観てよかった。
体験者の語る言葉には一人ひとりの真実が確実に刻まれていた。
そしてそれがどれも本当に生活に根づいて誰もが感じたことあること。それを壊す戦争。
それが憎い。本当にその通り。
ゴジラかっこいいと思った。
もちろんエンターテイメントだと思ってみているが、それにしてもなんかちょっとご都合良すぎるところが引っかかった。
色々とメタファーが仕込まれていると思うのでそれに気づければも>>続きを読む
うーん、考えさせられた。
序盤は常に幾つかのはてなが浮かびながらどこかで解消されるのだろうなと思いながら見ている感じだった。
幸せな時期もあった。本当にそれに間違いはないだろう。一つの歯車が狂うこと>>続きを読む
これが原爆の8年後に作られたというのがすごい。
最後のシーンには強烈に立ち上がるというメッセージを感じた。
実際はもっとすごい惨状だったのだろうと。
そしてあそこから復興することの凄さ。
再び日はのぼ>>続きを読む
うーん、わからなかった。
なにがあっても今を楽しむということ?
なんか意味深なところを撒かれたはいいけど全く回収されない感じがした。
ただ同じことのルーティンでわりかし単調に進んでいくが眠くなることは>>続きを読む
淡々と紡がれていく遠回しな駆け引きの言葉雰囲気はやはり往年のマフィア映画を彷彿とさせる。
捕まるところから捕まった後の下りが少し長く感じた。
時よりある静かなものの中にある激情は非常に見応えがあった。>>続きを読む
ドタバタコメディではあったが
これはあくまで個人的な意見として、
人が簡単に死んでいくことと、人の憎悪が主体に描かれており個人的にはそんなに好感はもてなかった。
ドキュメンタリー映画の監督だからなのか、
いい意味で主張を感じなかった。
こういうことがありました。
ということを観させられた気がした。
最後の対戦は圧巻だった。
正直ドラマの要素は少し足りないかなと思ったけど、それをも凌ぐくらいの最後の戦い。
ずっと不気味な雰囲気を引きずったまま結局何が言いたいのかわからなかった。
波紋がどう作用してくるのかそういうこと?
セリフはなくずっとみせられる日常。
なんかどんどんどんどん苦しくなっていって苦しかった。
それくらいリアルだしこういうことがあるんだと思う。
本当に苦しくてもう一回観たいとは思はない。
欺瞞に溢れる世の中の中で真実が当たり前に勝てるそんな世の中であってほしいなと思った。
迫力すごかった!!!
単純に目標達成するときのスリリングな感じ高揚感がすごかった!
余白が素晴らしかった。
ものすごい久しぶりに絶望の涙を流した。
イチャンドンのオアシスに通ずるものを感じた。
熱はすごかった。
どっちがいい悪いの議論ではなく、この時代だからこんな話題を真剣に話しているんだろうなと思った。現代ならば本当にどちらがいい悪いの話ではなく議論されていないだろう。
うーん、それぞれうまく言葉にできないけど核はあったと思う。
し、それがつたわってきた。
ただ、1度観ただけでそれがなんだか言葉にすることができなかった。
全体としてセリフの掛け合いで進んでいく。
リズ>>続きを読む
すごかった。
ものすごい繊細で、人の根の部分にあるものを抉ってきて、
言葉がストーリーを紡いでいく。
そんな感じだった。
かなりな台詞量の言葉。最初は全部追おうと思ってた。でも全部追うことは必要でな>>続きを読む