この映画に関しては内容が内容なんで、あんまりあれこれ言えないけど、かなり面白かったのは確か。
韓国映画の『殺人の告白』がベースになってるっていうことすら知らなかった。
サスペンス映画が好きな人は是非と>>続きを読む
三島由紀夫のSF小説を吉田大八監督が現代にアレンジして作ったと聞き、興味が。
それに最近はリリー・フランキーが出てるっていうだけで、今度はどんな役を演じてくれるのか楽しみだったりする。
三島の原作は読>>続きを読む
原作マンガは知らない。
音響も映像も素晴らしく、これぞ現在のジャパニメーションの最高峰といったクオリティーだったと思う。
特にあの音響の迫力は是非とも映画館で体感すべきものだろう。
内容もかなり硬派>>続きを読む
シャマラン監督作品は当たりハズレが大きいけど、この作品はなかなか面白かった。
多重人格者が3人の若い女性を拉致監禁して一体何しよるねん?っていう話。
これはもう、一人で何人もの人格を演じ分けなければい>>続きを読む
これは今の『未知との遭遇』の映画やね。
突如宇宙人は一体何のために地球にやってきたのか?
なかなか硬派でシリアスで知的な近未来SF映画で、今までよくあったような作品とは一味違っている。
言語の成り立>>続きを読む
原作は未読でもアニメ映画は一通り観てるので、世界観はわかってたけど、あの押井版の内容はもうすっかり忘れてしまっていた。
それらに比べれば随分分かりやすいハリウッド仕様に。
実写となるとやっぱり役者のフ>>続きを読む
この映画サイコー!
インド映画の大傑作『きっと、うまくいく』の製作陣の作品なら間違いないだろうと思って観たけど、今度は題材としては扱いづらいであろう「宗教」をテーマに、宇宙人目線で「ココがヘンだよ宗教>>続きを読む
あの一件の後、佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー。
森達也監督の切り口が上手いのだろう、とても面白かった。
彼と新垣氏、あるいは彼とマスコミ、あるいは彼と世間、あるいは彼と彼の奥さん、あるいは彼と>>続きを読む
湊かなえ原作小説は映画化前から読んでいたので、どんな風に映像化されるのか興味はあったものの、結局公開当時は観に行かずじまい。
小説からわりと肩透かしな部分があったからかもしれない。
人間関係の絡み具合>>続きを読む
LADYBABYの金子理江出演と、何よりVampilliaのLIVEは以前『Go! Village』というアメ村のサーキット型フェスで観てとてもインパクトがあったので、この作品も気になった。
出演者達>>続きを読む
こんなギフト要らねえ〜(笑)
因果応報という言葉があるけども、これはなかなか皮肉が効いてて面白かったなあ。
おいおい、何かおかしいと思ってたらそうゆうことやったんかいっていう。
ラストまでの持って行き>>続きを読む
これは予告編を観ても先が読みづらくできていて、なかなかの優良ホラーではなかろうか。
もしも恐怖ドッキリに本物が出てきたら一体どうなってしまうのか?っていう。
よくよく考えてみれば仕掛けられた側が恐怖の>>続きを読む
27の映画祭で絶賛の傑作スリラー?
ほんまかいな?
何か不穏、何か怪しげ、何か異様、何か違和感…ただただそんな空気だけが長々と続く。
なかなか何も起こらなくてもう退屈で退屈で。
何かが起こる前には、き>>続きを読む
VR技術の進化によって、この先の未来どうゆうことが起こりうるか、その辺の想像力のスゴさを期待して観たのだが…。
ハッキリ言ってめっちゃつまらんかったわあ〜。
これじゃただの戦闘シミュレーション映画やが>>続きを読む
シリーズ完結篇ということで、一体どうゆうラストを迎えるのか?
今回は胡散臭い弁護士と学生時代の因縁の敵との二本柱で展開。
けっこうえげつない描写が多くて、最後だけに内容もヘビーでシビア。
そして否応>>続きを読む
今回は胡散臭い情報商材の泥沼にハマる本郷奏多とキャバ嬢の泥沼にハマるオリラジ藤森のエピソード二本柱で進行。
これ、トータルで見てもウシジマくんが出てる割合って極端に少なかったように思うんやけど?(笑)>>続きを読む
終始主人公ヘンリーの視点でカメラワークが進行するという前代未聞のバイオレンスシンクロアクション映画。
たぶんゲームを実写化したような感覚やろうと思ってたけど、スタントマン目線が物凄く新鮮で、思ってた以>>続きを読む
これが予想以上に面白かった。
もしも宇宙船の中で一生孤独に生きていかなければならないとしたら?
あるいは、ある異性と二人きりで生きていかなければならないとしたら?
前者と後者ではあまりにも差があるわけ>>続きを読む
イヤミスは好物なので観てきた。
「驚愕のラスト24分」ってあるけど、正直最初から結末が読みやすくて驚きはなかったなあ。
ただ、各登場人物達がどのように暗黒女子なのかっていうディテールを楽しんだ。
優雅>>続きを読む
実はあまり積極的に観たいとまでは思ってなかったんやけど、今度ゴジラと対戦するというのを聞いていたので、これはその前フリとしても観ておいた方が良いかな、と。
ストーリーはシンプルやけど悪くない。
怪獣映>>続きを読む
この韓国映画に出演した國村隼の演技がスゴいという噂を聞き、クチコミでも高評価とあって観てみた。
猟奇殺人サスペンスぐらいの感じで観てたら、こんなオカルト映画だとは思ってなかったので、けっこうウゲッとな>>続きを読む
人間が嫌いになる映画。
まさにタイトル通りで、愚かな人間のオンパレード。
人間誰しもイイところもイヤなところもあるもんやが、人の見方によっては見えてるところが偏ってることもあるだろう。
日本は「格差社>>続きを読む
字幕で鑑賞。
こうゆう歌モノだと極力日本語吹替えでは観たくない。
『ズートピア』のように動物ばかりの世界での話なので、キャラがとてもわかりやすいし覚えやすい。
ストーリーもとてもシンプル。
そしてやは>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
ミュージカル映画でもあるので、音の良いIMAXで観たのは正解。
映像も彩りが美しかったしね。
ストーリーだけを追うと王道で特に目新しさは無いけど、それがもう全てラストのための前フリか>>続きを読む
これはティム・バートン版X-MENか?(笑)
彼の作品はたくさん観てるけど、『シザーハンズ』の次ぐらいに好きかもしれない。
ダークファンタジーっていう要素のドキドキは多分にあったし、キャラや世界観がも>>続きを読む
矢口史靖監督作品はどれもユーモアに溢れていて面白く、ハズレがない。
しかし彼の作品を映画館まで足を運んで観たのは初めて。
今回は突然電気が使えなくなってしまった世界ということで、本来ならかなりシリアス>>続きを読む
伊藤計劃の原作小説は映画化が決まる前から持っていたにも関わらず、序盤を読んだだけで積ん読状態になっていた。
この映画でも序盤からちょっと取っ付きにくい小難しさみたいなのはあったものの、9.11以降対テ>>続きを読む
伊藤計劃の原作小説は未読。
先に観た『屍者の帝国』よりもはるかに引き込まれてしまった。
大好きな近未来SF世界観。
管理社会の未来を想像したら究極はこうゆう世界に行き着いてしまうのだろうか?
この作品>>続きを読む
原作小説は未読。
作画は美麗、音楽はダイナミック。
アニメやけど大作映画っぽい雰囲気が出ていたと思う。
ストーリーも凝っていて、ワトソンを初め有名なキャラがちょこちょこ出てくるのも、昔で言うと『魔界転>>続きを読む
プロレスラー・天龍源一郎の引退ロードに密着したドキュメンタリー。
世間の人達は天龍と言えば最近バラエティー番組にちょいちょい出てる滑舌の悪いオッサンぐらいの認識かもしれないが、彼は日本人で唯一ジャイア>>続きを読む
最近のマーベル映画はもう安定のクオリティーではあるので、そこそこ楽しめるだろうと思ってたけど、なかなか面白かったと思う。
『インセプション』を彷彿させるような映像だったり、他のマーベルヒーローとはまた>>続きを読む
GReeeeNのファンならずとも十分楽しめる内容だった。
そもそもGReeeeNが歯医者と音楽を両立してる覆面グループという希有な存在なので、そのデビューに至る経緯にも興味を持ちやすいかと思う。
果た>>続きを読む
オリヴァー・ストーン監督による実話の映画化。
現代国家において情報収集がいかに重要かというのはわかるが、一般人のメール、通話、SNSまで全部監視されていたら?
プライバシーも何もあったもんじゃない。>>続きを読む
前作よりもさらにマンガ的な描写がアップしてたように思う。
相変わらずのバカバカしさでいっぱい笑えたからとりあえずは満足。
面白さで言うと、前作で「何だこれは!?」っていう感じた初期インパクトで麻痺して>>続きを読む
前作同様原作は未だに読んでないけど、普通に面白かった。
ただ今回も園子温監督のブッとんだ個性を殺して、別に他の監督でもええやんっていうような商業映画やったけども。
バイオレンスアクション多めで、エロ要>>続きを読む
自分はOasisの音楽を熱心に聴いたことはなく、『D’You Know What I Mean?』を耳にするまではほとんど引っかかってこなかった。
音楽以上にゴシップ的なニュースの方が次々と耳に入って>>続きを読む