おじじさんの映画レビュー・感想・評価

おじじ

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呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

白い老女と対になっている作品。正直こちらの方がつまらない…。
呪怨シリーズである必要性を感じることができなかった。呪怨の形式をリスペクトした別作品と言っても良いくらい。
黒い少女の使い方が全然上手くな
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呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

呪怨10周年の新シリーズの片割れ。呪怨で周年記念という字面よ。
今回は俊雄くんがちょっと出るくらいで伽耶子さんはおやすみ。その代わりのおばあちゃんは毎回出てくるレベルなので忙しい。致命的なのはおばあち
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

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評判があんまりなこともあって、少し遠のいていたけど重い腰を上げて視聴。MIBは好きだからね。
新しいMIBを見せてくれたと言う気持ちと、もう少し細かいところに気を配って欲しかったと言う気持ち。普通に楽
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呪怨2(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ビデオ版から4個続けて視聴。正直前作の方が好み。
オムニバス形式で時系列もぐちゃぐちゃになっているのは同じだけど、こちらはより全体のストリーラインが統一されている。なので映画の全体像はよりわかりやすく
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呪怨(2002年製作の映画)

3.8

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アマプラになくてずっと見れてなかったけどやっとこさ視聴。
ビデオ版見ておいてよかった!前作前前作から正統に進化したイメージ。音響やカメラワークで恐怖を演出する部分が特に。登場人物だけじゃなく、周りや後
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回路(2000年製作の映画)

3.3

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ずっと見たかった映画。
個人的には中盤までがピークで、主役の2人が出会ったくらいから盛り下がっちゃった印象。
暗闇による恐怖表現の巧みさ。ドアの向こうの闇とか、陰になっていて少し見えづらい場所の怖さが
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

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前作よりも好き。深く考えなくても楽しめる映画。
冒頭からスースクの捨て駒感全開。それにしてもちゃんと作戦立てろよ!とは思う。
個性豊かなようで地味な最初の部隊は早々に退場してもらって、本命の部隊が揃う
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黒い家(1999年製作の映画)

3.7

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非常に面白いけど独特すぎて人に勧めていいのかわからない。
まずカメラワークや色使いが印象的。それがちゃんと怖さにつながっているのも良い。
大竹しのぶさんを筆頭に、役者さんの演技も素晴らしい。どこか強調
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

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シンプルに面白いを突き詰めるとここまで楽しめるのか!という作品。
D&Dは全くの未履修で背景知識はゼロだったけど問題なく見れた。詳しい人が見たら分かる小ネタとかもあるのかは気になるところ。
ファンタジ
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

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前作に比べてバカさが増した分、シャザム独自の面白さもプラスされている印象。
ヒーローとしての自覚が芽生えているのに頭脳は子供だからチグハグ感がすごくてとても見てられない。最終決戦までのやり取りは恥ずか
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.8

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前作と比べると少しスケールダウンしたと感じた。けどやっぱり好きな作品。
1番お気に入りだったとかげがフォーカスされていて嬉しい。すみっこたちの動きや表情の変化が可愛いのも相変わらず。まほうつかいたちも
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.0

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シンプルな超能力映画。ちょっと地味。
ホラー映画のつもりで見てしまったのでそこは肩透かしを喰らった。超能力物も好きなのでそこは結果オーライ。
全体的にポンポンと話が進んでいって、展開が早いはずなのにテ
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.3

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あらすじだけ見ると割とありがちな設定の御涙頂戴映画に見える。でもそれだけで視聴をやめるのはあまりにももったいない素晴らしい出来の映画。
余命というわかりやすく使いやすい設定があるのにそれに全然頼らない
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

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韓国映画らしさも全面に出しつつ、細かい演出が面白いし笑えるし気持ち悪い秀逸な映画。好みドンピシャではなかったけど総合力が高いように感じた。
ネタバレ厳禁だそうなのでほとんど情報はなしで見たけど、そんな
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スマイル(2022年製作の映画)

3.3

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ホラー映画でよくある、「笑顔が怖い」を最大限活かした映画。
It Followsを彷彿とさせる設定。遠景で映す感じも似てる。こちらは相手の正体や性質がわからないので、主人公はよりパニックに、見ているこ
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと変わったターザン映画。
今までふんわりとしたおとぎ話的なものだったターザンに、きちんとした歴史、政治背景などを加えてよりリアル寄りにした作品。とはいえやっぱりフィクションなので感覚はドリトル先
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前情報なしの方がいいと聞いて見始めたら、思っていたものとは違ったけど面白かった。前半と後半で切り替わってからの勢いがすごい。
お父さんが出てきていきなり携帯をぶん投げるので、「こいつやべーやつだって!
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

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ゴジラ-1.0を見た流れで、配信終了になりそうだったので。
不満に思うところがほとんどない、とても好きな映画だった。平山中将が負けを認めた時の演技、周りの部下たちの泣きそうな顔、素晴らしい。会議で勝っ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

DCの映画はほとんど見ていない状況で視聴。ただしシャザムは視聴済み。
他の映画とか見てた方がいいかと言われるとそこまででもないのかな?と思う。なんならシャザムも全然必須ではない感じ。
どちらかというと
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.1

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ホラーと言っていいのかわからない気軽に見れるポルターガイスト映画。
ストーリーは王道で、古い映画なこともあってか捻りを入れようという気すら感じられない。
スピルバーグがプロデューサーなだけあって?演出
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ前情報なしで視聴。山崎貴監督は少し苦手意識があって不安もありながら期待していた。結果気になるところもありつつ、ゴジラに関していえば最高だった!
今回のゴジラはかなり凶暴。水爆実験の怒りを日本にぶつ
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リング2(1999年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

分かってはいたものの、前作と比べ物にならないほど面白くなかった。というか比べなくても別に面白くはない。
登場人物の関係性とか行動の原動力とかが分かりにくくていまいち感情移入できない。ストーリーの流れも
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守護教師(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全体的にシリアスなストーリーでありつつもしっかりマドンソクしてる映画。
ストーリーもキャラクターも黒幕?も全部わかりやすいのでストレスもないし驚きもない。マドンソクがボクサーという設定なので、アクショ
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる「マドンソク映画」は初。
話に聞いていた通りマドンソクの拳で全て解決!という映画。こういった類の中でも王道中の王道展開。
敵側は誘拐やら売買春やらしてる犯罪組織な割に、武器がナイフくらいしか出
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

評価むずすぎ!抽象的すぎ!
フォルティペットの今までの作品を知ってれば、それが100%になったらこうなってしまうのはなんとなくわかる映画。
ずっと気持ち悪いしエグいしナンセンスだし、独特の世界観でひた
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

飛行機でバイオテロという組み合わせが素晴らしい韓国映画。
ウイルスの凶悪さや飛行機という密室の緊迫感の演出が凄まじい。韓国映画お決まりの人同士の争いもガッツリ入ってる。
発症時のエグさ、飛行機の怖さ、
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん、前作と比べるとかなり凡庸なゾンビ映画。
今回は下車して主人公も変わり、4年という時間も流れて映画の内容自体も一転してアクションが強くなった。共通しているのは世界観と家族を描いているという点くら
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

WOWOWオンデマンドで視聴。ずっと見たかったのであることに気づけて良かった…!
アイアムアヒーローやWWZを彷彿とさせるゾンビ表現。特にゾンビの造形が素晴らしい。駅で出てきた片腕があらぬ方向に行って
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

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「原作に沿った内容です!」と謳いながら、ファンからはあんまり評価が高くなかったと知りながら視聴。ハードルが下がっていた分予想よりは楽しめた。
1と2を混ぜたような内容。ラスト続編を意識したような終わり
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待しただけにガッカリしてしまった。蛇女とか蛇とか好きなんだけどな…。
気持ち悪いおっさんと可愛い女の子の恋愛ホラー。おっさんがキモすぎて現実感がない。しかも投稿映像が長い。
期待してた蛇女も思ったよ
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前回で全部一新されて、新しい世界での1作目!かと思いきやこちらの世界でも既に6本撮った後だった。最終章以外はちゃんと存在してるけど、全然売れてない世界線。
相変わらず工藤さんの勢いよ。でも今回はにいな
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オカルト(2008年製作の映画)

3.2

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コワすぎ最終章見た後に気になって視聴。
映画の内容自体は全く刺さらなかったんだけど、他では見られないものを見せてくれたという気持ちはとても強い。
ホラーと思って見始めたけど、超過激なスタンドバイミーみ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.3

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最終章にしてこれまでのシリーズとはかなり違う作風。工藤さんと市川さんが不在で、田代さんが奮闘する。
今までの取材の雰囲気が好きだった人間としてはかなり物足りない。江野さんの導きによって、何もわからない
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

作品としてはそんなに好きじゃなかったけど、劇場版という名前や前作からのつながり、そして最後の引きを見ると納得できる作品。
今までで1番フィクション感が強い終盤。途中の祟り村に映画を撮りに行くシーンまで
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