ジンチキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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なんだかんだ年1で観てる気がするなぁ
何回も観てるけど未だに理解が追いつかない。ただ映像が物凄いからずっと観ることができる。

いつか理解できると信じて、観ていきます...

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

地球滅亡モノ?の中で1番好きかも。
そういう系の映画に対する完璧なアンチテーゼ。これ絶対に日本じゃ作れないだろうな。

全シーン全セリフがブラックジョーク。
いろんなものに対する皮肉や風刺が効きすぎち
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

これも去年観て投稿し忘れたやつ
映像体験としてめちゃくちゃ面白かった。
前情報を全く入れずに観てほしい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

続編映画のための予習復習に疲れました...
というか一本の映画を100%楽しむために何十本もの映画を観る必要があるってのが今後スタンダードになったらそれこそ映画産業は終わりでしょ...
サプライズでし
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

劇場ぶりに観たけど、結末知ってるだけに観るのがきつかった...
終わり方大好きだけどね。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.6

2が完璧だっただけに蛇足感すごい。
けど3部作通してゆっくりハリーの闇堕ちを描くのは良いよね。ハリー最高!

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.2

最高!全ヒーロー映画の中で1番ヒーローしてるよ!

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

新年一本目!
安定の面白さ。
ウェブスイングはMCU版より断然カッコいい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

映画館で観てよかった。初めて60年代に行くシーンの音響の使い方とか映画館じゃないと味わえない。


2021年は大好きな監督たちがそれぞれのオリジナル作品を公開してくれて楽しい1年だった。良い映画納め
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

普段触れられない心の奥に、“会話”を通じて触れ合う映画。もっといろんな人と会話したくなる。

第2話を観てる時に宇多田ヒカルの「俺の彼女」を思い出した。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィックほど強くはない、自分もボロボロになって戦う泥臭いアクションが最高!

ボブ・オデンカークは「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」でのおちゃらけたイメージが強かったんだけど、
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

シリアスすぎて自分がキングスマンに求めてるテイストではなかった。
1、2に比べて印象的なアクションが無かったのもなぁ...
でもラスプーチン戦と戦争パートは好き。

メンバーっぽい感じでポスターにいる
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

鬼滅の波に乗れなかったから今回こそは!と思い、公開日に観に行った。

乙骨君はもうほとんどシンジ君だね

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

映画が好きな自分を肯定してくれる映画。

映画制作の編集がクライマックスになってるのが、編集をしている身としては嬉しい。

夢を叶えるためには何かを犠牲にしなければならないというテーマと、編集において
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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ジャームッシュ作品の中で1番好き。
自主映画のキャラにジュンとミツコって付けちゃうぐらいには好きです。

あとシンプルにブシェミがかわいそう

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

リバイバル上映に感謝🙏
映画館で観れてよかった。
ニューヨーク編がめちゃくちゃ好きです。

若い時のジャンカルロ・エスポジートが陽気すぎてウケる

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

上映時間90分と見やすいのはgood!

エディとヴェノムのラブコメ要素が強くなった今回の方が好きだけど、アクションは前作とやってることほぼ一緒で飽きてきた。そろそろシンビオート以外の敵と戦って欲しい
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

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テンポの良いカット割りだったから観てて面白かった。

思春期・反抗期の繊細な心を表現してるんだろうけど、このお話し自体が1日以内の話だから全部急展開すぎて雑に感じた。あと序盤の存在感が抜群だったバスの
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.6

マイマイがシリーズ史上1番キルしてて、もはや殺し大喜利みたいになってるのは笑う。

ただマイケルマイヤーズの存在意義が概念的になっていくのはあんまり納得いってない。

どちらにしろ3部作らしいから、3
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

不条理に平等に誰にでも死が訪れる映画は傑作です。人がいっぱい死ぬのに、ちょっとだけクスって笑えるユーモアがなんとも。

ミルクを飲む悪役って最高よね。
ランダ大佐然り、イモータンジョー然り、そして今作
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.5

こんなに怖くて楽しいホラー映画は久しぶり。
ジェームズ・ワンはマジの天才!!
絶対制作陣は楽しんで撮影してたやん!(特に後半!)

ホラーってなんでもできるんだね...
ジャンルの可能性を感じた。
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

ノリが完全に「フリーガイ」で既視感やばい。
フリーガイではちょっとしたギャグで笑えたけど、こっちは結構滑ってた。
最近のハリーは本当にいろんな役やってて好印象です。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

初登場キャラが10人ぐらいいて、それぞれの回想シーンがあるから映画としてのテンポが悪すぎ、、

まあMCUはストーリー展開よりもキャラクター重視で観てるからある程度満足はしてるけども

観る前はマ・ド
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mellow(2020年製作の映画)

3.8

「ありがとう、でもごめんなさい」
今泉監督の恋愛群像劇ってほんと素敵。

今泉作品は会話が面白くて、特に今作だと夏目と夫婦の3人の会話で爆笑しちゃった。どうやったらこんなの思いつくんだ(笑)

LEGO スター・ウォーズ 恐怖のハロウィーン(2021年製作の映画)

3.5

毎年恒例(?)のレゴスターウォーズ。
去年のホリデースペシャルの方が面白かったけど、今回もレゴスターウォーズなりのギャグ満載で楽しめた。

ホリデースペシャルの時も書いたけど、こういうのもっと作って欲
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.6

ガメラかわいい。
特撮たまらん。
ガメラが暴れているところをバックに人々が逃げるシーンとか最高。

ただガメラと少女がシンクロするあの設定いる???

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.0

「ブレイキングバッド」のエピローグ。

シリーズ完走してからちょっとだけ時間を空けといて良かった。
いろんなキャラがフラッシュバックで登場してて、みんな懐かしい(トッドは太り過ぎだけど笑)。

ジェシ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

今年1番期待してた「DUNE/砂の惑星」
もちろんIMAXで鑑賞。

映像やばい。音響やばい。つまり没入感ハンパない。
オープニングからエンドロールまで155分間圧倒されっぱなしだった。
たぶんIMA
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

ホドロフスキーってめっちゃ面白いおじいちゃんなんやなぁ。リンチ版を観てる時の嬉しそうな顔よ(笑)

これだけの影響力ならもう、ホドロフスキー版「デューン」が観たいというより、公開された世界線が観たい。
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃよく出来た社会派ホラー。

面白い画が多かった。オープニングの映像とかたぶん撮り方的には簡単に撮れるんだけど、視覚的に面白い画になってて重厚な音楽も相まってか、不思議な気分になる。

観て
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

「デューン」に向けて観てなかったドゥニ・ヴィルヌーヴ作品を追っていく。

めっちゃ難解。ヴィルヌーヴ作品の中では1番難しいんじゃないか?
正直1回目はよくわからなかったんだけど、解説(考察)を見てから
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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初めて観た007がクレイグ版だったから、僕の中ではジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグになってる

たぶん新しいボンドが出てきてもそれは変わらないと思う

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

クレイグ版ボンド最終作。

少し長すぎな気もするけど綺麗に纏まってて個人的には満足。ただ終わり方は前作「スペクター」の方が好き。

細かい設定やプロットがメタルギアっぽい笑

ラミ・マレック演じる悪役
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