Netflixでのゴジラ関連の映画の配信の多くが5月2日で終了ということを直前に知り、まだ見たことがなかった最初の『ゴジラ』を急遽見ました。
1952年ということで、70年以上前の映画なんですね。>>続きを読む
フィルムフェア賞の関連でコレオ部門でノミネートされていた”Bhool Bhulaiyaa 2"のカールティク・アールヤンのダンス映像を見ていたら、彼の出ている他の映画も見たくなったので、こちらを見まし>>続きを読む
インド大映画祭の予告映像を見てあまりに面白そうだったので待ちきれず配信英語字幕で見ました。
映画祭の主催者さん推しのモーヒト・スーリー監督の最新作ですが、これは騙されました。ラスト三分の一ぐらい、こ>>続きを読む
内容を完全に忘れていたので配信で再見しました。
これは、なんというか、3よりとっ散らかっている感じで、その理由はネタが少ない割に長すぎるので綺麗な絵を見せることで時間を持たせているところから来るよう>>続きを読む
Netflixオリジナル映画。
デリーのチャンドニー・チョークが舞台の家族ドラマ。
NHK BSで放送されたドキュメンタリー『ボリウッドを超えて〜インドの女性監督たち〜』で取り上げられた女性監督、リ>>続きを読む
カズオ・イシグロ脚本による黒沢の『生きる』のリメイク。
気になって駆け込みで見に行きました。
内容は今更新味はないけれど、脚本と役者の演技が見事だったかな。
特に主人公をインスパイアする若い女性役の>>続きを読む
これは初公開時に劇場で見てまあまあ好印象でした。
2も見てるので内容ほぼ覚えていないけどスコアはこのくらい。
記憶ではアクションとMJに生活感があるところが良かったかな。
3を見て叔父さんの亡くな>>続きを読む
『アメイジングスパイダーマン』を見て、キルスティンのMJが懐かしくなり、未鑑賞だった3を見ました。
駆け足でいろんな問題を片付けて尚且つ先に話を繋ぐような作りだったので、とっちらかっている感は否めな>>続きを読む
これは、う〜ん、ありがちなインドのミステリー映画でしたね。二時間サスペンスの脚本ゆるい豪華版レベル。
やっぱインド映画主体で見ている人のインドのミステリー映画評は真に受けちゃダメだわ。一応複数の評価当>>続きを読む
インド映画並みの上映時間のため、なかなかスケジュールが合わず、終了間際にようやく劇場鑑賞できました。
実際見てみると宣伝されていたような映画とはちょっと違うのでは?という感じですね。
『史上最大のシ>>続きを読む
一月前まで続けていたミッションの番外編最後の作品。
これは、3D映画の走り、スパイダーマン編ということなのかしらん?
内容はさほど重くもないと思うのだけれど、3Dを際立たせるためなのかやたら夜の画>>続きを読む
『私ときどきレッサーパンダ』の監督による短編アニメ。
短いながらもかなり強烈で、結構ドキドキしました。
あと、よくわからない描写も2つほどあって、戸惑いました。
主人公のプロ級の中華料理を作る人>>続きを読む
これ、アルトマンのベスト的映画かと思いますが、最近見たイオセリアーニの『月の寵児たち』の構成がこの映画と酷似していたので、コメントがてらマークしておきます。
10年以上前に見た『素敵な歌と船はゆく』>>続きを読む
配信直後に半分ほど見ていたのですが、やっと最後まで見ました。
『ムリダンガム』を見た後だとこの映画のあまりにも地味な作りが返って新鮮に見えたりするのですが、ショー・アップしてない、成功するでも離れる>>続きを読む
初公開時にみた時は素直に感動して傑作だと思った映画。
久しぶりに見直したんですが、良い映画だと思うと同時に気になる点もチラホラ。気になった点を書いてみます。
1-今と違いこの時代なら売れっ子のスタ>>続きを読む
エンドゲームで辛い思いをしたクイルにクリスマスをプレゼント、ということで、ケビン・ベーコンをプレゼントしようと思いつくマンティスとドラッグス。楽しいクリスマススペシャル。
クイル役のクリス・プラット>>続きを読む
オンライン試写会にて。
グザヴィエ・ドランが出演しているので、監督も彼だと思ってみたのですが、別の人が監督でドランはかなり大きな役で出演のフランスの文芸映画でした。
フランスの文芸映画はできる限り>>続きを読む
見てもなんのためにもならない娯楽映画だけれど、普通に面白いので暇があったら見たら楽しい。美人のヤミー・ゴータムさんはこういう役よくあうなあ。
全体的に『ニールジャー』の設定をしっかり使ったパロディー>>続きを読む
続編なので続けてみました。結構面白かったです。
見た感じ軽い作りなんだけれど、マーベル作品の中では結構コアな部分の進行になっているというバランス感が結構好き。
ベイビー・グルート大活躍で可愛かった>>続きを読む
『RRR』をドルビーシネマで見た時、新作の予告編がとても良かったので予習で見ましたが・・・
でも、なんなのこの凡作。全然面白くないじゃない。
面白くなる要素全部揃っているのに話の進み方があまりにも普>>続きを読む
昔劇場で見たはずが、全く記録がありませんでした。
今回イオセリアーニ映画祭に通ったので、記念というわけではないですが、マークしておきました。
細かい部分は忘れましたが、後味のすごく良い映画でした。>>続きを読む
思い立ってイオセリアーニ映画祭に通い始めて、これが最後に見る映画です。
『素敵な歌と船は行く』をもう一度、日本初公開の『そして光ありき』をできれば見たかったのですが、それでも見る予定だった映画はほぼ>>続きを読む
今年のアカデミー賞のドキュメンタリー関係の映画が結構面白そうだったので、見られるものから順番に見て、授賞式の前日に見たのがこれ。
少し前に見た『オール・ザット・ブリーズ』が素晴らしかったのですが、こ>>続きを読む
グルジアのいくつかの地方とその民謡を歌っているシーンを集めたドキュメンタリー。
イオセリアーニのフィクションの作品だと字幕と物語があるので、言葉が多少はわかっているような気分になるのですが、テロップ>>続きを読む
これは、多分やっている仕事に関わったことがある人とか、この地域に興味がある人が見たらすごく面白いのかもしれませんが、ほぼ心ここに在らずで見ていたので、見た記録として。
グルジア政府のお仕事として撮っ>>続きを読む
スペインとフランスの国境にまたがるバスク地方の祭礼を準備から上演までおったドキュメンタリー。
レロップや場面説明で稀に字幕は付くものの、ほぼノー字幕。
その上、使用言語がグルジア語と並んでインド・ヨー>>続きを読む
あらすじに、「戦時中のカトリック系女子校を舞台にクリスマスケーキを巡って描かれる、無邪気さと欲望と幻想の物語。」とありますが、ちょっと不正確かな。
戦時中のカトリック系女子校
⇩
戦時下のイタリアの>>続きを読む
ジョージアを出てからこの作品までのイオセリアーニの劇映画は登場人物のイメージがほぼグレーから黒であり、映画の作りはさほど変わらないのに、ジョージア時代の失敗や悪戯はしても本質的には無垢な感じの人々が登>>続きを読む
これ、一般公開じゃなくて『月の寵児』のDVDのおまけ映像とかでいいんじゃないのかな。基本的なアイデアよく似てるように見えるし。
字幕もついてないですし、流石にこれにスコアをつけるのは辛いです。
内>>続きを読む
これはドキュメンタリーみたいですが、企画物かな?
トスカーナの小さな修道院の生活と周囲の田園で暮らす人々。
最初修道院が産業の中心になって村が出来ているのかも?みたいなことを想像して見ていましたが、>>続きを読む
YouTubeで別の短編映画を探しているときにたまたま見つけましたが、なかなか良かった。
2023年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネーション作品。
軍歴からくる思い込みで近くのイスラミ>>続きを読む
事実としては知っておいていいことについてのドキュメンタリーだと思うけれど、マーサ・ミッチェルさんが魅力的な女性で、当時の政府関係者の妻は今とはちょっと違う役割を担っていた、以上のことは事件関連のこと以>>続きを読む
テーブルの上にレシートを並べて「話しかけないで」と言っているミッシェル・ヨーを見て、うわっ、これ超繁忙期の私じゃん、と思った。
税金の申告とパーティーと誕生日を同時にしなければいけないってだけで、頭>>続きを読む
フランスで撮ったイオセリアーニの作品で唯一必ず見ようと思っていた作品。マチュー・アルマリックのデビュー作ですが、予想より面白かった。
グルジアで撮っていた頃と同じく同じ街の中を人が行き来するのだけれ>>続きを読む
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたインド映画。
大気汚染の酷いニューデリーで猛禽類(主にトビ)とヘビなどの救助と治療に当たるNPOを運営している兄弟の物語。最初は地下室で治療を>>続きを読む
最近時々覗くようになった映画情報サイトの2022年度年間トップ10で紹介されていて面白そうだったのでDisney+の配信で見ました。
オミクロン禍で本国でも日本でも劇場公開されずに配信スルーになった>>続きを読む