学生時代に何かを最後までやった経験は一生の糧になる。挫けそうになった時に、あの時最後まで成し遂げたなと思い出したらそれは心のキャラメル。
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2006年の作品で興行収入があまり良くなかったようだけど、傑作だった。
超人役ではないソル・ギョングはやっぱりうまいし、チキン専門店専門俳優のリュ・スンリョンがまだ若手の時に出演していて、のちの出世を>>続きを読む
実際に会った事件をモチーフにして作られているから、登場人物の名前は朴正煕以外みな実名ではない。
何があったか国民みんなだいたい知ってるけど、映画になるというのは知ってるかどうかとは違う視点を提示してく>>続きを読む
小さい頃からアイアンクロ―と言いながら頭をつかまれるおふざけが定番だった我が家。犬にもやってた。
家父長制というか家産制というか、2025年でも家族の内部では起こりえる問題だと思う。時代背景はジミー・>>続きを読む
東大出身の女性の就労先で最も多いのは専業主婦という衝撃のデータを頭に入れて、原作を思い起こしながら見ると見え方が変わる。
山口崇の顔が好きで小学生時代からちらちら応援していたので私としては申し分のな>>続きを読む
しつこい説教男(本人無自覚)に向かって「彼女は子どもじゃないの。自分の判断で仕事をしますからほっときなさいよ」と一刀両断するシーンはとても痛快だけど、監督本人がしつこい説教男っぽいから減点。
相変わら>>続きを読む
ソル・ギョングの超人役がさらに更新された。
今度は天文学と物理学の超人。
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そんなでもなかったが、ソウル旅行に行きたくなる程度には面白かった。
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『アニエスvによるジェーンb』という80年代後半のジェーン・バーキンを被写体にしたドキュメンタリーを引用して原題と冒頭のジャケットにジーンズ姿を映しているのに邦題が盛大にやらかしている。『ジェーンとシ>>続きを読む
一応パストライブスは前世という意味で使われているのに、なぜか邦題は再会となっている。いらなくない?こういう本作を見てないと評価されるような邦題。
どんなに相性が良くて縁があっても近くにいないと、それ>>続きを読む
自分のことをちゃんと言わない、自分と向き合わない、過去を塩漬けにして無視するなら無視する、なんとかしないと病院送りになるぞ。
『ベティ・ブルー』の焼き直し。こういう女性90年代にはたくさんいたよ。ロリ>>続きを読む
雨でプロ野球中継が休みにならなければ見なかった。
そんなたまたま見ただけなのにバカバカしくて悪くなかった。吹き替えで。
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作家は第1作目(ほぼ第1作目も含む。短編と長編は分けてもいいしご都合主義でよい)に全てがつまっていて招来その人が作る作品は第1作目を見るなり読むなりすると全てつながっている。石原慎太郎が『太陽の季節』>>続きを読む
20年くらい前に韓ドラを見ていたらこっちの耳がおかしくなったのかと思うほどの美声が聞こえてきて、声の持ち主はイ・ヘヨンだった。というわけで、イ・ヘヨンの声目当てで鑑賞。なんならシャドーイングまでしてし>>続きを読む
誰のことも深掘りしない。モザイク状に仲良し7人の日々を駆け足で見せてる。
それなのに満足度が高い。
そうだ、これは幕の内弁当だ。
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疲れる家族。
ジャージで寝っ転がって鼻くそほじっても大丈夫な家庭で育って本当に良かった。
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日曜日の朝、目覚まし代わりに見るならちょうど良かった。真剣なアクションを期待してはならない。監督は『ランボー』『スターウォーズ』『チャーリーズエンジェル』を取りまとめた。よほど好きなんだね。
「ハロー>>続きを読む
見ていて途中で『太陽がいっぱい』をモチーフにしたコメディだと気づいて最後まで見たあとに見直した。
2回見たから3時間も費やした。後悔はしていない。
邦題の酷さはいつか直してもらうとして、内容が肝心だ>>続きを読む
まったく前情報なしに鑑賞。
英語とフランス語のちゃんぽんだった上に「その単語のカバーする領域と近接した単語の意味は?」となったりしてメモを取りながら鑑賞。洗濯もしてたから結局見終わるのに4時間かかった>>続きを読む
会社の周年記念写真がラストの集合写真とそっくりで大笑いした。
我が社はシャイニングなのだ。
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