Qちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

Qちゃん

Qちゃん

映画大好き、新旧・東西問わずに観ます。よろしくお願いします😊
〈2017年10月スタート〉

好きな女優は、若尾文子、高峰秀子、イングリッド・バーグマン、キャサリン・ヘプバーン など

好きな監督は、ブライアン・デ・パルマ、黒沢清、小津安二郎、ジャ・ジャンクー、エルンスト・ルビッチ、北野武、ヒッチコック、ベルイマン、黒澤明、成瀬巳喜男 など

超音ジェット機(1952年製作の映画)

4.0

(本日=2017年12月13日、鑑賞)

デヴィッド・リーン監督の初期の傑作。

この映画が始まり、タイトルが『THE SOUND BARRIER』と表示された瞬間に「音速の壁?…ということは、あのフ
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死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

5.0

フリッツ・ラング監督の傑作!

2002年12月14日、鑑賞。

タイトルからして面白そうだったが、観てみるとビックリするほどの大傑作。

ヒッチコックのサスペンスを凌駕するほどの緊迫感。
リンチ・シ
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

サモトラケのニケ!

1982年3月14日、鑑賞。

原題は「Funny Face」。
映画の中で、フレッド・アステア(けっこう爺さん!)がオードリー・ヘプバーンをこう呼ぶが、綺麗なヘプバーンへの褒め
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ピクニック(1955年製作の映画)

2.5

1982年3月22日、銀座ロキシーで鑑賞。(2本立て)

ウィリアム・ホールデンとキム・ノヴァクのダンスシーンが強烈なインパクト。
物語の存在自体が希薄で残念。

ダンスシーンが印象的!

観る前は、
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.5

2007年6月10日、鑑賞。

ある女性と死刑囚の対話を描いた物語。

死刑制度というものを考えさせられる映画であるが、以前は死刑囚の中にも冤罪の人が居たようで最近よくニュースになっている。
ただ基本
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.5

2007年5月12日、鑑賞。

リュック・ベッソン監督作品。
娘が殺し屋になるよう鍛えられる映画。
リュック・ベッソン監督が「アサシン」をもとにして作った見事なアクション映画。

この映画では、少女の
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デジャヴ(2006年製作の映画)

2.8

2007年2月28日、九段下サイエンスホールでの試写会で鑑賞。

この作品での「デジャヴ=既視感」は、自分たちがたまに体験する自然発生的なものは冒頭だけで、その後はタイムスリップものというSF映画とな
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透光の樹(2004年製作の映画)

5.0

2006年2月25日、鑑賞。

秋吉久美子が素晴らしい。
この作品でも、惜しげない脱ぎっぷり。

透き通るような美しさを湛えた作品であり、タイトルがピッタリはまっている。

光り輝く煌びやかな映画であ
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レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

2.5

2006年2月18日、鑑賞。

東野圭吾の原作を読んでから、この映画を観た。

「中学受験のために合宿するということが、現代では一般的なのか?」、自分の生活環境がそうした環境にないので分からない。
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.5

2007年8月7日、鑑賞。

有料チャンネルで「山下敦弘監督特集」を放映していたので、観た。
タイミング的には、名作『天然コケッコー』を観た直後だったが、その公開に合わせて特集放映されたのだと思う。
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墨東綺譚(1992年製作の映画)

2.5

2007年12月15日、鑑賞。

エロい映画だった。
墨田ユキは色っぽかったが、永井荷風の話といっても永井荷風を良く知らないので、こんな人生だったのかな、という物語だった。

しかし、新藤兼人監督は、
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ええじゃないか(1981年製作の映画)

2.6

1983年7月3日、三鷹オスカーで鑑賞。

田中裕子が出演しているから観に行った。田中裕子は、お松という親に売られて女郎となる役どころ。
「またここへ売られてきちまったよ。おとっつあんは、親孝行だって
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

4.5

2002年2月3日、新宿プラザで鑑賞。(前売券1500円)

3時間23分の上映時間の映画であるにもかかわらず、公開時に映画館で観たとき、「なぜ、インターミッションが無いの?こんなに長いのに」というの
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マダガスカルの冒険(1944年製作の映画)

1.2

(本日=2017年12月11日、鑑賞)

マダガスカルでのレジスタンス活動を回想風に描いたヒッチコックのプロパガンダ映画。
日本人には馴染みがあまり無いマダガスカルの話と言われても…(馴染みが無いのは
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闇の逃避行(1944年製作の映画)

2.5

ヒッチコック監督のプロパガンダ映画
(本日=2017年12月11日、鑑賞)

ゲシュタポに追われた男の脱出を描いた映画であるが、全然ヒッチコックらしくない。
逃げる場面が省略されているから。
プロパガ
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

4.0

第38作、マドンナ:竹下景子。

初見は、1987年9月13日、シネマサンシャイン3番舘にて鑑賞。(封切り公開時、1500円)

この作品、知床の風景が美しい。また、マドンナ竹下景子の父親役で三船敏郎
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.5

第9作、マドンナ:吉永小百合。

初見は、1981年1月15日、高田馬場ACTミニシアターでの鑑賞。

吉永小百合が初めて寅さんマドンナになった作品。
舞台は北陸。

金沢でバイを終えた寅さんが、北陸
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他人の顔(1966年製作の映画)

5.0

2007年4月2日、鑑賞。

勅使河原宏監督が、安部公房の原作を映画化した作品。

日本映画の傑作の一本。

人がある日から、突然別人となるべくして「他人の顔」を持ったら、その人の人生がどのように変わ
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おとし穴(1962年製作の映画)

5.0

2007年4月8日、鑑賞。

勅使河原宏監督は、安部公房の原作を、何本も映画化している。

炭鉱で働く子連れの男(井川比佐志)が、厳しい仕事をしていると現場の人から「この写真は君じゃないか?」と聞かれ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.5

2007年3月2日、鑑賞。

マトリックス3部作で、インパクト強くて面白かったのは1作目だけ。

その後は、アクション場面というかVFX映像を見よ、という感覚であり、物語も結局盛り上がらずに終結。
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それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険(2005年製作の映画)

1.2

2005年8月8日、テアトル池袋で鑑賞。

「アンパンマン2本立て」を観にいった。
⇒我ながら「暇人」だった(笑)

いつもテレビで見ているバイキンマンが映画スクリーンに映っているだけ。

お子様向け
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それいけ!アンパンマン くろゆき姫とモテモテばいきんまん(2005年製作の映画)

1.2

2005年8月8日、テアトル池袋で鑑賞。

「アンパンマン2本立て」を観にいった。
⇒我ながら「暇人」だった(笑)

いつもテレビで見ているバイキンマンが映画スクリーンに映っているだけ。
お子様向け映
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ヘヴン(2002年製作の映画)

3.0

2007年2月26日、鑑賞。

爆弾テロをしてしまった男と、彼を好きになって逃がしてやろうとする2人の愛、そして逃避行を描いた物語。

ケイト・ブランシェットの美しさが光る作品。

ヘリコプターを奪っ
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蒼き狼 地果て海尽きるまで(2006年製作の映画)

1.2

2007年2月16日、東商ホールでの試写会で鑑賞。

モンゴルの英雄チンギス・ハーンを描いた物語。
だが、モンゴルの英雄を描くのに、日本人俳優だらけで日本語で会話させる映画として提示されても観る者には
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

4.0

2006年5月13日、鑑賞。

ディズニー作品であるが、従来のような親しみやすいキャラクター造形ではなく、変わった雰囲気を持つ描線タッチであった。

従来とは異なるイメージではあるが、アニメーションと
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

1.0

2007年2月15日、新宿厚生年金会館ホールでの試写会で鑑賞。

香水にまつわる話であるが、匂いに異常な力を発揮する男が居る。
その男が「究極の香水」を生み出すが、それは死んだ女のエキスによるもの、と
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

2007年1月28日、鑑賞。

自分の生まれる前の東京が描かれている。

冒頭、紙飛行機が延々と街並みを見せながら飛ぶあたりから「CG映像だな」と思った。

東京タワーも途中までしか出来ていないし、オ
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るにん(2004年製作の映画)

1.5

2006年12月29日、鑑賞。

奥田瑛二監督作品の第2作目。松坂慶子主演。

流刑の地=八丈島を舞台に、島抜け(=要は脱走)に挑戦する男女の姿をリアルに描いた物語。

流刑島という閉鎖空間での人間の
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少女〜an adolescent(2001年製作の映画)

1.0

2006年12月26日、鑑賞。

奥田瑛二の初監督作品。
生理的に合わない作品であった。

モラルの欠けた警官と少女の恋愛物語だが、少女の入墨場面から「この映画自体もモラルが欠如しているのではないか?
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長い散歩(2006年製作の映画)

3.5

2006年12月8日、有楽町・朝日ホールでの試写会で鑑賞。

奥田瑛二監督作品の第3作目。
見応えある映画である。

年老いた男(緒形拳)が、近所で児童虐待を目の当たりにし、その少女を救おうとして「長
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

2.5

2006年10月5日、中野サンプラザでの試写会で鑑賞。

タイムスリップもの。
過去の時代とつながる物語は、親の過去を見る子供(というか青年)。
その時々の「時代を感じさせる風景」の映像は、頑張って作
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

2.0

2006年8月20日、鑑賞。

クレヨンしんちゃんシリーズの第13作目。

第11作目までは、高いクオリティを保って来たこのシリーズだが、前作(第12作のアミーゴ)から質が落ちている。
この作品も、い
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

2.5

2006年4月29日、新宿コマ東宝で鑑賞。(前売券、1200円)

サンバで生活空間が乗っ取られるという奇想天外な話であるが、このあたりは従来のクレしんシリーズを踏襲しているものの、どうにも面白くなら
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.5

2006年6月15日、Tジョイ大泉(映画館)で鑑賞。

この頃、この映画の宣伝がバンバンなされていて、「この映画を観に行かない人は人間じゃない」ぐらいの勢いがあったので、映画館に観に行った。

この映
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残像(2016年製作の映画)

4.5

(本日=2017年12月10日、鑑賞)

アンジェイ・ワイダ監督、渾身の遺作!

1945年のポーランドが舞台。
社会主義建設を進める党方針は「イデオロギー欠如の芸術は民衆の敵だ」(文部大臣)なる情勢
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

第1作、マドンナ:光本幸子。

初見は、1981年1月8日、高田馬場ACTミニシアターでの鑑賞。

この「男はつらいよ 第1作目」は、後年の寅さんと比べて、荒々しさが出ている。
「フーテン」ということ
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