JAIHOにて。おつきあいでみましたが、時系列が前後する上に妻役が一人二役なので混乱して結構眠くなりました。
音楽はいい感じでしたし、最近の音楽映画みたいに、すごく頑張ったり最後に演説したりしない実>>続きを読む
重い映画ばかり見て疲れたので、良い話を、と思いこの映画を見ました。
幼なじみ二人が料理によって引き寄せられる物語です。
タイトルに「みをつくし」とあるので大坂の話かと思っていたら、水の都大坂生まれ>>続きを読む
家族を支えるために学業を中断して女優となり、その後タミルナードゥ州の首相を長期務めた伝説的な政治家ジャヤラリターの前半生を描いた伝記映画。主演はカンガナー・ラーナウト、相手役はマニ・ラトナムの『ボンベ>>続きを読む
インド映画206本目。Space Boxの英語字幕付き上映会にて。
今回、JAIHOで日本語字幕付きの配信があったので2度目を見ました。
字幕付きで見て腑に落ちたこともありましたが、マスターニーの描>>続きを読む
実在の社会活動家でもあった売春宿の経営者の女性をモデルにした映画。主演アーリヤー・バット、監督サンジャイ・リーラ・バンサリーという豪華な布陣の割には地味な感じがするのは題材のせいか?あるいはコロナ禍に>>続きを読む
かなり昔にインドの映画サイトの配信で英語字幕で見たのですが、JAIHOで日本語字幕付きで見たので再投稿。
ラージクマール・ヒーラーニーが最初に監督した映画ということで、サンジャイ・ダットとスニール・>>続きを読む
JAIHOにて配信終了日直前滑り込み観賞。
とはいえ、ながらで見てわかるような映画ではなかったので、二回見ました。丁寧に見るとなかなか良くできた映画です。
イギリスの13〜18歳の中産階級の子弟が>>続きを読む
これは主演の女優さんが綺麗で押し並べて役者さんの演技も良く、第一回のFilmfare誌主催のヒンディー語配信映画対象の主演女優賞と助演男優賞を受賞していたりするんですが、最初の15分で大体話が見えてし>>続きを読む
『ジャイアンツ』のジョージ・スティーヴンス監督によるミュージカル。
以前マニアックなビデオ専門店で「とても良かった」という噂を耳にしていて見たいと思っていたのですが、アマプラの見放題にあるのを発見し>>続きを読む
これ、1970年代の大ヒット作で、日本でも一部インド好きの人たちの間では有名な映画だったような記憶が。流石に70年代に見ることはありませんでしたが、2000年前後にインド映画の特集上映が大々的に行われ>>続きを読む
久しぶりに配信でインド映画。最近増えすぎてなかなか食指が動かないのですが、これは気が付いてから数日でスッと見ることができました。
最初からWesternと銘打っているのですが、これはインドでマカロニ>>続きを読む
『ウェインズ・ワールド』で機械オタクのドラマー、ガースを演じていたダナ・カーヴィによるスタンダップ・コメディーの舞台。
トランプ政権になったばかりの頃の収録?
映画として登録はあるものの、ちょっと>>続きを読む
JAIHO配信にて。
サタデー・ナイト・ライブのコーナーからのスピンオフ映画と知り、急きょ鑑賞。配信は今日いっぱいまで。
サタデー・ナイト・ライブ系のコメディーは割と相性がいいことが多いので見てみ>>続きを読む
インド映画344本目はアーユシュマーンの結婚コメディーシリーズのの一本目。原題は”Shubh Mangal Saavdhan"。
ヒンディー語英語字幕で見ていてこんなに細部がわからなかった映画は初>>続きを読む
同じ年の『サンセット物語』と同じくナタリー・ウッド主演、ロバート・レッドフォード助演による映画。
テネシー・ウィリアムズ原作で脚本にコッポラが関わっており、『アラバマ物語』でアカデミー賞候補になった>>続きを読む
Netflixで見放題になったので『ピースメーカー』と勘違いしてみてしまいました。
予想に反して静かな映画であては外れましたが、まあ、みてよかったかな。
紛争映画というよりは『白いカラス』と似た感>>続きを読む
くりふさんのレビューで知って見てみました。定額見放題で見られるのでNetflixにて。
良かったです。
スコットランドの田舎のカトリックの女子高校の合唱部の仲間たち5人+1が合唱大会でエディンバラ>>続きを読む
くりふさんのレビューで知って面白そうだったので見ました。
最初のつかみはすごく良かったのですが、後半、今ひとつだったかな。
とにかくびっくりしたのが、お父さんといい、本人といい、友達といい、とって>>続きを読む
タン・ウェイが主演しているロマコメ、というのがなんとなく珍しく感じて見ましたが、かなり面白かった。
めぐり逢いの予感、どころかトラブルの予感しかしない幕開けで、英語がほぼ喋れないのに国外で威張り散ら>>続きを読む
『愛すべき夫婦の秘密』繋がりで見たルシル・ボール主演作。
レッド・スケルトンとルシル・ボールの共演でルシルの恋人役でジーン・ケリーが出演しています。デビュー二作目。あと、タバコ売りが仕事で時々舞台で>>続きを読む
『ラン・ローラ・ラン』のリメイクである上にプロダクト・デザインがとても凝っていてお洒落、ということで娘とみました。
ですが、あまりにも凝りすぎている上に元の映画より濃厚な作りなので、二人とも15分も>>続きを読む
こちらのあるおすすめ記事のトップにあったので見たのですが、なんだろこの感じ、日本だったら1980年代のドラマにありそうな作りだ。
家族関係とか夫婦関係がかなりきちんとしている中で、ちゃんとやりすぎて>>続きを読む
最高に可愛らしいメロドラマ。
手の中に入ってしまうんじゃないかと思えるほど小柄なジャネット・ゲイナーがとても可愛らしくけなげな若妻を演じています。
サイレントですが、ストーリーも演出も演技もセット>>続きを読む
なんとなくこっちも続けて見ました。
今見たら怖くないんじゃないかと思ったのですが、やっぱり最初見た時ほど怖くなかったです。
面白かったのはヘイズコードが生きていた時代特有の事件の顛末の持って行き方>>続きを読む
ヒッチコックの前作も、原作の翻訳もはるか昔に読みました。
この映画を見たのは、他の方のレビューを読んで、ひょっとして最近見た『寝ても覚めても』と近い話なのでは?と思ったからなのですが、それは当たらず>>続きを読む
これも、見てました。
友人が試写会に当選していて、それを譲ってもらって別の友達とみました。今はなきシネマスクェア東急の初上映作を初日の前日にその劇場で観たわけです。
内容は、当時としては妥当な選択>>続きを読む
ずっと見たいと思っていて、思いがけず(旧)京都みなみ会館の上映で見ることができた映画です。これも、他の人が書いているからいいやと思って感想書かなかったもの。
オーストラリアで父の自殺により身寄りのな>>続きを読む
これも、なんとなく感想書いていなかった作品。
受け身でいるだけじゃないプリンセスを描こうとディズニーが努力し始めた走りの頃に『魔法にかけられて』と共に見て面白かったもの。
前者は虫愛る姫、これは今>>続きを読む
う〜ん、これは。
映像が色んな意味でものすごく良かったし、みていて楽しかったんですが、描かれていること自体あんまりオオゴトとは思えなくて、交際相手にいちいち報告しないだけで、結婚してないのならこれは>>続きを読む
aaaakikoさんのレビューを読んで、そういえばこの映画Mark!してなかったな、と気づきました。
前のサイトでは自分が思ったのと似たような感想すでに上手に書いている方が何人もいらしたので点数しか>>続きを読む
『クラークスII』を身損ねているうちに、こんなのが配信されているのを発見。早速娘と一緒に見ましたが、まあ、面白かったです。
なんか下ネタがますますオゲレツになっている気がするのですが、とはいえ、自分>>続きを読む
テレビ地上波にて。
ドラマほど面白くはないというより、ドラマで枠が決まってしまっていたので、このくらいしかお話の作りようがなかったと言うべきか。
二人の愛の生活はおっとりしていてよかったし、綾瀬は>>続きを読む
ボリウッドの俳優を使った同じ監督の『汚れたミルク・あるセールスマンの告発』と同時に上映されたベルリン映画祭の受賞作。JAIHOで配信されていたので、終了前に滑り込みでみました。
第一次世界大戦の引き>>続きを読む
見た時に作品ページがまだ出来ていなかったのですが、このドキュメンタリー同じ夫婦を描いた『愛すべき夫妻の秘密』より私には見応えがあり、情報量が多くて良かったです。
夫婦のすれ違いの時間を少なくしたいと>>続きを読む
JAIHOにて。
ブラジルで撮った国際合作映画とのことで、多分ブラジルのカメラマンを使っているだろうし、その場合映像だけは間違い無いだろうと思い、気晴らしに見ました。
気晴らしになるような内容でも>>続きを読む
かなり多くのフォロワーさんが見ていらっしゃるので釣られてみたんですが、『アイ・ラブ・ルーシー』ののちに作られた『ルーシー・ショー』とルシル・ボールが出たダグラス・サークの『誘拐魔』をみている私でも、こ>>続きを読む