招き猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

招き猫

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おかしな奴(1963年製作の映画)

3.8

渥美清の話芸は芸術的。渥美清は寅さんに出会わなかった方が幸せだったかもしれない。佐藤慶が泣けた。

あげまん(1990年製作の映画)

3.2

これはバブルの夢物語。もう女が男を支える時代ではないし。あげまんの「まん」とはまんなおしのまん。いやらしい意味ではない。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.4

クリエイターの伝記映画ってハズレが多い。面白いドラマ書いた人の人生が面白いわけではない。

百合の雨音(2022年製作の映画)

3.0

レズシーンが大好きなのに、全然興奮しなかった。監督がエロよりドラマ性を重視したからではないか?昔のブルーシャトウの映画は面白かったなあ。

座頭市二段斬り(1965年製作の映画)

3.3

座頭市の前でイカサマすると、100%見破られる。三木のり平がいい味を出していた。

ブルドーザー少女(2021年製作の映画)

3.3

肝心のブルドーザーの破壊シーンが短くて拍子抜け。

アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.5

2年前に量産された、独身女性頑張ってます系映画の亜流。にしてもトントン拍子にうまく行き過ぎ。

刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)

3.2

前二作に比べB級感が増した。味のある俳優が出ていない。

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.4

この頃の武田鉄矢は脱金八で必死だったんだろう。片山刑事も悪くない。

刑事物語(1982年製作の映画)

3.5

刑事が県境を越えて異動する設定に疑問もあったが、刑事の性欲を描いた点は評価できると思う。

座頭市関所破り(1964年製作の映画)

3.2

またサイコロが真っ二つに割れた。あるいはロウソク、もしくは鐚銭。

ドラゴンロード(1982年製作の映画)

3.0

吹き替えで見た。サッカーの実況は広川太一郎か?

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

ダイアン・レインの芸歴はもっと評価されてもいいと思う。

十手舞(1986年製作の映画)

3.0

エクラン俳優・東悦次が出ていたのでこの点数。

ブリキの太鼓 ディレクターズカット版(1979年製作の映画)

3.6

ブリキの太鼓とオスカルの絶叫の意味が、自分には理解できなかった。

座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

3.6

座頭市には珍しい人情物。またサイコロが真っ二つに割れた。もしくはロウソク、もしくは鐚銭。最後はなんだかんだで勝つ。

五瓣の椿(1964年製作の映画)

3.7

美は悪事を正当化する。ラストがあまりに物悲しい。

キャノンボール(1980年製作の映画)

3.0

吹き替えで見た。ジャッキー・チェン祭りだから見たのに、ジャッキーほとんど出てこないじゃない💢

ハードエイト(1996年製作の映画)

3.5

この頃のグウィネス・パルトロウは超絶美しい。

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.6

吹き替えで見た。時系列が複雑でちょっとわかりづらかった。前二作の方が好き。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.9

吹き替えで見た。裏と表が複雑に絡み合いながらも、脚本が巧みでストーリーについていけた。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.9

天使のようなコット。アイルランドの風景。ゲール語の響き。全てが美しい映画だった。上品な映画。

座頭市あばれ凧(1964年製作の映画)

3.5

座頭市がロウソクを斬ってゆく描写は新鮮だったが、総じてワンパターン。