jitsumonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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目指せメタルロード(2022年製作の映画)

2.9

メタルだけどどこかポップに楽しめる作品だった。
全般的に予測可能な話の流れなので少し深みにかけるが結果良い出来になっていると思う。

ホットタブのシーン出てくるオッサン達は知る人には感動モノなのかもし
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砂の器(1974年製作の映画)

3.0

自分が赤ん坊だった時の日本と当時の撮影の在り方を見たくて鑑賞。
なのでストーリーはあまり理解出来ていないかも。
しかしながら全てが魅力的に見え、後半はグッとくるものがあった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.9

ほぼ全ての役者はとても魅力的な演技なのだがストーリーの浅い事、、、クリーデンスも何か薄い存在になっているし。
キリンという要素だけでファンタスティックビースト感は正直出ていない。というかニュートももは
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.4

主演以外の演技が本当に素晴らしい。
公開当時観た記憶はあるが殆ど覚えていなかった。今見直すとエドワード・ノートン故に最後に何かあると予想出来るのでエンディングの驚きは少なかったが、それでも最後まで魅入
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

エンディングを除けば今の時代でも普通に有り得そうなストーリー。そう考えると世の中全く変わってないのかもしれない、と思わせる作品。

この時代のアメリカのダイナーで一度コーヒー飲んでみたい。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

2.3

白人女性が黒人ギャングを討伐。
この時代に観るとちょっと浅はかな内容に見えた。しかも殺人を正当化しているし、、、
ジョディ・フォスターは作品を見る目があると思っていたので少し残念な気持ちになった。
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

映像、美術、演技、特殊効果と全てが素晴らしく、故に素晴らしいほどエグい作品。
正に恐れと不安へのTour de Forceである。
ブラッドリー・クーパーの演技は当然良かったが出来ればウィレムデフォー
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アンビュランス(2022年製作の映画)

2.7

話の展開、内容は支離滅裂だがライブアクションでここまでやるのは流石と感じた。
マイケル・ベイとFPVドローンの相性は良いようでこれからガンガン使っていくのだろうと思われる。

お金のかかる逃走劇ねって
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.6

終わりは少し読めてしまったが、かなり良いサスペンスでした。
真犯人をよくよく考えると結構怖い。

惜しむらくは名のある役者達を使っているせいかドアップが多い構成であること。
もう少し広めの絵で作っても
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透明人間(2019年製作の映画)

3.4

思ったより結構楽しめました。
少し間延び感もあったが良いサスペンス。
主演のエリザベス・モスも素晴らしかった。

ふと思ったのは、人間って透明になると必ず悪い事してしまうのね。

イカロス(2017年製作の映画)

4.5

このドキュメンタリーの全てが真実だとすれば怖すぎる世界である。この作品が世界の警察のアメリカ発信でなかったらもっと素直に受け止められたと思う。

とはいえ凄まじい内容のドキュメンタリー。

プーチン怖
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父さんのバイオリン(2022年製作の映画)

2.8

絵心が感じられる綺麗な映画だが少し演出が安っぽい。
何となく日本映画のそれと似ている。
悪くはないのだけれど、、
トルコ映画は観たことないので良い経験ではあった。
後、ベタではあるが最後の演奏は良かっ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.1

90年代のロマンシングストーンみたいなアドベンチャーが懐かしく上映最終日に飛び込んだ。
シンプルに楽しめる内容であったが、もう一捻りあっても良かったかも

ゲームはやったことないのでちょっとした細部の
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

2.8

SD映像とHD映像の使い分け等テクニックに固執し過ぎて余り感情移入出来なかった。
アンドリューガーフィールドの演技は良かったが実話であることだけが感動を生む要因であるだけであるようにも見えた。

後、
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.9

 良くも悪くも安定したアメリカ映画。
Mark Ruffaloの良さはあまり出ていなかったように見えた。
Ryan Reynoldsももうそろそろ新しい一面を見せて欲しいかな。
特に観たい映画がないと
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

原作漫画は未読。Netflixで放映されているアニメは観た。

確かに面白い。
良いとこ取りな所は否めないが作品のリズム、画力、声優達の演技力は素晴らしかった。

唯一エヴァのシンジくんが常に頭にいた
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしい作品でした。
正直村上春樹氏の本は苦手なのだが、これは良い映画化だと思う。
全ての役者も素晴らしかったです。
何となく感動の後出し的な所は気になったが村上春樹氏の世界観からそれもありなのかな
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

ハロルドとリリアンと並び好きな種類の作品。
個人的にはもう30分位長くしてフォーリーアーティスト達だけでなくboomer 等のインタビューも入れて欲しかったかな。
後デジタル化による良し悪しももう少し
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

多分面白かったのだろう、しかし隣の女の子が130分コンスタントにポップコーンをガサゴソガサゴソ、ムシャムシャ、クチャクチャ、ゲフーっとお召になっていて全く集中出来なかった。
挙句の果てにはエンドクレデ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.2

何故だろう、評判ほど楽しめなかった。
スタジオの権利問題でマーベル作品の中でも数奇な運命を持ったヒーロースパイダーマン、割と短い期間の中で主役がコロコロ代わり、不自然なくらい新しいシリーズが映画化され
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.0

言いたい事はわかるが、こういう作品作っても差別は減らないし、むしろ差別主義の人々を煽るだけと思う。
何か嫌な気分になった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしく黒々としたブラックコメディ。
ストーリーは全く有り得ないようで社会を見直すと結構既に有り得てるところが面白く同時に怖い。

基本的にトランプを小馬鹿にしている描写が強いが細かい部分ところは多
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

2.4

正直途中で飽きました。
ガル・ガドットの役柄に新しい要素もなく、ライアン・レイノルズとドゥエイン・ジョンソンの演技も他の作品で見たものばかり。
ご都合主義な展開を含め、作品選びにプライドを持っていたラ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

結構怖かった。
終わり方は想像と違ったが終始ハラハラさせられた。
アニャテイラージョイはクイーンズギャンビットから続き素晴らしい演技。
個人的には嫌味なクラスメイトの女のコをもう少し話に絡めてほしかっ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

少し古臭いかもしれないが最後まで観客を惹き付ける作品と思う。
肝心なところを見せない事が逆に展開を予想できる要因になってしまったのはすこし残念だがリズムの良いセックスとヴァイオレンスによって旨く観客の
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消えない罪(2021年製作の映画)

3.5

アメリカはこういう物語を創造し得るのに銃を手放せない。
重たく悲しい作品でサンドラ・ブロックの演技も素晴らしいのに現状のアメリカをみると素直には受け止めきれない自分がいる。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

1.9

トム・ハーディは好きだが主演、脚本、そしてプロデュースと掛け持った為か独りよがりな内容になってしまい、しかも彼以上に独りよがりな撮影監督のボブ・リチャードソンが加入しているため皮肉にもベノム本人が作品>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

心掴まれ揺さぶれた。
少しだけ納得いかない描写もあるけど考え方によってはそれも現実的で良かったと思う。

ミュージカルの核となる歌はどれも良かったし台詞と曲との結合も良かった。

久しぶりに綺麗な涙流
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.3

安定した面白さはあると思う。
作品に罪はないかもしれないけど、色々既視感が拭えないのが残念。

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.0

面白くなかった。
そもそもエターナルズもディヴィアンも強く見えない。なんかホークアイ一人で全員倒せそうな気がする。

監督さんの方向性とマーベルの方向性が噛み合ってみえなかった。

この先どんどん繋が
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

2.3

クールでセクシーな振る舞いだけは一級で頭は悪いFBIのこの役を何故アンジェリーナ・ジョリーはやろうと思ったのだろう?
ストーリーも驚きはなかった。

最後のシーンときたらもう、、、

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

ジョン・リスゴーの演技が良かった。
ストーリー展開も凄くシンプルで作品のメッセージも届きやすかった。
あれだけ大勢の女優、、照明大変だったろうな、、

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

最初何かサスペンス映画なのかなって思いながら見てた。
アンソニー・ホプキンス素晴らしいですね、正に怪演でした。
所々怖さもあり心揺すぶられた。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.1

冒頭のアクションシーンは良かったし、3時間という長さもあっという間だったのに何故か満足度は低かった。
ダニエル・クレイグに非はなく、ただスパイ要素も無く、余り役に立たない面白ガジェットも無く、敵ボスに
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ザ・ターニング(2020年製作の映画)

2.3

実際自分がこんなホラーな状況に陥ったら訳分からないまま死んじゃうんだろうけど、それにしても訳分からんまま終わってしまった。

というか、自分だったら初日終わった時点で辞めて帰る。

A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

2.9

世界観も小さめで内容も既視感が強いが旨く纏めてある作品と思う。
中盤の3Dプリンターの件でデザインを換えてくれたらもう少し好感度は上がっていたかもしれない。

テレビ映画として考えると楽しかった。