ジャッキーケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.7

動物探偵エースベンチュラ!
全盛期ジムキャリー凄すぎる!
マジでやりたい放題でジムキャリーの演技パートは台本あるようで絶対ない
アドリブイズム全開のギャグ爆発でくだらない主人公を見たいならうってつけ!
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.8

エディーマーフィーが動物と喋れる医師を演じるダウニーJr.に先駆けて打て立てた動物医師系の金字塔!
喋る動物フェチには堪らない
ちゃんと自分らしさを忘れちゃいけないというドラマにも定評のあるエディーマ
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仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973年製作の映画)

3.0

火薬量凄すぎてロケ地の島自体にヒビが入る
爆発のせいで魚がいなくなる
爆破の中で命を賭けるスーツアクター
今の時代じゃ撮れない昭和だからこそのガテン系イズムが文字通り爆発!
仮面ライダー人気絶頂期だか
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ガンヘッド(1989年製作の映画)

3.6

カルト的人気を誇る和製SF
あまり縁のない原田監督渾身の特撮巨作
確かにこれは玄人向け
当時ヒットしづらかったのは分かる
王道のロボットや特撮というよりはボトムズのような泥臭く漢臭い
ただ欧米かぶれの
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黒子のバスケ ウインターカップ総集編 扉の向こう(2016年製作の映画)

4.0

ついにキセキの世代キャプテン最強の赤司が登場!ラスボスに相応しいチートぶりで山王ばりのこいつらどうやって倒すんだよの絶望が伝わってくる。この映画も2試合ダイジェスト方式だが決勝は絶望とそれでも這い上が>>続きを読む

黒子のバスケ ウインターカップ総集編 涙の先へ(2016年製作の映画)

3.8

この映画から1作に2試合ブチ込む仕様だからダイジェスト感強め
紫原が悔しさを滲ませるところが印象的
黄瀬戦はパーフェクトコピーの代償で試合には数分しか出れないというハンディが黒子たちの決勝進出の後押し
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グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣(1976年製作の映画)

3.0

今まで二代ロボットがクロスオーバーするノリからついに3代クロスオーバーへ!
グレンダイザー、ゲッターロボ、グレートマジンガーと今のスパロボでも活躍する名機が一同に会す!
いつも通りピンチになるスパロボ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.3

ファーストスラムダンクというより
黒子のバスケ総集編映画に近い
続編映画!スラムダンクで言うインターハイ予選の湘北vs陵南で主人公たちと一番切磋琢磨してきた相手だからこそもう一度のない綱渡りのような闘
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.0

ヒロインが普通に嫌いでキツい
無鉄砲なポンコツのくせしてウィリスを困らせるからキショい
アクションもイ・ビョンホンぐらいの見せ場しかなく前作ではあったカッケェ!と思える瞬間もないからひたすら微妙
ヘレ
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黒子のバスケ ウインターカップ総集編 影と光(2016年製作の映画)

4.2

原作読破済みでアニメをちゃんと見るのはここから。最低限の誠凛高校に入った主人公らを描いてるが超最低限。一通りアニメor漫画を見ていた方が入り込みやすい

桐皇学園
キセキの世代で一番好きなのが青峰
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.0

2020年代トップクラスのダメ映画爆誕

編集雑すぎる
普段アメコミ映画以外も映画を嗜む身からすると本作の編集いわゆる物語進行が雑すぎて常にデジャヴを繰り返すシーンが変哲もなさすぎてえ?またそれ?って
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仮面ライダーJ(1994年製作の映画)

3.0

ライダー史初の巨大仮面ライダー登場
「仮面ライダーvsウルトラマン」で1号が巨大化してたけど巨大化能力を持つライダーはシンプルに理不尽な強さがあるんだよな
雨宮慶太監督なのでZOの姉妹作にも見える
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.2

障害があるならそれを拳でブチ壊せばイイ!
脳筋イズムに溢れた景気が言い1本!!
3作目とは言えこっからみても大丈夫な至極シンプルでマドンソクが殴り倒して行くシンプルにも程があるストーリー性
さらに本作
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.6

うる星やつらの知識皆無
ラムちゃんが可愛いというだけの知識
それでもこの映画の凄みは体感という形で存分に伝わる
押井守は感覚的に苦手な監督であったがこの作品で手のひら返しするほど凄まじさを感じた。
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

まあよく分からん
ただラストの展開でアリアスター版「トゥルーマンショー」やりたかったんよなって納得
ホアキンがイジメにいじめ抜かれる「パッション」イズムを感じることができるドS映画

紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

男の子大好き映画!!
ポルコのダンディズムがカッコいい
空飛びの世界に生きているカッコ良さ
その漢の帰りを待つジーナ
「涙はとっくに枯れちゃったわ」
うわぁ、沁みるぜ
調子の良い悪友たちとのわちゃわち
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

ファイブナイツアットフレディーズに似てるしなんならこれ見て満足しちゃうほど面白かった!

ニコラスケイジ作品の中でもトップクラスに戦闘力と安心感が半端ない!
まるでセガール映画を見てるかのよう

逆に
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マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.8

夢の小説の世界へさあ行くぞ!

突如失踪したスティーブンキングを超える超天才作家を追うために探偵は小説に登場する街を訪れるのだがそれは終末のはじまりであった。

小説の展開になぞらえて悪夢のような出来
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.6

ウィルスミスvsウィルスミス

ウィルスミスvsワズスミス

果たしてどちらのウィルが勝つのだろうか!?

そんなウィルスミス好きのための映画

アンリーの時代を超えたCGと格闘を混ぜ込んだ新たなマー
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.6

カッコいいイドリスエルバ
エロかっこいいマシューマコノヒー
この二人がいるだけで映画が成立する
薄っぺらいストーリー?奴らの魅力が分厚ければそれでいい
ガンスリンガーと全知全能
不可能を可能にする闘い
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

続編ドラマ決定ということで
なんやねんしょうもな

続編決定報前の感想
↓↓↓

良き実写作品!!

原作未読

ザックリのストーリーしか知らない上で見たけどアシリパ可愛すぎやろ
オソ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.0

良作!
リメイク版と過去作のハイブリッド版でこの映画からシリーズを見出すのにもうってつけな1本!
死霊のお母さんから容赦なく伝染していく狂気!痛々しい描写の容赦なさが相変わらず素晴らしい。
ショットガ
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フィスト・オブ・ザ・コンドル(2023年製作の映画)

3.7

ツッコミどころ満載やけどカンフー映画としてやることやってる
洗練さはないしストーリーの構成は「ん?」となるとこはあったけどコンドル拳とマルコサロールのアクションは合格点
まんまラストバトルは「ドラゴン
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.6

今すぐ映画館で上映してくれ!!!!

誰もが知るキングオブチャリティーソング
「we are the world 」のレコーディング風景を写したドキュメンタリー
錚々たるメンバーが織りなす曲作りの風景
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.8

ポストアポカリプトを駆け抜けるマドンソク!ゾンビ、ワニ、階段!人間じゃ相手にならないマドンソクの戦闘力を映し出した作品
この映画にスリルは存在しない
あるのは食物連鎖の頂点に立つマドンソクのみ!

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.2

面白かった!けど!!!
SEEDシリーズをここ数ヶ月から見始めた身として見ると放送当初から追いかけてたファンとの熱量に比べるとまだそこの良さに気づき切れてなく

面白かったけど心は不完全燃焼

純粋に
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ベスト・オブ・ザ・ベスト4 正義奪還/狼の勲章(1998年製作の映画)

3.5

ダイハード味が増した4作目
もはやフィリップリー代表シリーズ
正しく90年代ハリウッドアクションのコテコテのアクションも見れれば
「キスオブザドラゴン」の源流となったような囲まれた達人vs武器を彩るフ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ヨルゴスランティモス最高傑作降臨!

そしてエマストーンのマスターピース!
「レヴァナント」のディカプリオばりの体当たり演技でこれでオスカー取れなかったら世界中のエマファンが「ジョーカー」ばりに暴動を
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ベスト・オブ・ザ・ベスト3 蘇える狼(1995年製作の映画)

3.0

本作で完全にフィリップリーが主人公として君臨した作品で90年代にしては珍しいほど人種差別がエゲツナイ街に舞い降りたリーが立ち向かう
アクションが印象残るってよりはいまだにそんなレイシズムが残ってるのか
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.6

これが真の完成型!
ゴジラの素晴らしさとは裏腹にドラマ面での大衆向け邦画な演技に勿体無いなぁと思ってたのがモノクロになった途端それが逆にフィット!当時の肌感で見れるからより生きることのメッセージ性には
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ベスト・オブ・ザ・ベスト2 帝王伝説(1993年製作の映画)

3.7

仲間が殺され復讐へと向かう
前作のテイストから思いっきり「キックボクサー」的な方向に舵を切った正当な続編

前作ほどの勢いは弱まったがフィリップリーの単独シリーズへと変貌しつつある感じでチームで動くが
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.7

ロバートデニーロvsウェズリースナイプス!

映画ファンのジャンルの垣根を超えたスーパー対決!!ただしひたすらデニーロのターンでもはやデニーロに敵なし状態なのが面白い!

ケープフィアーとキングオブコ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

絶対に家族に紹介しては行けない男
そいつの名はバリーコーガン

家族を一人失われたなら
失った家族から対等に失わせれば良い
そんな過激な平等イズムの倫理を問う
バリーコーガンのヤバい映画に見えて実は現
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

水俣病で苦しむ現状を写真で伝える
写真家の意義を伝える熱い作品

社会科で水俣病の存在こそ知ってはいたけどまさかここまで悲惨かつ公害がもたらす人体の負の影響力があるとは…

「ゴジラ対ヘドラ」が伝えた
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.2

拗れた感情が乱れる「call me by your name 」

終始バチバチに決まった絵に対して愛情を通り越した狂気な奇行に思わず笑いが溢れる。このキモさに乗るかそるか

ただ答え合わせかのように
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

DCEU圧巻のフィナーレ!とはならず
しかし昨日の敵は今日の友
そんな素晴らしいメッセージにグッときた最終作だった!

実質、前作最大の敵が相棒となる流れがまんま「スーパーコンボ」で漢同士が意見や考え
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