このレビューはネタバレを含みます
とにかくララを演じたビクトール・ポルスターが美しかった。普通の女性より美しいのではないか?ビクトールのちんぽなら喜んでしゃぶりたい!
ダニエル・デッドワイラーの演技が胸を打つ。白人女性を演じたのはスワローでビー玉を飲んでたヘイリー・ベネットだな。
バディ・ホリーが好きなので昔、ビデオで見た記憶がある。Bttfみたいな映画かと思ったら全然違った。
横溝正史的な世界を期待したが、エラリー・クリーンだった。松坂竹下ダブルケイコ共演。
座頭市って人殺しの癖に真人間面してるから、自分は好きになれないんだな。必殺シリーズみたいな毒がないし、木枯し紋次郎みたいなニヒリズムもない。
陽子が少しずつ成長してるのがいい。陽子のこれからの人生を応援したくなった。
渥美清の話芸は芸術的。渥美清は寅さんに出会わなかった方が幸せだったかもしれない。佐藤慶が泣けた。
これはバブルの夢物語。もう女が男を支える時代ではないし。あげまんの「まん」とはまんなおしのまん。いやらしい意味ではない。
クリエイターの伝記映画ってハズレが多い。面白いドラマ書いた人の人生が面白いわけではない。
レズシーンが大好きなのに、全然興奮しなかった。監督がエロよりドラマ性を重視したからではないか?昔のブルーシャトウの映画は面白かったなあ。
座頭市の前でイカサマすると、100%見破られる。三木のり平がいい味を出していた。
2年前に量産された、独身女性頑張ってます系映画の亜流。にしてもトントン拍子にうまく行き過ぎ。
この頃の武田鉄矢は脱金八で必死だったんだろう。片山刑事も悪くない。
刑事が県境を越えて異動する設定に疑問もあったが、刑事の性欲を描いた点は評価できると思う。
ブリキの太鼓とオスカルの絶叫の意味が、自分には理解できなかった。
座頭市には珍しい人情物。またサイコロが真っ二つに割れた。もしくはロウソク、もしくは鐚銭。最後はなんだかんだで勝つ。
吹き替えで見た。ジャッキー・チェン祭りだから見たのに、ジャッキーほとんど出てこないじゃない💢