Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パニッシュメント 呪いの木(2015年製作の映画)

1.0

土地&家物怨霊系ホラーと思われるが、原因も何もかも調べようとはせず全ての問題を放置して纏めない。怨霊云々以前にこの一家が家庭崩壊&父親寝たきりという状況になっていて始まりから地獄の様相。何か怨霊より家>>続きを読む

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.0

ネット配信をベースにしたワンシチュエーション悪魔祓い系ホラー映画。最近の悪魔はネットに明るい。今迄に無い悪魔祓いで斬新で多少中弛みはあるもののまあまあ楽しめた。昼間の明るい時間に観たので暗めの画面は少>>続きを読む

口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)

1.0

日本の都市伝説をアメリカナイズしたオムニバス形式のアクションホラー。各々の話は坊主以外繋がっておらず全ての話が致命的につまらない。坊主とゾンビ神父の格闘アクションだけが唯一の見所。何故これらの話をオム>>続きを読む

エイリアン・ドミサイル(2018年製作の映画)

1.0

エイリアン?風環境について会話する映画。素人に毛が生えた様なヘタクソ達がグダグダ会話しながらグダグダする。内容が無さ過ぎて感想書くのも難しい。何とこの映画はエイリアンZ 超感染の続編だそうです。恐ろし>>続きを読む

ブラック・ストーン 呪いの召喚石(2016年製作の映画)

2.9

クリスマスファミリーホラーという感じのホラー映画。クランプスというクリスマスに聖人のお供をして悪ガキに仕置きする悪魔らしいが今作品では只の殺戮するだけ。惨殺シーンも頑張っているが大体夜なので暗くて見辛>>続きを読む

ブラッド・キュアー 生き血を吸う者(2013年製作の映画)

1.0

インタビューウィズヴァンパイアをかなり意識したが、天と地がひっくり返っても足元にも及ばない吸血鬼インタビュー風映画。昼は物乞い夜は吸血鬼の主人公が何故かインタビューを受けながら再現ドラマで話が進む。昼>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

2.8

泊まった宿に殺人鬼と子供?が潜んでいて酷い目に合いました系の家ホラー。悪くは無いんだろうけど自分にはイマイチでした。

スーパーディープ(2020年製作の映画)

4.0

地下から未知の菌?を掘り出してしまい酷い目に合う系のホラー映画。話は微妙な部分がやや有るが、菌に感染?した姿はかなりリアルかつグロテスク。細かい部分に力が入っていて良いのだが肝心の菌?の事については最>>続きを読む

ノー・エスケープ(2016年製作の映画)

1.1

アマプラで配信終了するので観ました。割りと人物像や背景がおざなりになるマンハント映画で主人公達の背景、何の為のキャンプなのかや襲撃者の襲撃の理由すら描かれずダラダラ戦い主人公チームの勝利で終わる。テン>>続きを読む

巫女のうた〜序章神々のうた編〜(2021年製作の映画)

1.0

話がぶつ切り過ぎているのは原作のせいなのかわからないが、何故撮影用の機材をきちんとした物を使わないのか、特に音声が酷過ぎてまともに台詞が聞こえない箇所が多数。ただでさえわかりにくい話なのに台詞がまとも>>続きを読む

コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

3.3

尺も短く80年代のいろんな映画のパク…インスパイアを受けたニンジャ?アクション映画。久し振りに80年代ビデオバブルの頃の臭いがプンプンする映画を観ました。

デストイレ ザ・ファイナル(2023年製作の映画)

2.4

前作よりお金を掛けられるようで色々と良くはなっている。しかし、その分何故か悪魔のトイレとの戦いが少なくなった。相変わらずトイレットペーパーに巻かれたりはしているが。色々と良くはなった分悪魔のトイレ関係>>続きを読む

デッド・オア・アライブ DEAD OR ALIVE(2020年製作の映画)

4.5


ドイツのゾンビパンデミック後の世界を描いたサバイバルホラー。ドイツ映画の陰鬱で重苦しい雰囲気と劇中の寂れた風景がこの映画と良くマッチしていて良い感じ。ゾンビサバイバル映画としてはほぼ定番化した内容だ
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ダーク・パスト 不確かな正義(2014年製作の映画)

1.0

DAROの超劣化火サスTV映画。元警官の主人公の生い立ちを中途半端に描き、市長選で再選を狙う市長が生贄とばかりに警察の極秘資料まで入手して執拗に主人公叩きをするのも謎。主人公も主人公で娘に異常な執着を>>続きを読む

トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション(2018年製作の映画)

1.1

恐怖体験アトラクションなのにやっている事は非常にしょっぱい事ばかり。主人公も何故アトラクションでトラウマを克服出来るなんて考えついたのか不思議。こんなチープな拷問風ショーか10年以上続いているコンテン>>続きを読む

デモニック(2021年製作の映画)

1.3

SFと宗教(悪魔憑き)を融合させた映画を作りたかったんだろうといのはわかるが、どちらも浅く中途半端感が否めない。肝心の悪魔の姿も暗過ぎて良くわからない。凄く中途半端な映画。

サンクチュアリ:ポピュレーション・ワン(2018年製作の映画)

1.1

この映画全てにおいて説明不足のSF風ほぼ会話劇映画。これをSF映画と言ってしまうと他のちゃんとしたSF映画が可哀想。これは流石にitn作品の中でも最底辺。

S.W.A.T. アンダーシージ(2017年製作の映画)

1.7

視聴後1週間もすれば内容の半分以上を忘れてしまう位の量産型警察(SWAT)籠城アクション映画。全てに於いてパターン通りの展開で観ていて飽きる。主人公も部下の大部分が死亡しているのに事が終わり家に帰ると>>続きを読む

ハイルシュテッテン ~呪われた廃病院~(2018年製作の映画)

1.6

ワンパターンなユーチューバー廃墟探索幽霊物とは少し違うが微妙。だがやっている事は手垢が付きまくって新鮮さの欠片も無い廃墟探索ホラーのワンパターンをやっていて正直飽きる。ラストのラストに一瞬この映画幽霊>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.3

黙々と長いセリフなんか無くても熱く面白い映画は創れるというお手本のような1作。劇場で観た方が良い映画。

ザ・ランペイジ(2015年製作の映画)

1.0

恐らくホラーコメディなんだろうけどまったく笑えないし内容も探偵のおっさんが読み聞かせてくれるが理解できない。辛うじてお色気は有るものの褒められるレベルでもない。狼男の造形も酷いしダラダラやって無駄に尺>>続きを読む

ホーンテッド・タワー(2014年製作の映画)

3.3

家物(マンション)幽霊映画かと思って観ていたらマンション内発生型ゾンビ映画だった。ゾンビの数も多いし近年の適当ゾンビ映画に比べたら好感が持てる。

ミッシング 少女の叫び(2016年製作の映画)

1.0

家幽霊物と見せかけた悪魔崇拝者が転生する話。
中盤位までダラダらとした展開が続き、後半になりあれやこれや詰め込み過ぎて消化不良。最後の最後まで意味不明なまま終わる典型的な下手糞映画。監督は役者で出張る
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サタン 悪魔の子(2018年製作の映画)

2.5

久しぶりに見た悪魔の赤ちゃん映画。しかしそこはitnなので赤ちゃん自体は何もなく、何か知らん内に周りの人間が憑依?ゾンビ?にされるし、冒頭6分でいきなり主人公は全裸で天に登りそこで謎の女性?と盛り目が>>続きを読む

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

1.1

ZOOMで降霊会というコロナ禍での目の付け所は悪くないが、やっている事は使い古された古典的低予算幽霊映画のパターン。なので最後まで驚く事無く先が読めてしまい退屈。前半のつまらない会話に挫け、ラスト後の>>続きを読む

アンツ・パニック!(2009年製作の映画)

1.3

自主制作映画にしてはまぁまぁ。面白いつまらないは別として。CGのアリは出来は良くないけど頑張っている。何と言うか主人公の奥さんも田舎に行くの嫌なら別れれば良かったのに。

リーサルウイルス 全人類厳戒態勢(2021年製作の映画)

2.9

手垢が付きまくった低予算バイオハサード系ゾンビアポカリプス物を予算を付けてきちんとした映画にしても余程の事をしないと面白くならないという良い教材になりうる映画。この系統のゾンビアポカリプス映画の中では>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.3

R指定のおかげでより激しい殺害シーンは良い。リハビリを兼ねた街のシーン長めでマフィアとの事が起こる迄が若干ダレる。でも2作目よりは確実に面白いです。

シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.4

最近のアサイラム映画は会話劇ばかり。タイトルのモンスターが取って付けた様なお飾りばかりで面白くない。今作もほぼほぼ会話劇でたまに唸り声や姿をチラ見するだけで見所無し。ズーンビと繋げたいようだけどこれは>>続きを読む

HOSTILE ホスティル(2017年製作の映画)

1.0

まるで2本の映画を交互に観せられて最後にその2本の映画を1本に無理矢理答え合わせしたようなアポカリプスクリーチャー風ロマンス映画。ドラッグをやっていてトリップするように徐々に過去の回想がだらだら長くな>>続きを読む

ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

3.0

パンプキンヘッド系のハロウィンホラー。町の呪いなのかカルトの仕業なのか等細かい部分を次回作でやりたいのか曖昧にするので終盤で父親がカルトの警官に問い質すシーンも理解が出来にくい。ソートゥースによる殺戮>>続きを読む

デス・オブ・ザ・ワールド(2013年製作の映画)

1.0

映画的なシーンが皆無なリアルアポカリプス映画。ウイルスも死体もろくに出さずひたすらリアル路線で行けば当たると思ったのかねぇ。極低予算なのか銃を撃っても音だけ、かといって格闘シーンやクルマでのアクション>>続きを読む

インスタ・オブ・ザ・デッド(2018年製作の映画)

2.5

ゾンビ映画を観慣れている人なら普通に観られる。面白い面白く無いはさておき。オブ・ザ・デッド系の中では可もなく不可もなく一瞬でも光る部分が有れば良かったが残念ながらそれも無いので何とも言えずに完走する映>>続きを読む

ゾンビ・ウォー101(2010年製作の映画)

3.0

昔たまにあったワインやら密造酒を飲んでゾンビになる系の低予算ゾンビ映画。低予算ではあるものの割りと楽しめる。ジャケのゾンビカーの頭はゾンビになった仲間の頭だったのには何とも言えない感じになった。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.5

犯人のマスクがなんとなくフォールアウトのキャラを彷彿とさせて怖くは無いが、役者の動きやアクションや87年当時の雰囲気は良いタイムリープ系ティーンスラッシャー。
この手の映画にしては主人公がタイムリープ
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ラスト・ソルジャー 森に潜む兵士(2017年製作の映画)

2.8

久しぶりに観た兵隊ゾンビ映画。話の流れや色々と雑でこの手のスローテンポゾンビ映画に慣れていないと正直辛いかも。でも兵隊ゾンビの造形は頑張っていて嫌いじゃない。後ヤケクソ気味な爆破エンドも嫌いじゃない。