『ドクター・ストレンジ』の最新作(2022年)のワンダを見てこの映画でのケイト・ブランシェットを思い出したので、記録のためにマークしておきます。
ホラーとサスペンスが入った人間ドラマの小品、という感>>続きを読む
今までのMCU作品で一番見やすかったです。
正確に言えば、冒頭だけ見た『ドクター・ストレンジ』の方が心惹かれたりもしたんですが、このシリーズ監督違うのに映像の立体感が半端なく、その上映像が美しいですね>>続きを読む
結局見ちゃった。結構面白かったです。
前作の不自然な動きは〇〇もあったのね。
なんだろう、このシリーズで一番心惹かれたのはソーの成長とキャプテン・アメリカにまつわる復員兵問題?だけれど、肝心のメイ>>続きを読む
エンドゲームの予習、結局続けることになりました。
アベンジャーの二作目には興味を惹かれなかったのと、三作目見ないことにはエンドゲームの話がわからないので、次はこれを見ることに。
前半、重厚な滑り出>>続きを読む
アベンジャーズ/エンドゲーム予習中。
3本目にして初めて劇場で見ても良いレベルのまともな作品に当たった感じです。
で、バトルシーンすごかったんですが、<その程度だったら話し合えばなんとかならない?>>>続きを読む
久しぶりに再見。
フューリーの過去を辿って、『キャプテン・マーベル』も含めて六本目。
目が慣れたのと、最初見た時よりディズニー+の配信の画質が大幅に改善されたせいで、前回ほど違和感がなかったので、ス>>続きを読む
年を越してようやく最後まで見ました。
抗争は第三世代の次男中心の物語になり、”ならず者”の抗争から”愚か者”の抗争に次第に移っていき、収拾のつかない事態に。
長男が殺されたあたりから見るのが結構し>>続きを読む
リコリス・ピザがとても気に入ったので、娘とみました。
ただ、これ、娘の感想聞いていてなんとなくエンディングが予想できていたため、それほど圧倒的に面白がれなかったかな?
初めて見る人は一切予備情報入>>続きを読む
見るの年始にずれ込んでしまいましたが、この映画2022年制作の作品のマイベストです。なんというか、上には上が、というか、すごい映画です。
普通の若者が主人公で70年代前半の時代設定でここまで面白くて>>続きを読む
とある理由でアベンジャーズ/エンドゲームを見始めたのですが、あまりにも話がわからないので、まずこれから先に見ることにしました。
ちょっと書きにくいのですが、マーティン・ドノヴァンの出演作6本目と言う>>続きを読む
年末に見ていて、休み中は見る気にならず、漸くの平日の夜に最後の30分を見て見終わりました。
なんだろう、去年見てきた映画体験が全て無になってしまうような完成度の高い作り物の映画だな。
内容が頭に入>>続きを読む
今時珍しい定番のボリウッドラブコメをポリコレ的に新しいルッキズムの問題と絡めて撮った映画。元々は劇場公開映画だったこともあり、Netflixオリジナルよりは微妙にクオリティーが高く、久しぶりにまともな>>続きを読む
最後まで見ました。
素晴らしかったです。
スポットライトが当たっている数人の人物以外は割とありがちで、主要人物でさえ特に変わったことはしていない豊かではない若者。
その若者たちの日常における小さな>>続きを読む
監督がバス・ラーマンというのが少しミスマッチな気がしてあまり期待していなかったのですが、家人が見るというので一緒に見ました。
それなりに見やすかったのですが、音楽映画だと割と気になるどうやって音楽を>>続きを読む
前回のアカデミー賞の賞レースを賑わした作品の一つで題材が珍しかったので見ましたが、今一つ焦点が定まっていない感じがしました。
作っている人の狙いは分かりやすかったし、こういうタイプの人たちが一時的に>>続きを読む
まずは、世界に分断がますます広がっているこの時期にこのような映画を見られて良かったなと。
たまたまですが、インド映画のJOGIを見た後だと、同じコミュナルな対立でも警察や政治がちゃんと機能していると>>続きを読む
『ナイル殺人事件』が食いたらなかったので、なんとなくこちらも見てみました。
1970年代のものほどじゃないですが、これはそれなりに良くできたリメイクですね。ただ、殺害動機がはっきりとしているこの作品>>続きを読む
アリー・ファザル君が出ているというので見ましたが、う〜ん、これは・・・
今更わざわざ新しいのを撮る必要はなかったのでは?
あと、アリー君、今までになくどすこい体型でした。スーツが似合わなくなってい>>続きを読む
インド映画248本目&350本目はローカル・ギャング抗争映画の傑作。
マノージ・バージパイさん、ナワーズッディーン・シーッディーキーさん、フマー・クレーシーさんなど、今大活躍中の中堅スターの出世作で>>続きを読む
ドキュメンターリーとしてみたら、使用した過去の映像が良いだけでなんの工夫も感じられないのが残念なのですが、知らないことが多かったのでためになりました。
特にマリー・クワントの化粧品が、服に合うメイク>>続きを読む
ほぼ同じセリフで構成される物語を場所と人物と環境を変えて3つの都市で撮った一人オムニバスのような映画。
流石に3つの物語の一つの助演だとハル・ハートリーとマーティン・ドノヴァン4本目とは書きにくいが>>続きを読む
ハル・ハートリーとマーティン・ドノヴァン3本目。イザベル・ユペールとエリナ・レーヴェンソンも出演で結構豪華キャスト。
主要キャスト三人は意図的にとても綺麗に撮れていて、風景も綺麗。
ただ、面白いシー>>続きを読む
『QALA/カラ』との繋がりで渋々見ました。四回目のチャレンジでようやく最後まで見た。
見た理由は、この監督のNetflix映画2本のつまらなさに比べて、同じ監督が脚本書いたコメディーがどれも面白か>>続きを読む
映像は美しいんですが、謎が多い映画です。
映画を楽しむ以前に頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになってしまいましたが、ラストのメッセージを見て、ひょっとしてこれも意図したことなのか?と思わないでも>>続きを読む
ハル・ハートリー3本目。
考えた末にロングアイランドを舞台にした作品の最初の方を見ることにした。アマプラにてレンタル。
これはまだ、学生が撮った映画に近い感じで、ありがちな設定を使って、結構基礎に忠>>続きを読む
ハル・ハートリーとマーティン・ドノヴァン2本目。
DVDなど出ていなかった作品らしいが、今は配信で見られる。
最初の数分見て、サイトなどの紹介文読んで、どうしてこの始まりと物語の流れで後味の良い結末>>続きを読む
JAIHOで配信されていて、紹介写真がかっこよかったので見ましたけれど、面白かった。
ちょうど映画物理的に見にくかった時期の公開作で、この頃の映画って見れなかったからつまらないんじゃないかと勝手に思>>続きを読む
見た記録として。
モダニズム建築で有名な町が舞台、ということに惹かれてみました。
セリフや風景は美しいのですが、監督が小津映画が好きという割に登場人物(特に女性)を美しく撮ることに興味がなさそうな>>続きを読む
おもちゃ箱をひっくり返したような映画だな。それにしては暴力シーンがちとエグいけれど・・・
プラバースさん、バーフバリよりチャトラパティの方がはまっている。
シュリヤー・サランさんはラジニの『ボス そ>>続きを読む
結局見ました。う〜ん、これどうなんだろう。
『ライオン・キング』+『バーフバリ』+レアメタルの秘密、みたいな感じ?
個人的にはレアメタルと高度な科学技術を隠し持つ国の物語とアフリカ系の人々全体の解>>続きを読む
これもNetflixで18日に配信終了の映画。
推理もので普通に面白いんですが、一年ほど前見てないと思って見始めたら前に見ていたことを思い出しました。
で、今回も見ていないと気づかずに見始めて、あ、>>続きを読む
18日にNetflix配信終了なので見ました。これも『愛しのモニカ』のヴァサン・バーラー監督がカシヤプ監督と共同脚本に入ってました。
作風に似たものを感じますが、ヴァサン・バーラー監督の映画の方が愛>>続きを読む
見終わっての感触は『ホワイト・タイガー』と『盲目のメロディ〜インド式殺人狂想曲』を足して二で割ったみたい、というもの。
と思ったら脚本家が後者と一緒で、スタッフもかぶっているようです。あっちの方がキ>>続きを読む
なんとなくDolby Cinemaで映画を見たいと思ったのでフォロワーさんに評判のよさそうなこの映画を見てみることにしました。画面が暗いという話もあったので、2Dで劇場だときつそうなので丁度良いかも、>>続きを読む
『ホテル・ムンバイ』をみた方は必見。11月18日に配信終了のインドのテロ映画の代表作の一つ。
インデンペンデンス映画界の巨匠、アヌラーグ・カシャプの出世作。
過去ログがありましたので再投稿します。>>続きを読む
エノーラ・ホームズが事務所を構えての最初の仕事。
実際にあった事件に題材をとっての物語ですが、これは最後まで犯人が分かりませんでした。
なかなか良くできていますが、アクション、一部長く入れすぎな感>>続きを読む