JINさんの映画レビュー・感想・評価

JIN

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邦画も洋画もジャンルを問わず幅広く観ます。気になった作品はなるべく映画館に足を運んで観るようにしています。2018年は54本、2017年は62本、2016年は64本、2015年は75本、2014年は66本、2013年は48本、2012年は30本、映画館で観ました。評価は完成度の客観的評価ではなく独断と偏見。自分がどれだけ面白がれるかということも大切にしてるので、全体的に評価は高めかもしれません。

映画(1074)
ドラマ(351)

天気の子(2019年製作の映画)

4.8

IMAXで鑑賞。
新海誠印なら映像美は間違いないし、RADWIMPSが音楽担当ならIMAXの方が良いかと思って。
大正解。
アニメーション美術が微に入り細に入り途轍もなく美しい!
音楽も要所要所で心に
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ダークシティ(1998年製作の映画)

4.5

昔観て、その近未来SFの世界観にめっちゃ魅了された作品。
自分の記憶の中では★5つ級だった。
で、Blu-rayが出てたからわざわざ買って、今観たらどう感じるのかな?と。
あれから自分はあまりにも数多
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

『わたしを離さないで』や『約束のネバーランド』的なものを感じつつ。
場面が隔離された寄宿学校の中の部屋をほとんどうろうろしてるだけやから、画的に近未来SFを感じさせてくれるような面白みをほとんど感じな
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がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

3.0

これは思ってたのと違ったなあ。
学園ホラーと思ってたら、これはゾンビ映画の姿を借りた青春ものではないか。
原作はマンガなのも知らなかった。
そしてラストアイドルからメインで4人が出演してたので、初演技
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アストラル・アブノーマル鈴木さん(2018年製作の映画)

3.6

松本穂香主演ということで気になってた作品。
他の出演者は一切知らない。
とんでもなくつまらない映画かもしれないという危惧を抱きつつ観てみたら意外とそうでもなかった。
なんせここまでやさぐれた松本穂香と
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.3

公開前から気になりつつも、クチコミ評価が低すぎて劇場に足を運ばなかった作品。
ベースになってるHuluオリジナルアニメ『ソウタイセカイ』は全く知らないけど、このSF世界観に関しては大好物。
「スマート
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

木村拓哉vs二宮和也というジャニーズ先輩後輩対決というバックグラウンドありきで楽しんだというのが正直なところ。
やはり一番印象に残ったのはニノ演じる検事の取り調べのシーンで、一番のハイライト。
そして
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お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

2.7

『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の初期作品ということで、あまり期待せずに観てみた。
「"お米とおっぱい"この世からどちらかが無くなるとしたら、あなたはどちらを残しますか?」というくだらない議論が
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.4

予告の段階では期待してたんやけど、蓋を開けたらかなりクチコミ評価が低かったので映画館に足を運ばなかった作品。
なるほど、これほどまでのカオスな作品なら理解されないのも無理は無い(笑)
脚本のクドカン色
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.4

「俺はあああああああああ〜 ここのおおおおおお〜 王だ」
っていうあの藤原竜也の一言だけで観たくさせるものがある(笑) 
蜷川実花監督作品ということで、彼女の映画は毎回賛否両論分かれるっていう印象があ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

『アベンジャーズ/エンドゲーム』直後の話なので、一応それまでにシリーズを観ておくのが前提。
冒頭ホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』が流れてきた時はふざけてるの
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嵐電(2019年製作の映画)

3.8

京都出身の自分としては、やはりこの作品は京都の趣のあるミニシアター出町座で観ておきたかった。
シニアの人が多かったけど、ほぼ満席やったんちゃうかな?

京福電気鉄道嵐山本線・北野線を通称「嵐電」と呼ぶ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

自分はマーベル作品の中ではX-MENが一番好きやったんやけど、アベンジャーズが大感動の大評判で終了したのに対して、このX-MENのラストとなる作品が全然盛り上がっていないのが寂しい。
実際作品自体も最
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女々演(2017年製作の映画)

3.0

女子高生達の表と裏の顔が面倒臭くて見苦しくも生々しい青春ドロドロムービー。
今はみんなスマホ持っててSNSやってるから余計に拗れるんやろうなあ。
人間関係も演劇部っていう目立たなくて小さなコミュニティ
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.3

『ファミリー☆ウォーズ』がブッ飛んでたので、こちらも観てみた。
ブッ飛んではいたが、ファミリー〜が過激でもまだブラックな笑いで楽しめたのに対し、こちらはもう序盤から果てしなく醜悪。
今までに観た映画の
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

細田守監督作品はどれも好きで期待してたんやけど、公開当時あまりにも酷評されていたので結局映画館には足を運ばなかった作品。
しかしながらアカデミー賞やゴールデングローブ賞にもノミネートされたりと海外から
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

今の日本は「忖度」などという都合のいい言葉を使いながら、空気を読む事を脅迫している社会。
それを政府やメディアが現政権を維持する為に世論をコントロールしようものなら、まさに劇中の「この国の民主主義は形
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.4

そもそもラノベというものを読んだことがないんやけどね。
このシリーズはTVアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を一通り観ていた。
台詞のやりとりや世界観がけっこう好きやったし、クチコミ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

愛する新妻が雑巾にも使えないぐらい汚い布を生理用に使っていたのを見てショックを受けた主人公が、なんとか安価で清潔な生理用ナプキンを作りたいと一念発起。
これ、インドの小さな村の話やけど2002年でそん
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.5

世の中には自分が知らないメッセージや暗号で溢れているとしたら?
有名な例ではフリーメイソンと日本紙幣の話があるけど、ああゆう陰謀論や都市伝説やサブリミナルといったものに好奇心をそそられる人にとってはけ
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.3

ギレルモ・デル・トロが「近年で最も斬新で最も怖いホラー」と、スティーヴン・キングは「最高傑作2分で目が離せなくなる」と賞賛したなら否応無しに期待値は上がるわな。
ところがどっこい、観てみたら全然恐くな
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華氏 119(2018年製作の映画)

3.9

G20大阪サミットの影響で仕事がなくなったから、ちょうどいいかもなと思いチョイス。
伊丹空港に飛んで来たトランプ大統領は今頃帝国ホテルで寝てるのかな?
振り返れば、まさかこの人が大統領になるなんて冗談
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BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

3.5

アニメがかなり面白かったので、実写ではどこまでできるかな?と。
で、先にドラマも観てたけど、こちらもまずまず。
ゴクドルズ役の3人も熱演してたし。
じゃあ、映画はどこまで映画らしくまとめてるのか?とい
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.3

原作が別冊マーガレットのマンガとは知らずに観た。
この世知辛い世の中でなんだか綺麗なものを見たくなってたんやろうなあ(笑)

町田くんがイイ人すぎてかわいかった。
そしてイイ人すぎて罪深かった。
まあ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

IMAX3D字幕で鑑賞。
今回は何と言ってもゴジラだけでなく、モスラ、ギドラ、ラドンといった東宝を代表する怪獣達がいよいよ最新ハリウッド仕様で登場するということで、もうこれだけで期待度は抜群。
前作で
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.5

原作小説は未読。
映画では京都の『鴨川ホルモー』、大阪の『プリンセス トヨトミ』、ドラマでは奈良の『鹿男あをによし』で感じた独特すぎる万城目学ワールドに浸りたくなってこの滋賀琵琶湖が舞台の作品を観た。
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.2

ヨルゴス・ランティモス監督作品は『聖なる鹿殺し』→『ロブスター』→『女王陛下のお気に入り』の順に観てきたけど、気になってたこの作品も予想通りおもいっきりシュールな作品だった。
一体これは何を見せられて
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.9

アニメとドラマは全部観ていて大好きやから楽しみにしてたんやけど、映画はオリジナルストーリーということで、ちょっと心配ではあった。
クチコミ評価では概ねまずまずのよう。

この作品の強みはキャラの一人一
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

クチコミ評価がボチボチのわりにはロングランヒット上映してたので、やっぱり身近なわかりやすい恐怖に関心がある人達が多かったんやろうね。
まさに最悪こんな犯罪にだって巻き込まれる可能性があり得るんやでって
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

こうゆうええ加減な奴ら好きじゃないし、こんな男になびく女もイケ好かんわあ〜っていう嫌悪感から始まってるので、こうゆうのも青春やろみたいなニオイがプンプン鼻につく瞬間が多分にあった。
でもそうゆうのも含
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.9

近未来SFスリラーで『エクス・マキナ』の雰囲気に近いものを感じた。
あちらはAIロボットやけど、こちらはクローン人間。
倫理観が問われるこの問題もきっとそのうち誰かが何かをやっちゃうんだろう。
人間の
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.0

若松プロダクションを舞台に、この70年前後の映画現場を実にエネルギッシュに描いている。
あの昭和映画の台詞口調も上手く再現していて笑えた。
若松孝二監督を井浦新が演じていて、本人をどこまで再現出来てる
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.3

学生時代の青春とその後。
憧れだったあの人は今?
自分はFaceBookをしてないからよくわからないけど、今の時代は懐かしい人が今どうしてるのかSNSで知る機会もあるかと思う。
成田凌演じる椎名って奴
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

IMAX3D字幕で鑑賞。
これぞアベンジャーズの集大成。
長きに渡ったシリーズ最後を飾るにふさわしいスケール感とボリューム感。
圧巻だった。
なんせ上映時間181分。
そしてFilmarksの評価は現
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.5

これ、チラ紙を見て気になってたやつ。
1988年のオランダ/フランス産映画が今頃になって日本公開っていう。
スタンリー・キューブリック監督絶賛のサイコサスペンスということもあってめっちゃ観たくなってん
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

あの『聖なる鹿殺し』『ロブスター』というめっちゃクセの強い奇妙奇天烈な作品を作ったヨルゴス・ランティモス監督がアカデミー賞にノミネートされるやなんて?!と気になってた。
それらの作品に比べるととてもわ
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