JJ08さんの映画レビュー・感想・評価

JJ08

JJ08

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ドリームランド(2019年製作の映画)

1.8

マーゴットロビーさんの意欲作で力入りまくっちゃって色んな事詰め込みたかったんだけと普通の作品になってしまいました。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

本年度アカデミー作品賞とっただけあってアチラの方が好きそうな展開でした。お父さんは実際非聴者なのですか他の出演者もリアルな演技は流石です。しかし、彼氏の雑魚感はもう少しいい人いなかったのかナ〜?

ミナリ(2020年製作の映画)

3.2

「ウォーキングデッド」のグレン演じてたスティーブンユアンが主演してますが、個人的に心臓に病気持ってる息子に感情移入して話もスティーブンより息子目線で見てたら結構それがこの作品のウラテーマだったりして、>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.3

スパイク.リーが描く人種差別による対立はある意味対等でどちら側からの視点からも描いてるのは「ドウ.ザ.ライトシング」の頃から変わってない。だからこそ見る側に考えさせ本質を追求させる。今回もそれは変わっ>>続きを読む

PLAY 25年分のラストシーン(2018年製作の映画)

3.9

25年間、少年からオッサンになるまで両親のプレゼントのビデオで自分とじぶんの周りの世界を撮りまくった単なる記録を淡々と垂れ流すので最初は違和感ありますが、徐々に彼の日常に入り込んでいって最後まで付き合>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.4

新年一発目、全く予備知識なしに観に行きました。ラスプーチンとかレーニンとか実在人物出てるんで余計話ややこしいけどド派手なアクションとお金かけまくった映像はすごいと思うけど、それ以上でもそれ以下でもない>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.1

伝説の女優ジュディガーランドの破滅的人生をロンドンでの復活ステージと重ねて描いた作品。
アカデミー賞に輝いた主演レネーゼルウィガーの作り笑い顔はあまり好きではないが、今回の虚偽まみれのハリウッドスマイ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.1

俗社会の常識を盾に権力者が我が物顔で牛耳るTV業界に風穴をぶち開けた女性キャスターの実話。そこには感動はなく、当たり前の事が当たり前として扱われない社会はいくら声をあげても結局カタチを変えながら生き長>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.7

若きイケメン天才監督ドランの妄想たっぷりの世界は観るひとを決して道連れにしようとガツガツしない。それは主人公である人気俳優ドノヴァン、文通相手のいじめられっ子ルパートの世界観にも通じる。自分の世界に浸>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.5

ナイトビジネスの女達がウォール街のビジネスマン達から金を巻き上げる!という触れ込みを鵜呑みにしてみると肩透かしを喰らう単純なストーリーで、むしろ単純に女性の熱い友情ストーリーとして観るとより入り込める>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

モテモテの女子大生、カリスマ映画監督、妻に不倫される脚本家、アイドル俳優、そしてやる事なす事ドツボにハマるついてない女子大生の彼氏、全てがその役柄と微妙にズレてるキャスティングはウッディアレンのお手の>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

国を動かしてる内閣の中枢で何百人の職員がみんなパソコンに向かってTwitterでfake情報バンバン流して世論操作してる内情バラす記者の役なんか首相とツーショット載せて喜んでる日本の女優さんでは無理で>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

笑顔の裏側に憎しみが隠れていたのは「ジョーカー」のアーサー。この映画の主人公ジョジョの笑顔の裏には悲しみと希望が見え隠れしている。
絶望感で溢れた話なのに決して重くならないのは母の言葉であらわされてい
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私のニューヨーク(2018年製作の映画)

1.0

何だコレ?見終わって、長時間何を見せられてたのか??「時を戻そう」と主人公と一緒に考えました

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.3

FBIって案外いい加減じゃん!とか、展開は別として弁護士費用どんくらい?とか気になりますが、途中ジュエルに怒られたお母さんキャシーベイツが洗面所に泣きながら駆け込み、出てきたら「ミザリー」みたいになっ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

1.1

タランティーノの悪ノリに乗り切れない人にはあまりにも長い時間でしょう。ブラットピットとレオ様役柄反対にすればまだ意外と面白かったかも

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

2.2

普通は「8マイル」あたり被るかと思うけど、何故か全くタイプ違う「ビジョンクエスト」思い出し出してしまいました?やっぱ土地柄でしょうか、ラップのヒリヒリ感と言うより、オラオラ感がスポ根に繋がるのかな?

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.0

この監督さんは前作も含め色彩のディテール拘ってますが、勿論良い点ですが寧ろ足枷になってる部分もありますね。社会問題に恋愛話持ち込んで両方力技で描いたる!と言う意図は感じますがどちらかに集中した方が良か>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

バックグラウンドは同じだけど家庭環境は真逆な「ザ.コミットメンツ」がシンクロしました。
最初に作った曲から完成されて、もっと荒削りがどんどん磨かれてくる完成も見たかったかな?あと兄ちゃんとスパンダーバ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

これ実話だと思わなかったです。白人、黒人、イタリア系ってスパイクリーの「Do the right thing」と同じだけど立ち位置は全く逆の今作品は、主と従の微妙なバランスを米国南部を背景にスパイスと>>続きを読む

スクリーム(1996年製作の映画)

1.6

チョコプラのネタみたいに電話の相手が引くくらい上 ハイテンションで会話すれば良かったかも

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

お前のハゲより主人の声?喉?とか猫ちゃんの頭とか治す所いっぱいあるだろ〜、とか思いました。コーンフレークの使い方もびっくり!

アリー/スター誕生:アンコール・バージョン(2018年製作の映画)

2.3

ガガの、ガガによる、ガガの為の映画。そもそもガガ様そんなに鼻でかく無いんじゃないかな?元ネタ「スター誕生」のBストライサンドの、Bストライサンドによる、Bストライサンドさんの為の台詞としか思えません。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

ルークって昔チャラかったのに色んなもの背負って生き抜いてきたんだなあ、と、凡人は思いました。ポーグ可愛いけどアダムドライバーは怒るとマリリンマンソンみたいになる。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.4

結局フォースは使い方次第で時に力にもなるが苦しみも与えると言う事ですね。それを使いこなせるかいなかですね。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

こんなお母さんに育てられたらこうなるわな〜、でもそれが親子だし、血が受け継がれる部分だしねー

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.4

又々エマストーン、彼女の自分の中の強さでと弱さの中で揺れ動く演技が光り過ぎて他の出演者の影が霞むほど。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

エマストーンの欲望を浄化させる度変貌していく演技と、それに惑わされる女王の心の葛藤を演じる力に引き寄せられていく。うさぎがいっぱいでてくるよ。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.3

天才白人ジャストランペッター、チャットベーカーがドラックにハマってどん底から這い上がる過程が描かれてます。過去と現在を繋ぎとめる音楽への情熱と、もう一つは、、

パターソン(2016年製作の映画)

4.1

ジム.ジャームッシュとアダム.ドライバーとバスの運転手と詩。どれも想像出来ないが映画は全て包み込む化のように自然に流れる。パターソンがいつも見ている、小さな滝のように。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

みんながVRやってて世の中どうなってんのかな?と思いましたが、80年代の映画、音楽がインスパイアされてて楽しめました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ガリレオ〜!の高いパートをロジャーがやってたとは!主演のラミ君は頑張って歯も出してますが、あのフレディの鋭い目つきが決定的に違うところが残念でした。でも全体的に史実に沿って描かれて良い作品だと思います>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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人は弱く人は強い。人は優しく、人は残酷、、、は置いといて、警察署の事件のうやむや感が残念

ビッグ・ウェンズデー(1978年製作の映画)

1.3

J.MビンセントのJMビンセントによるJMビンセントの為の映画

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