ジャン黒糖さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジャン黒糖

ジャン黒糖

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

スピルバーグの偏愛的、悪趣味的なディテールへのこだわりと、トム・クルーズとの初コラボによるマリアージュを感じる一本。笑
公開当時小学生の自分は何遍も映画館に観に行くお金も当然ない訳で、「映画館に行った
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.2

大人気スパイ映画シリーズの第二弾!
前作のブライアン・デ・パルマ監督にかわって次に撮ったのはまさかのジョン・ウー!
前作とはガラリと作風が変わったことが上映開始5秒でわかるぞー!笑

【物語】
研究者
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名匠スタンリー・キューブリック監督の遺作にして、当時実際に夫婦関係にあったトム・クルーズ&ニコールキッドマンが夫婦役で共演した本作。
昔、学生のときにキューブリック監督作を一気見して以来
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.5

同じくトム・クルーズ主演の人気作『ミッション:インポッシブル』と同年公開(日本公開は翌97年)され、実はこのタイミングになって初めて観た本作。

【物語】
大手スポーツ・エージェント会社SMIの敏腕エ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

何回も鑑賞したことあるシリーズだけど、感想を残したことがなかったので、PART2を観終わったらもう書き残すタイミングも失せるだろうからこのタイミングで書いておく!笑
言わずとしれた、トム・クルーズの代
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

今年も8月になりまして、プロフィールに載ってるいまだに完成していなかった2022年ベストを完成すべく、トップ10最後の1本がこちら!

【物語】
小さな広告代理店で働く吉川朱海は、憧れの大手広告代理店
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RRR(2022年製作の映画)

3.9

昨年、日本に先駆け公開されたアメリカでヒットを記録していることをIMDbで知ったときから、気になっていた本作。
なにしろ自分にとって人生ベスト級の1本となってしまった『バーフバリ』二部作の監督SSラー
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

1.9

子供たちと観てきましたクレしん最新作!
上映したばかりの作品にこれいうのも申し訳ないけど…子供と一緒に観るにはキツく、残念ながら今年ワースト候補です…!!
子供たちが楽しめなかったら本末転倒だよ…!
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

アマプラで視聴可能なセリーヌ・シアマ監督作、ついにこれで3本目の鑑賞、『燃ゆる女の肖像』

【物語】
画家のマリアンヌは貴婦人からの依頼で娘エロイーズのお見合い用の肖像画を描くため、彼女らが暮らす島を
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ガールフッド(2014年製作の映画)

3.4

『燃ゆる女の肖像』『秘密の森の、その向こう』のセリーヌ・シアマ監督2014年製作のフランス映画。

【物語】
郊外の集合団地に暮らすアフリカ系移民のマリエムは、仕事で忙しく普段家にいない母や地元の不良
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.5

前回投稿したジャック・オーディアール監督作『パリ13区』で共同脚本を務めていたセリーヌ・シアマが2007年に撮った監督デビュー作。

【物語】
15歳のマリーは親友アンヌのアートスイミングの大会応援で
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.8

グラフィックノベル作家エイドリアン・トミネの短編集3篇からストーリーの着想を得たジャック・オーディアール監督がセリーヌ・シアマ、レア・ミシウスら世代の異なる若手監督と脚本化した2021年製作のモノクロ>>続きを読む

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.0

前回投稿した『カモンカモン』の監督マイク・ミルズの奥様であり、音楽、小説、映画、パフォーミングアート…などなど様々な分野で活動されているミランダ・ジュライ監督作!

【物語】
幼い頃から両親と共に詐欺
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

Filmarksのプロフィールに「ベストムービーは2022年マイベスト10です!※編集中」と書いておきながら、2023年も下半期突入したいまなおマイベスト10のなかで投稿していない作品があって完成して>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.3

2021年公開のクレしん映画。
Netflixでは2022年より配信開始され、公開時評判が良かったので本作を鑑賞。

【物語】
全寮制の学園「私立天下統一カスカベ学園」、通称・天カスへの入学を目指して
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

子供との映画館体験。
次男が発熱で妻がみている間、元気ありあまる長男を連れて本作鑑賞。

自分にとってマリオといえば多分に漏れずファミコン、スーファミでプレイしていたマリオブラザーズやらマリカーやら。
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映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021年製作の映画)

-

次男、初めての映画館体験。
今年5歳になる長男は2021年に『とびだせ!ならせ!PUI PUI モルカー』で既に映画館鑑賞を経験したことがあり、今回は鑑賞時2歳の次男が初体験。

家族全員で映画を観に
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.0

昨年Netflix配信された、リリ・ラインハルト主演映画。
監督はケニア映画にして初のカンヌ映画祭に出品された『ラフィキ:ふたりの夢』で長編映画デビューとなった同国の監督ワヌリ・カヒウ。

【物語】
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ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.5

Netflixで昨年配信された『2つの人生が教えてくれたこと』を手掛けたケニア出身の監督ワヌリ・カヒウが気になって先に本作を鑑賞。
ケニアの映画って観たコトなかったなぁと。
(Filmarksで制作国
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

ガーディアンズの完結作!!
先に結論からいくと、観終わった直後は細かな気になるポイントはあったものの、日が経てば経つほど振り返っては愛でたくなるような、大大大満足の1本でした!!
ガーディアンズを好き
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

昨年末ディズニープラスで配信された新作にして、ジェームズ・ガン監督のガーディアンズとしては5年ぶりの新作!
後半は本作以外の、この5年間でのガーディアンズ出演作品についても言及するので、今回の投稿長い
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

MCU人気シリーズ、ガーディアンズの活躍を描いた2作目!
次作は正式にvol.3ってタイトルで日本公開したんだし、ディズニー側はさすがにそろそろvol.2と改題してくれ!笑

【物語】
日々様々な惑星
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.6

最新作vol.3に向けて改めて一気見!!
1作目は、おそらく2010年代の映画でも一番見返したし、最強MIXは一番聞き込んだサントラだった!
vol.3まで見続けたけれど、本当ガーディアンズが好きな1
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

2.2

フェーズ5の幕開けはアントマンから始まる!シリーズ3作目!
んー、自分にはまったくハマりませんでした、どうした?!MCU!!

【物語】
『エンドゲーム』から数年後、地元サンフランシスコではすっかり英
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

『クアントマニア』まで一気見!
MCUシリーズ順だと『インフィニティ・ウォー』の直後に公開された20作目にして、アントマン2作目!

【物語】
『シビルウォー』で起きたドイツでの事件以降、スコットはF
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

最小のヒーロー、アントマンの第一弾にしてMCU映画12作目!
ジョナサン・メジャーズの騒動でもう配信しないかと思った『クアントマニア』が無事配信されたので改めて一気見!

【物語】
窃盗罪で捕まったス
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

フェーズ4の映画作品でまだレビュー投稿できてなかった本作。
監督は『ノマド・ランド』のクロエ・ジャオ。

【物語】
この世が創造されるより前から存在したセレスティアルズの1人アリシェムは、最初の太陽の
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

劇場公開時に初見だったもののバタバタで投稿できておらず、チャドウィック・ボーズマンの『ブラックパンサー』以外の出演作も一気に観たこのタイミングで改めて本作鑑賞!

【物語】
前作で農業地域としか思われ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.3

※先日投稿後、あらすじ書くの忘れてたので編集しようと思ったら誤って投稿削除してしまいましたっ、!折角いいね!くださった方々、すみません、再投稿です、!!


チャドウィック・ボーズマン出演作を観てきて
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.6

チャドウィック・ボーズマン出演、スパイク・リー監督によるベトナム帰還兵を描いたNetflix作品。

【物語】
元軍人のオーティス、ポール、エディ、メルヴィンの4人とポールの息子デヴィッドは、かつてベ
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.3

チャドウィック・ボーズマン最後の出演作にして、アカデミー賞主演男優賞ノミネートされた作品。

【物語】
レコードの発達に伴いアーティストの音源のレコード化、販売が普及し始めた1927年。
南部を中心に
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

『ブラックパンサー ワカンダフォーエバー』鑑賞に向け、初めて鑑賞したチャドウィック・ボーズマンの出世作!
彼の主演作にして同じく実話をもとにした映画『マーシャル』の邦題には"法廷を変えた男"と副題が付
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.0

『ブラックパンサー ワカンダフォーエバー』鑑賞に向けバイブス高めるために初めて観ました、チャドウィック・ボーズマン主演による法廷映画。
Marks!が2,000未満と、あまり多くないけれどこれは法廷エ
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キングのメッセージ(2016年製作の映画)

3.3

前回に引き続き『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に向けて干渉したチャドウィック・ボーズマン作品。
(偶然にも前回の『キングオブエジプト』からの"キング"続き!)

【物語】
南アフリカからジ
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.6

『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』鑑賞前にチャドウィック・ボーズマン出演作を観ようと思い、鑑賞した本作。
非常に大味な娯楽作だった!!

序盤30分、展開に次ぐ展開に感情が追いつかない、とい
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.6

観終わったあとの邦題の余韻がすごい。
彼らが攻め、守った西部戦線は異状、異常だらけだった。

この異常さをもってして、彼らが数年かけて死守した戦線はなんだったのか。
人の命をいくら奪い奪われようと、戦
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