jinさんの映画レビュー・感想・評価

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

僕たちは過去には戻れないから、毎日毎日を大切に過ごそうと思った。
自分のことで精一杯の時でも、余裕を持って周りを見てみると、普段は気にもしていない小さな幸せに気付くことがある。
こういう目には見えにく
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

4.0

とても温かい作品だった。
新しさと古き良きものが融合してる映像で見てて面白かった。
最後のシーンはじわじわとくる感動。

「時間が全てを消していく、だからこそ
我々には役割がある。
写真で時間を止めて
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

とてもノスタルジーを感じる作品。
映画ってとても素晴らしいなと思った。
映画がつくる絆。感動した。
みたらとても故郷を思い出す。
故郷を出て寂しくなったら、またこれの作品をみたい。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

すごく素敵な物語。
愛って純粋なものであって、美しいものだな。
ノアとアリーのように、大切な人と心の底から愛し合って、老いてもずっと一緒にいたい。と思った。
感動。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

感動。めちゃめちゃ良い作品。
人は見た目じゃないってことを再確認。
やっぱり大事なのは内面であり、それは知ろうとしないと分からないもの。
大切なものは目には見えないってのは、こういうことなんだと分かっ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

すごく考えさせられた。
血の繋がりだけが家族じゃない、
他人には分からん、色んな形の愛がある。
その愛を周りの人が邪魔する権利もないし、してはいけない。と考えさせられた。
心の底から感動した。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

リアルな結婚生活を見てるようで、面白かった。
やっぱり2人とも素敵だ。
会話って大丈夫だなと思った。
勉強勉強。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

ほぼ会話しかないけど、めちゃ好き。
ロマンチックな会話って素敵やなと思う。
サンライズをもう一度見たくなった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人が序盤で分かってしまったと思っていたら、後半で覆る。
内容的にも面白かった!
MY RULE に従えばゲームに勝つ。
いい言葉だ。

フットルース(1984年製作の映画)

3.8

面白かった!
見てて自分も踊りたくなった!
自分の意見を主張して行動することは大切やなと思った。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.8

それぞれの理由があって補習に集まった5人。それぞれ、家庭環境や自分の性格の悩みがあり、コンプレックスを抱えている。
初めはギクシャクし、仲が悪いが、会話し悩みを打ち明けていくことで絆が生まれる。
とて
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

4.5

最高だ!
ジョニーデップがカッコよすぎる。
僕の好きが詰まってる作品だった!
50年代のファッションもバイクも車もクレイジーなノリも、すべてがかっこいい!

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

これが実話という感動物語。
自分が日本で経験したことないような差別や偏見にビックリしたが、それに立ち向かう姿が最高にカッコイイ!
ジャッキーロビンソンは存在しか知らなかったが、彼の生き様を知ると、みん
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

初めのSeptemberが流れるシーンから心掴まれた!
超お金持ちだが障害があり身体が全く動かないフィリップとスラム育ちで犯罪歴のある黒人青年ドリスの正反対な2人の物語。
ドリスと出会ったことでフィリ
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マスク(1994年製作の映画)

4.2

楽しくて面白い!
最高なコメディ映画!
Smoking!!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

とても前向きでポジティブになれる映画だった!
「YES」ということで人生が楽しくて鮮やかになる。
けど本当に大切なのは心の底から「YES」ということ。
自分がしたいと思うことをする、好きなことをするこ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

最初は、んーって感じだったけど後半からラストにかけては感動した。
昔の恋人との記憶を消しても、結局また出会い好きになる、それが運命ってことか。
人は何かを失ってから、その大切なものに気付く。
ラストシ
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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

色んな意味でこんな心に刺さる恋愛映画は初めてかもしれない。
哀愁漂うシーンに終始見入ってた。
とても美しいようで、どこか寂しくて悲しい気持ちになる。
花火のシーンは圧巻。その場面はとても感動。
不安や
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

終始美しい映画やった。
セリフ一つ一つの言い回しがとても素敵。
全てのシーンが美しく感動的でとても心にきた。
「もしも訊いておかなければ、残りの人生をずっと後悔する気がする」
みたいなセリフに、確かに
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

理想と現実が同じ描写で表されたり、いきなりイラスト調になったりする作品の構成、見せ方は面白かった。
恋愛ってのは深いし難しいし、けど単純なものなのかなって思った。
それぞれの考え方があるし、それぞれの
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グリース(1978年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ楽しかった!
ダンスも衣装も車もセリフもすべて最高。
やっぱり50年代のアメリカはすべてがカッコイイしかわいいし素敵や。
ミュージカルのノリノリな感じが自分もつい踊りたくなった!見ててワク
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

登場人物がみんな事件に巻き込まれていく感じがタランティーノ監督っぽい作品だった。
可愛らしい、面白い、セクシー、ハラハラ、愛、全部詰まって楽しかった。
クラシックな色使いや音楽もPOPな感じ!
お父さ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.8

最初から最後までオシャレな映画!
ロックンロールもビンテージカーもカッコイイ!
やっぱり50.60年代のカラーリングは最高にかわいい。
これを見たらクラシックなスタイルが好きになるのは納得。
オシャレ
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

やっぱりアル・パチーノがカッコイイ!
ギャングたちに裏切りはつきものなのか、、
でも自分を曲げないカリートに漢を感じる。
刑務所から出所し、夢を叶えるために更生しようとするが、色んなしがらみに邪魔され
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

アル・パチーノの盲目の演技がさすがだった。
形は違うが、人生の岐路にたった2人が旅を通して心を通わせて行くのに心を打たれた。
どの答えが正解かどうかは分からないが、自分の意志を真っ直ぐ貫くことが大切だ
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キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に良い映画だった。
スコットのラフなファッションもかっこいいし、出てくる人たちのタトゥーも適当で面白い。やっぱり日本もタトゥーの偏見とか無くなったら過ごしやすいのに。
スコットがレイの背中に入れ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

何回見ても素晴らしい映画だ。
まず冒頭でMr.ガトーが市に逆らい針が逆回りで時間が巻き戻る時計を作ったというシーンもとても考え深い。「時間を巻き戻すことで戦争で失った息子や他の戦士たちも帰ってくる、こ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

なんかよく分からんかった。
けど、オシャレで可愛いくて、楽しい作品ではあった。
感想を書くのが難しい映画だ。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.8

ヒッピースタイルのアル・パチーノがかっこよかった。セーラーハット欲しくなった。
誰になんと言われ、嫌われようと自分の正義を貫くのはまさに男だった。
やはり自分の意見を持つ、そして臆せず発言できるのが強
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.5

若き頃のディカプリオがカッコよすぎる。
ドラッグに溺れて行く演技は圧巻。
ファッションもデニムに 、タンクトップ、フルジップパーカーのシンプルだがとてもカッコイイ。m-65にNAVYのワッチキャップも
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギャングのボス(ソニー)と真面目な父と形は違うがそれぞれの愛を感じることができた。
様々な愛の形があると思った。

カロジェロは差別が激しいなか、黒人の女の子に恋する。葛藤はあるが最後に気付くのは
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

ミュージカル調で楽しい映画だった。

ジーン・ケリーが雨の中歌っている様子はとても美しく楽しいもので、人生において苦しい時も悲観せずポジティブに楽しむことが大切だと思った。苦境も考え方次第で変わる。
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