子供にプレッシャーを与えているからねぇ。何事も程ほどにって事で
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

ティムとデップが組んでんだから面白くない訳ないよね!
ブラックジョークがまぁ~~~~えげつない!
子供が見たらトラウマになっちゃうよ。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

声優がジョニー・デップなのに吹き替えでみるという失態を犯してしまった(汗)
自分の体を楽器にして演奏するシーンがお気に入りです。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.2

音楽を重要な要素として位置づけているこの作品が、当時バンドマンだった私の心にとても響いたのを覚えている。
エリカ様もこの頃は初々しくて可愛いです。

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.3

ギリアム作品としては、分かりやすくて受け入れやすい作品だと思いますが、その分パンチが無いんですよね~。つまらなくはないですが。ティム・バートンが好きな方は楽しめる映画だと思う。

ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

3.9

最高にPOPで可愛いです。子供の儚さが何とも涙を誘います。一生子供のままでいて!と思っちゃう。フィンランドの色彩豊かな景色と子供達が作り出すファンタジーのような空気感が癖になります

星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

3.0

こんなに若いのに大きな夢を持ち、行動に移せる主人公はホントに凄いと思う。こんな子が何であんな運命に。。。非常に残念でならない。

ポビーとディンガン(2005年製作の映画)

1.9

ディンガンの妄想がちょっと行き過ぎていて怖かった。妹思いで優しいお兄ちゃんだな~と思えない程です。
前半はふわふわして雰囲気良かったんだけどな。

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

2.1

かなりぶっ飛んでいて置いてけぼりくらう場面もちらほら。。。ZAZENBOYS節をもっと前面に出して欲しかったな。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

2.8

ブルーハーツ好きだから観た。文化祭のシーンもっと長くても良かったな~。個人的に「ロクデナシ」とかやってくれたらテンション上がったのに!
BBBの関根氏もイイ味出してました。演技もベースも

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.0

小説で呼んで泣いてしまったので、映画も観てみたのですが、やはり原作は越えられませんねぇ。
何で韓国映画ってバイオレンスシーンを入れたがるんだろ?イキナリ発せられる狂気に驚いちゃいました。