Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・ポルターガイスト 悪魔の棲む家(2015年製作の映画)

1.2

問題が何一つ解決しない&徹底的に血と幽霊(人形)を出さない珍しい心霊?映画。心霊現象(人形)より親子(夫婦の方がしっくりする)のギスギス感のが酷い。久しぶりにラストしか心霊現象ぽいのしか起きない心霊映>>続きを読む

エクソシズム・ライジング(2016年製作の映画)

1.8

エクソシスト風悪魔&カルト映画。暗いし字幕は中途半端やしいくつかの話がぐちゃぐちゃに混ざりあい、しかも主人公死んでいるかもしれないIFストーリーまでも足した上であの終わりかたはうーんとしか言い様がない>>続きを読む

ラスト・インパクト(2018年製作の映画)

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ロシア産ちっとも笑えないSFコメディ?登場人物全て馬鹿だけで構成されてしまうとギャグも行動もすべりまくりで面白くない。久しぶりに感想文書くの辛い映画だった。

ハウス・オブ・インフェルノ(2018年製作の映画)

1.8

主人公2人が呪われた?家に入り殺される雑な展開のループ系ホラー。画面構成がほぼ夜&家の中で終始暗く、昼間観たので見辛かったのと、ループ系なのにルート展開に変化が無く非常に分かり辛い。後ナチスである必要>>続きを読む

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.0

タイトルが変わったがゾンビ・マックスの陸続き続編。やっている事とゾンビの扱いが縮小されていて人間同士の揉め事にシフトしていっている。今作は特にこれだという光る部分も無く、掃いて捨てる程有るゴミゾンビ映>>続きを読む

ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴(2021年製作の映画)

3.3

チープで緩い吸血鬼映画、但し主人公は吸血鬼になった駄目兄ではなく弟。血は結構出るけどやけくそ気味に吹き出すギャグよりの出血なのでちっとも怖くない。後陽に当たると煙が出たり、招かれないと家に入れないとか>>続きを読む

ノクターナ ヴァンパイア VS ヴァンパイア(2015年製作の映画)

1.4

設定も雰囲気も悪くはないけど如何せん話が面白く無いヴァンパイアが絡む刑事物。一応ホラーの分類にはなっているものの、ホラー要素は極薄。話の怠い刑事物として観た方が良いかも。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.6

予告で見所を出しまったために本編に予告以上の盛り上がり無く楽しめなかった残念なロボットホラーSF?映画。話の筋は昔からある殺人ロボット映画の王道の内容で目新しいのは何故か叔母に対して上から目線の反抗的>>続きを読む

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

残虐な悪夢の公爵が子供が掘り出せる地面のあんな浅い所に埋まってるとか、8才の少女に振り回されている滑稽な姿とか、クレイジーボールの無茶苦茶さとかたまにはこういう笑えるエイリアン映画があっても良いと思う>>続きを読む

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.1

殺人犯の父親を持った息子の葛藤と解決を描いたジュブナイルサスペンス?中盤までは良いんだけど終盤で雑な展開になってしまい少々盛り上がりに欠けてしまうのが残念。

ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.5

電磁波を利用したエイリアン侵略映画。電磁波で不可視状態は中々のアイデア。この手のサバイバル映画にありがちな恋愛要素は少なくてありがたいが、色々とあっさりし過ぎているのが残念。あまり評判良くないがわりと>>続きを読む

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

馬鹿ティーンが原因の復讐系スラッシャー。殺し方も斬新だし話のテンポも良かった。人数調整しているかのように終盤に掛けて殺人が減っていくのが残念。最近のスラッシャー映画では良い方。

ザ・ファーム 恐怖の食物連鎖(2018年製作の映画)

2.5

地獄のモーテルの範囲を村に広げて気持ちシリアスにしたような感じ。ちょっと胸糞でグダグダするけどラストで笑いを取るのはどうなんだろうか。

ヘルゲート 地獄の門(2011年製作の映画)

1.1

犬男の賭けバトルを見せつつ地獄の門が開いてアレヤコレヤする話。話も酷けりゃCGも酷く犬男なんて口だけが犬という手抜き感満載で笑うしかない。

パニック・ライド 淫行強制(2015年製作の映画)

1.1

ちょっと変わったカージャック風ワンシチェーション?と言って良いのか謎映画。プロムに行くリムジンに乗る前のシーン、特に店での下手糞なダンスシーン等々何の前フリにもならない尺稼ぎみたいなシーンばかりで構成>>続きを読む

バニーマン/殺戮のカーニバル(2016年製作の映画)

1.8

バニーマン本作は3作目で、原題を見るに内容は自分を燃やした兄弟への復讐の話らしい。とはいえ本作で大体の経緯はわかるのでありがたい。殺害シーンは頑張っているがスローテンポと111分は少々キツい。

ブリード・キャンプ 家畜収容所(2020年製作の映画)

1.4

人体実験系監禁映画。エロを抜いて程々の暴力と胸糞展開だけだと不思議な事にちっとも面白く無い。清潔さが一番求められそうなDNA系の実験施設や被験者達の汚さは駄目だと思う。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

1.2

子供と一緒にサバイバルする御都合主義の塊みたいになる恐竜映画。しかし、恐竜映画と言っても6種類位の恐竜がワンパターンに主人公達を襲ったり襲わなかったりするだけ。登場人物が少ないのに掘り下げも無いので情>>続きを読む

ヴィダル・ザ・ヴァンパイア(2017年製作の映画)

1.8

かなり変わった吸血鬼映画。ノルウェーにはイエス・キリストが吸血鬼だった説でもあるのか?ヴィダルは大人になってもイエス・キリストに吸血鬼にしてもらっても拗らせ童貞から卒業出来ませんでしたって事なのかねぇ>>続きを読む

ベイビー・キャッチャー(2017年製作の映画)

2.9

育児ノイローゼ風魔女(魔神)?映画。主人公が壊れて行く姿にスポットを当てすぎて肝心のラマシュトゥが声と微妙な出方なのが非常に残念。もう少しラマシュトゥをはっきり出して欲しかった。

狐狸(2022年製作の映画)

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刑事物のドラマをぶつ切りして只繋げ垂れ流した17分の映像。褒められる物が何一つ無い。何故これを映像化したのか不思議でならない。これを観るのは真の意味での人生の中の貴重な17分を無駄にする行為である。何>>続きを読む

ゾンビアーミー ~死者の軍隊~(2015年製作の映画)

3.0

戦場跡で兵隊ゾンビに襲われるPOVゾンビ映画。POVの中でも結構揺れるので苦手な人は避けた方が吉。内容は悪くは無いが画面の揺れと暗さと肝心のゾンビがあまり画面に映らないのが残念。あまり評価は良くないが>>続きを読む

マンディ 呪われた人形(2018年製作の映画)

1.1

itn製の人形ホラー映画。出所直後に姉と姉の男の犯罪片棒担ぐ主人公はある意味因果応報。オープニング前10分も使ってカップル殺すのや突如3ヶ月経過してから出て来る恰幅の良い母娘エンドは謎。マンディはどう>>続きを読む

マッド・リベンジ(2016年製作の映画)

3.0

2015年前後位にそこそこ作られた犯罪被害者が復讐する系の復讐スラッシャー映画。itnにしては良く出来ていて娘可愛さで犯罪隠蔽した主人公一家より犯人に同情できる。

スパロー 都市伝説の殺人鬼(2011年製作の映画)

2.5

キャンプ場を舞台にしたポーランド製ティーンスラッシャー映画。スパローは重役出勤ではあるものの、事が始まれば良い感じに暴れてくれる。登場人数が少ないので致し方無いと思うがもう少し早目に現れて暴れてくれれ>>続きを読む

インヴォーキング(2013年製作の映画)

1.3

相続した家系ホラーと見せかけた謎のグダグダヤンデレエンドホラー?映画。役者のボソボソ会話やグダグダな展開、何か起こりそうで起きないとかとにかく観ていて辛い。何でこんな終わり方にしたかったのか謎過ぎる。

人狼ライジング(2014年製作の映画)

1.2

一風変わった人狼映画。内容が薄過ぎて感想文を書くのも辛い。ラストは今迄の人狼映画とはちょっと変わって良かった位か。

ファング 怒りのモンスター(2015年製作の映画)

1.2

あらすじ詐欺モンスター映画。何かにつけて奇麗な景色を映してくれるのである意味環境映画かもしれない。モンスター(プレーリードッグ?)も謎だし途中に出る緑の謎生物やラストのモンスター(プレーリードッグ?)>>続きを読む

DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない(2022年製作の映画)

3.5

枠としてはゾンビ映画。コメディと血生臭い部分を排除して引きこもりJKを主人公にして家族崩壊ドラマを追加&ほのぼのとした極狭い範囲での日本版ゾンビランド、と言えば良いのだろうか?尺も短いし淡々とし過ぎて>>続きを読む

ザ・ドッグマン(2014年製作の映画)

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1作目からの陸続き続編。だけど前作を観ていなくてもとりあえずは大丈夫。ドッグマン弱すぎ。

ビッグフット UMA確認。(2011年製作の映画)

1.1

ビッグフット映画の筈が45分くらいまで青春映画と見紛うばかりに何も起きずビッグフットが動き出すのは終盤残り17分辺りから。今迄観たビッグフット映画の中でも1.2を争うつまらなさ。

ダムド・フォレスト 禁忌の森(2017年製作の映画)

3.2

低予算アクションファンタジー?映画。
舞台は現代で主人公はハゲヒゲのアラサーぽい感じ。前半は低予算映画特有のグダグダキャンプシーンだが、事が始まると物凄くやる気出した演出や凝った造形の敵が出たりと以外
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ウルフクリーク 猟奇殺人谷(2005年製作の映画)

3.3

オーストラリアの田舎殺人鬼ホラー映画。オーストラリア映画はお国柄なのか間延びして物凄くグダグダで通しで観ていられない映画が多く自分は苦手だが、今作は面白かった。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.0

ホラー映画かと思って観たらサスペンス映画だった。構成は上手いけど個々の掘り下げが浅すぎて犯人が判明してもふーんという感じにしかならなかった。

ブギーマン(2005年製作の映画)

2.4

バイバイマン等々、アメリカに良くある都市伝説の一つ。話の内容もブギーマンについて語られないのや強いのか弱いのか謎なのも都市伝説(怪人)の決まりなのかねぇ。子供向けなのか大人向けなのかイマイチ謎。都市伝>>続きを読む

6時間(2015年製作の映画)

2.6

原発事故映画。低予算&終始グダグダでパンデミックシーンも上手く描けておらず、盛り上がりも無く淡々な進行のせいで観ていて怠いが、ラストでそのイライラも吹き飛ぶ。この終わり方は原発映画では珍しい。後尺が短>>続きを読む