Juneeeさんの映画レビュー・感想・評価

Juneee

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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

吐き気がする。
でもこの作品に少しでも興味を持ったなら必ず最後まで見てほしい。

正しい判断がつかない年頃の子どもに対して、選択肢を与えるふりをして自分の思うように動かそうとする汚さ。
思い通りにいか
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さかなのこ(2022年製作の映画)

-

うみのいきものが大好きなミー坊こと、モデルさかなクンの半生を描いたお話。
おさかなが好きな気持ちが揺らぐことなく歩んでいくミー坊の素直さがとても羨ましくなってしまう。
周りの人々に恵まれていることも心
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.2

原作読了済み。
主人公も湿地もとても美しく、原作の文章だけでは伝わりきらない細部が小物や自然豊かな映像で伝わる。

けれど、ストーリーの深みは原作からかなり削られている。

カイアの繊細な心の動きはも
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

友人たちにはやく見ろと言われながらやっと鑑賞。原作読破のみでアニメも観たことがなく、CGアニメーションになんとなく尻込みしてしまっていたけれど、もっとはやく観れば良かった…!

山王戦の試合とともに、
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

予備知識は占いのシーンの裏話だけで鑑賞。
思っていた以上に考えさせられる事が多い作品だった。
分かり合えないと思っていた、混じり合うことのないと思っていた人たちとの関わりを通して自分の世界を切り開いて
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母性(2022年製作の映画)

4.0

母から見た世界、子から見た世界。
同じ出来事でも少しずつ認知が歪んでいることがよくわかる。

後半になるにつれ感じる違和感の正体に気づいた時、気づかなかった自分にゾッとしてしまった。誰?って思ってしま
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

父親の執念がすごい。親の気持ちになって見るとめちゃくちゃ怖い。知らないだけで、こんなこと、世界中で毎日起きているのかもしれないと思うとゾッとする。

家族でも知らないことはたくさんあるし、ちょっとした
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

わたしは容疑者Xよりこっちの方が辛かったな…夏のあの特有の切ない感じが随所に散りばめられている。。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

何回チャレンジしても途中で寝てしまう…
最後まで見てみたいけど全然入り込めない!

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

子どもは大人をわかっていないし、大人は子どもをわかっていない。
子供にインタビューを続ける主人公が、甥っ子を預かる話。
子供に触れ合い、子どもが何を感じ、何を考えるかを伝えることを生業にしているにも関
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

よくある感動ものSFっぽいけれど、緩急が効いていてみていて全然飽きない。生意気で口達者な子供アダムがかなり笑わせてくれるし、不器用な大人アダムが泣かせてくれる。もっと早く観ればよかった!

星の子(2020年製作の映画)

3.2

親が子供を守っているようで、子供に親が守られている。
水の話は置いておいて、純粋な子どもの心と、思春期の複雑な気持ちの揺れが丁寧に描かれていて、見ていて何とも言えない気持ちになる。
観る前に少し不安だ
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ペット(2016年製作の映画)

4.0

ペットたちが可愛すぎる!どんな動物が好きな人でもニコニコしてみちゃう映画。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ泣いた…同じ部屋の囚人たちも優しさに溢れていて、癒される。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃおバカ映画っぽいのに、Amazonプライムで評価が良く、気になって視聴。何でやねん、と思わずツッコみたくなるわかりやすい笑いで面白かった。とっても美味しそうなチキンが出てくるので、空腹時に>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

王道ミステリー。でも豪華な出演者とストーリーのテンポの良さで飽きさせない。
※嘔吐、吐瀉物が映るシーンが何度かあるので、苦手な人は注意!

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

中学生ぐらいに見てぼんやりした記憶。だけどラストでアンソニーホプキンスが亡くなり、ジョーが戻ってきたシーンを見て、「なんでお前だけ都合よく帰ってきたんだ…」と、一気にしらけた。ジョーのことが全然好きに>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

2人がお互いを素直に思いやっているところがよかった。それでもやっぱり喧嘩もしちゃう。わかるわかる。
同級生たちも個性的。だけど嫌な奴がいないのがまたいい。みんなちゃんと自分の人生を考えている。
学生の
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レインマン(1988年製作の映画)

3.9

もう一度見たいけど、絶対泣いてしまうからなかなか見られない。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

虐待シーンが耐えられない人は見ない方がいいかも。見てて辛い映画だった。子役たちの演技が素晴らしくて、辛さが余計に増す。
大人たちは冷たくて残酷だなと、思わずにいられない。見て見ぬ振りをする大人には、な
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.6

邦画のいいところが詰め込まれてる感じがした。個人的にとても好き。

葬式の名人(2019年製作の映画)

1.5

前田敦子と高良健吾!と思って見たけれど、私には難しすぎた。。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

突拍子もない設定だけど、それが受け入れられてしまうストーリー。2人が素直だからかな。応援したくなる。映像も綺麗なシーンが多くて素敵。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

事件そのものよりも主人公の危うさに終始ヒヤヒヤした。この主人公には思うところありだけど、映画がずっと同じ緊急通報室だけで進んでいくのに全然飽きなかった。

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