A鯉justさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

RWBY Volume4(2017年製作の映画)

3.6

ちょとシリアスぽくなりすぎてついてけなくなりました。

RWBY Volume3(2015年製作の映画)

3.8

ピュラの最期が悲しすぎる。ピュラ、ピュラ、ピュラ、、、。

RWBY Volume2(2014年製作の映画)

4.0

ボリューム2のOPがめっちゃ好き。敵キャラのトリオも魅力的。

RWBY Volume1(2013年製作の映画)

3.8

カートゥーンぽい独特な台詞回しがよい。和訳したのがかえって味になって好きでした。

お引越し(1993年製作の映画)

4.6

すごかった。というか、すごいシーンが多い。エンディングもゾッとする。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

語学をまともに勉強してこなかったジャパニージーは3割もこの映画を楽しめてないだろう。

それを踏まえての感想。

まずはお馬鹿な田舎女子を演じたエル・ファニングが素晴らしかった。こんな子いるんだよ〜。
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教誨師(2018年製作の映画)

4.2

教誨師と死刑を控えた6人の対話を描く。

死刑までの時間、どう教えを説くか、もちろんそれに答えはない。しかし寄り添う、側にいる事だけが唯一の救いなのかもしれない。

全編通し、俳優の声と音だけで作った
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5

インサートで流れてくるミサトさんのセリフが暗すぎる。

ダイジェストに新たな主観が入ることでまた印象変わるね。

昼間に見たら病む。

スーパーの女(1996年製作の映画)

4.2

宮本信子って、背中に羽が生えてるんかと思うくらい動きが自由。感情と身体が100%リンクしてる感じ。美しいなぁ、憧れる。

伊丹十三の映画はこれまでマルサ、葬式、ラーメンを見てきた。

ヨーロッパ退屈日
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.2

作画、脚本、音楽(本人は不服だったみたいだが)全てAKIRAに匹敵するくらいの出来だと思う。
押井守のパトレイバーかな?と思うほど前半の渋みは強いが、後半からの疾走感が、たまらない。
レジェンド達が作
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劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年製作の映画)

3.9

観終わったら ルンに花咲く恋もある 聴いて泣いてください。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

変化があってもずっと一緒にいたらいいじゃん、と思う。
でも、いる事が目的になってしまった麦くん。
耐えてる絹ちゃんの笑顔が辛い。
途中、二人が、どうでも良くなった、って呟いてたのに羨ましさを感じた。
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

早稲田松竹にて鑑賞。二本立ての二本目。

最後、幸一郎はどんな思いで華子にあの表情を向けたんだろう。
都会のど真ん中で、ニケツ、する時岡ミキとリエのパワフルさが美しい。
同じく、自転車を二人で跨ってる
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

4.0

仕掛けに注目。
美術や屋敷の外装の趣味感も良い。
話を追いながらゴブリンの音楽も十分に楽しめる。
『サスペリア』とはまた違った色味の作品だった。
カルロの世話役にいた男の子が好色すぎて忘れられない。
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.9

メゾンドヒミコに住まうゲイやニューハーフは多様な考えを持っててそりゃみてて楽しい。
一向にかたくなサオリとのギャップもまた興味深い。
処女を捨てたがる、サオリ。抱き方がわからない春彦。会社の上司に求め
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.2

小学生の夏休みにテレビで流れてた映画の雰囲気を思い出した。ガメラ、とか。
わくわくする感じが懐かしかった。

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

3.6

葛飾北斎の娘、父と同じく絵師を志すお栄を中心に話が進んでいく。
ぶっきらぼうながらも強く生きる姿が魅力的である。
まだまだモノノ怪の存在や、神仏の世界に畏れがあった時代なのか、絵と人とのかかわり方が今
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花様年華(2000年製作の映画)

4.1

〜キサス・キサス・キサス〜

どれだけのストレスがかかっても"大人"でいるふたり。
最後、チョウが扉をノックせず去るのも成熟した二人の関係だからこそ成せるシーンだと思う。
劇中で印象的に使われているキ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.3

およそ二年間、借りるに借りれなかったどうしてもみたいと思ってた作品。先日、蔦屋書店にやっとこさ戻ってきたのですかさずレンタル。

あぁ、思ってたんとちゃうかった。

リヴァーフェニックスがワークシャツ
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マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

山崎努のがたごとした歩き方が印象的。
税務署で働く宮本信子の姿とかさ、切りそろえたおかっぱに赤いタートル、ズックにサーモンピンクの眼鏡。働いてる時そんな格好しますか?!て感じやけどゴダール映画の衣装み
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劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ(2018年製作の映画)

3.8

むっっちゃワルキューレ中心の再編に仕上がっててアニメとはまた違う見応えがあった!
中盤のライブシーン最高すぎて20回くらいみました。cgやっぱつええ。
メッサーの弔いシーンがラストにきてるのもいいね。
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

「僕らのウォーゲーム」から二十年、「サマーウォーズ」から十数年。今作のテーマの一つに誹謗中傷があると細田守は語っている。

バーチャル世界と人間世界の攻防や、画像に映ったほんの景色で場所を特定したり、
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