きさらぎ駅の都市伝説はそういえば昔ネットで噂になってたよなあと。
内容まではちゃんと覚えてなかったけど。
一連の2ちゃんねるの書き込みは読んだ記憶が。
それを基にしてちゃんとホラー映画作品として上手い>>続きを読む
これは現代の姥捨て山劇場か?
他国より先陣を切って少子高齢化社会を突っ走る日本。
75歳以上の高齢者に自らの生死の権利を保障、支援する制度が「PLAN 75」。
つまり75歳になると自ら安楽死する道も>>続きを読む
女王蜂のアヴちゃんが声をしてるということもあり気になってた。
それに湯浅政明監督、乃木亜紀子脚本とあらばよっぽどでないと外すことはないだろうと。
キャラクター原案は松本大洋。
とにかくアニメーション美>>続きを読む
「派遣」じゃなくて「覇権」。
辻村深月の原作小説は未読。
アニメ制作現場が舞台で、吉岡里帆演じる新人監督と、その彼女が影響を受けた伝説のアニメを作った中村倫也演じるカリスマ監督の作品が、TVの同枠でバ>>続きを読む
IMAX字幕で鑑賞。
前作は大昔に観たけれど、特に思い入れはない。
ただ復習しておくべきだったな。
とにかくIMAXにして大正解。
アトラクションを楽しむようなつもりで観に行ったけど、スカイアクション>>続きを読む
凪良ゆう原作小説は未読。
クチコミ評価が高かったこと、『悪人』『怒り』の李相日監督であること、そして『情熱大陸』で広瀬すずのこの映画の撮影を扱ってて気になってたということで観てみた。
予想通り、ズッシ>>続きを読む
吹替版で鑑賞。
前作は字幕で観てるので、今作も字幕で観たかったんだけど吹替しか上映してなかった。
まあ今回B’zの稲葉さんが声やってるのが気になってたから良いかなと。
それに音楽映画は映画館で観ておか>>続きを読む
これで完結だと知って。
と言っても原作漫画を最後まで読んでたので結末は知ってる訳だけど。
風太郎が五つ子のうち誰を選ぶのか?
ちなみに自分は三玖推しだった(笑)
ラブコメの残酷で切ない部分もありつつ>>続きを読む
白石和彌監督作品は劇場で観ることが増えた。
それだけ期待値が高い。
人たらしでありながら残虐なやり口の連続殺人鬼を阿部サダヲが怪演。
その中の1件だけは自分ではないと、岡田健史演じる大学生に冤罪の証明>>続きを読む
本当に世知辛い世の中だ。
クルド人の難民問題を扱った作品を初めて観た。
なんせ身近にこうゆう人達がいないと普段からなかなか関心すら持てないものだ。
監督は時間をかけて取材してこの話を作ったようなので、>>続きを読む
くだらない系のYouTuberの番組に全く興味がなくて、ほとんど観たことがない。
世間でどんなレベルで人気者になってるのかがピンと来なかったりする。
そんなに社会的に影響を与えてる人達がいるものなのか>>続きを読む
このドキュメンタリーを観ると、日頃見聞きしていたIS関連報道よりもかなり生々しく恐ろしい実態を目の当たりにすることになる。
神の名の下に残虐行為で恐怖支配を徹底。
厳しい情報統制の中、命懸けでラッカの>>続きを読む
近未来SF映画は大好物なのに劇場に足を運ばなかったのは、あまりにもクチコミ評価が低かったから。
実際観てみるとそれ程悪いとは思わなかったけど、如何せんやたらと既視感のある作品には感じた。
舞台は20>>続きを読む
ニア・ダコスタ監督版の方で、以前のシリーズは観た記憶がない。
脚本・製作にはジョーダン・ピールの名前があったので期待してたんやけど、正直そんなに怖くもないし、さほど内容にはハマらなかった。
ただ、劇中>>続きを読む
『横道世之介』『南国料理人』の沖田修一監督作品ということで観てみた。
原作は漫画なんやね。
冒頭いきなりアニメから始まったので、一瞬借り間違えたかと思った(笑)
それも『魔法左官少女バッファローKOT>>続きを読む
『まんが日本昔ばなし』で「マヨヒガ」という話がある。
「迷い家」=訪れた者に富をもたらす山中の幻の家。
隠れ里と同様に興味を惹かれる題材。
この作品は「岩手日報」連載の児童文学が原作。
東日本大震災被>>続きを読む
ぶっ飛んでる映画は大好物なので試しに観てみた。
めっちゃぶっ飛んでた(笑)
冒頭の性悪三人組による見るに耐えないドン引き胸糞シーンからの宇野祥平演じる女装男?の大暴走ぶりに何じゃこりゃあ?っていう。>>続きを読む
もし自分が実際にあったヤバいことをベースにして小説を書くとしたら、それをどこまで事実を交えてどう脚色して書けば良いだろうか?ということにはずっと前から興味があった。
そうゆう意味では面白い手法の話。>>続きを読む
整形先進国という印象のある韓国の整形サイコホラーアニメということで興味をそそられた。
画のタッチもなかなか好み。
人は見た目が9割などと言うけれど、この主人公の場合同情し難いのは、コンプレックスは仕>>続きを読む
『シン・ゴジラ』が東宝リスペクトの庵野イズムで作られたように、この作品は円谷プロリスペクトの庵野イズム脚本で作られてたという印象で、世界観に説得力を持たせるアプローチとしては同じかなと。
映像的には樋>>続きを読む
「マルチバース」ってある意味いろいろ好き勝手にサプライズなことができる設定やから、素直に喜べない部分もあるねんなあ。
ウルトラマンでも仮面ライダーでもヒーローが増えると言葉は違えどよく似たことをやるよ>>続きを読む
CLAMPの原作漫画もアニメもドラマも今まで知らなかった。
蜷川実花監督作品は毎回賛否分かれる印象が強いけど、原作モノが多いせいもあるかと思う。
それとあの極彩色が彼女の作品の特徴でもあるので、そこを>>続きを読む
映画館でポスターを見て興味が湧いたので、それ以上何も情報を入れずに観た。
廃墟の団地が舞台というだけでそそられる。
ホラー映画は最初から期待値を上げないようにしてるのだけど、これもそうゆう姿勢で正解。>>続きを読む
古屋兎丸の原作漫画は以前読んだけど、内容をぼんやりとしか覚えてなかったのでちょうどよかった。
観始めても途中までほとんど思い出せず、結局原作とどう違ったのかすら思い出せなかった(笑)
そもそも内容はシ>>続きを読む
今泉力哉監督×城定秀夫脚本ということで、先に観た『愛なのに』とは逆のコラボ作品。
考えてみたら恋愛してる二人が一緒にペットを飼い始めた場合、別れる時にどちらが引き取るか問題は、離婚の時の子供の親権問題>>続きを読む
『RAW 〜少女のめざめ〜』のジュリア・デュクルノー監督ということで、またぶっ飛んだ作品なんじゃないかという期待感で観てみた。
タイトルからして『鉄男』の女性版みたいな話かなと思ったらそんなこともなか>>続きを読む
マーベルは最近スケールの大きな作品ばかり観てたせいもあって、こちらは随分こじんまりとした作品には感じた。
まあこれから色々な絡みが出る前の話になるのだろうからこんなもんだろう。
これはこれでそれなりに>>続きを読む
冒頭からNirvanaの『Something In The Way』で惹き込まれる。
監督は違えどあの『ジョーカー』のダークさとシリアスさがこのバットマンにも漂ってて176分という長さも全く苦にならず>>続きを読む
TVアニメは大体観てたように思うんだけど、この完結編を観てなかったのでラストが気になってた。
なのでそれまでを観ておくことが大前提。
できれば時間を置かずに観たかったな。
高校の同人ゲームサークルを舞>>続きを読む
阪元裕吾監督作品でお馴染み藤井愛稀主演ということで観た。
良くも悪くもインディーズ映画らしい作品という印象。
お金が無いなりにアイデア勝負で編集にも力を入れて頑張ってるのはわかる。
めっちゃエネルギッ>>続きを読む
公開当時はコロナ禍真っ只中で足を運び損ねた。
劇場版オリジナルストーリーの2作目。
結論から言うと、前作よりもイマイチに感じたので観に行かなくても良かったと思った。
なんせ原作は単行本を全部読んでるの>>続きを読む
特に情報も入れてなかったので、「先生」とあったからてっきり学校モノだと思ってたら漫画家の話だった。
後は教習所の先生ともかかってるのかな。
内容は不倫の話やったけど、漫画家ならではの一味違った追い詰め>>続きを読む
浅野いにお原作漫画は未読。
思春期の頃、まだまだ恋も性もよくわからずに、心の弱さに振り回されながらぐっちゃぐちゃのバランスの悪さで動いてる人達を描いてるようには感じた。
やたらめったら衝動的な感情で動>>続きを読む
公開当時から気にはなってたものの結局足を運ばなかった。
あまり情報は入れておらず、ホラーにカテゴライズされてるものの少なくとも怖くはないし、あえて言えば『世にも奇妙な物語』的なニュアンスかな。
一応ド>>続きを読む
これって以前NHKでドラマ化されてたんやね。
この映画は『半沢直樹』やらTBSで一連の池井戸潤作品を手がけた福澤克雄監督。
なので相変わらず現代の時代劇みたいな仰々しいテイスト。
企業内パワハラ満開、>>続きを読む
この映画好きだわあ。
のん長編初監督作品ということで観てみたけど、素晴らしかった。
予想以上にステキな作品で驚いた。
のん本人の存在自体の魅力によるところがとても大きいのは当然として、コロナ禍を背景に>>続きを読む