Jiyongさんの映画レビュー・感想・評価

Jiyong

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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

3.0

照明好き デニーロ好き
階段もっと上手に使ってほしい

ところでやっぱりこの手のテーマは、精神分析や精神障がいの勉強をそれなりにした上で挑んでほしいと毎度思う。

監督・出演陣が語るアイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

僕のオールタイムベスト映画のひとつ「アイリッシュマン」
スコセッシはここでは「キャラクター」にフォーカスを当てて話していた。
なんかすげえおじいさんが4人で話しているところを見るだけで泣きそうになるし
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーだろうがフィクションだろうが天才を描いている物を見ると大体モチベ上がるんだけどこれはなんか落ち込んだ。
「クリエイティブ」の呪縛から永遠に逃れることはできない。これはどんな人でも同じ。
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

しんどすぎて何回も観るのやめようと思った。
告発映画なので完全に加害者側を悪く見せるやり方。
彼、彼女らが聴覚障害者であろうとなかろうと子どもに性的虐待をおこなうというのは、大人以上に抵抗する力や術を
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クンドゥン(1997年製作の映画)

4.5

またとんでもない映画を観てしまったな。
本当にスコセッシってどこまで思慮深くて視野が広くて頭がいいんだろう。
沈黙も好きだけどこっちの方が好き。

宗教について色々考え直さないといけないな。
政治と宗
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

ヒースが好きすぎて落ち込んでしまうから年に1回くらいしか見られない映画。

ノーランはIMAXカメラ(フィルムカメラ)への拘り、音楽への拘り、リアリティへの拘りが凄い監督として有名なのに、構図への拘り
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

劇場公開以来の観賞(だと思う)
世界で一番好きな男はエディ・レッドメインで、ハリーポッターシリーズ十四、五年のファンなのだが、やっぱりハリーポッターに比べると……って感じ。

エディはニュートのキャラ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.0

話が全然面白くなかった。
人生で何回も言ってるけどベネ、アメリカ人に見えないよ。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ好き。構図最高。
どこで見つけた?そのロケ地。どこまでがセット?計算づくの構図。美しい。

内容はニヒリズムじみている。ツァラトゥストラを彷彿とさせたけど、僕は哲学にも宗教にも詳しくないの
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くちづけ(2013年製作の映画)

1.0

自分史上最悪の映画。星一つもつけたくない。
でもつけないと点数つけなかった人になるからつける。

知的(発達系も含め)障がいを持つ人とそれを支援する人を侮辱している。それに性犯罪の被害者も侮辱している
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

トム・ハーディとキリアン・マーフィー以外誰が出るか知らなかったから、ハリースタイルズとケネス・ブラナーで驚いた。ハリー演技するんだ。

基本的にキャラクター性が薄いし、ドラマもなく淡々と進むんだけど、
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

音響が独特。
監督が代わったからか映像もかなり違う。
ストーリーも物凄いトンデモ。
コナンサイドが新一じゃないって分からないのも黒羽快斗サイドが黒羽快斗だと気づかないのも意味分からんすぎてワロタ。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

2.0

キャラクター設計が甘々すぎてなーーんにも集中できなかった。記号的に並べられた登場人物達。
最初の潜入、偽装取引は緊迫感あったけどそこが1番の盛り上がり。バレるでしょうね、殺されかけるでしょうね、そりゃ
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.0

昔これとベーカー街のコラ動画見て腹ちぎれた。

割と好きだけど、これの蘭ちゃん新一のキュンエピソード、前時代の女性像でキモいなと思った昔。
和葉ちゃんかわいい。堀川りょうの演技好き。

感染家族(2018年製作の映画)

3.0

既存のゾンビ映画がパターン化されているからこそ成立するコメディ。
着眼点は面白いけど、家族の間抜けさと映画の長さのバランスが悪い。イライラするのでかなり長く感じる。

ゾンビくん(종비)は何で自我を保
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.5

最高。

セリフは限りなく少ない方が良い派なのでサイレントは勿論、サウンド版も大好き。
社会派コメディも大好きなので、チャップリンが嫌いなわけがない。
中学生以来のチャップリンだけどもっと早くもっとた
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

嫌におしゃれで面白い映画。
これはコメディなのか……?って感じ。普通にシリアスだし、ナチスの英才教育を受けたジョジョが放つ言葉の数々は恐ろしすぎるものだし、笑えたポイントはない。でも良い映画。
アーリ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.0

あんまり笑えなかった。
脚本には騙されたけど、それ以上ではない。

ブルースリーの扱いも普通に気に入らない。当時のアメリカでアジア人が軽視されていたのは分かっているので、登場人物達が若き日のブルースリ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

久々に見た。やっぱりブラックコメディが一番好き。
初めて見た時はなんでこんな内容なのにこんなに美術がいいんだよって爆笑した。うるさいほどのシンメトリー、うるさいほどの正面ショット、僕はシンメトリーマニ
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モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン(1979年製作の映画)

4.0

面白い。大好き。
宗教のみならず、過度なフェミニストなどの人権保護運動家達の「冷静な議論」に対する皮肉も多く含まれている。最初はミソジニーかな?とか思ったけどそうじゃない。
モンティ・パイソンにしては
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

オチが全ての映画はあまり好きではないが、タイトルの意味がわかったときは「あー」となった。
オチが全てだから途中のストーリーがてんやわんやしてて、その作り込みの甘さをオチに全部委ねてる感じが嫌。
二段オ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

アレクサンドルデスプラの音楽、今まで聞いてきた全音楽の中で一番自分の感情揺さぶってくるからもう音楽だけで見る価値のある映画。
涙腺揺さぶってくるのは勿論だけど、知的さ、ワクワクする高揚感、それらの感情
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.0

脳筋マブリー映画。
みんな脊髄反射で会話してるし暴力奮ってる。
マブリーが可愛いからオールオーケー。

この手の映画って絶対チャイナタウンか朝鮮族が出てくるよね。訛りスゴすぎ。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.3

工藤優作が推しなので一番好きなコナン映画。(贔屓)
シンメトリー固執おじさんを代表とする今までの犯人よりは動機もトリックもマトモだし、ゲーム内のロンドンが舞台だから物理法則無視した演出もいつもと違った
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8 1/2(1963年製作の映画)

4.0

良…… 主人公、そんなんで監督としてやっていけんのかってくらい弱い。
妄想の世界?作り上げた世界に没入して、そこで女性たちに返り討ちに合うところ、あくまで彼が作り上げた女性たちだからなのか「愛される」
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

好き。
不条理と皮肉の連続から起きる笑いは、カフカを愛する人間からしたら至上でしかない。
社会風刺もオチも好き。ただ少し長いかな。
過度な外見至上主義(若さ至上主義)に溺れる上流階級のマダム達や、何気
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.8

最強ヒッピー映画。
トレインスポッティングがまともな薬物映画なら、これは製作者もみんな狂った映画。

彩度が高いというレベルではなく真っ赤な画面に常に傾いたカメラの構図もずっと楽しい。

頭の毛剃った
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.0

あゆみちゃん優勝 蘭姉ちゃん最強
コナンマジで沼らせる達人じゃん

水戸黄門のような安心感

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.8

テリーギリアムって本当に好き嫌い分かれる監督だなあとつくづく思う。
僕は好き。
彼が大真面目に作っているのかニヒリスティックに作っているのか伝記を読んだことがないので分からないが、もしこれを嘲笑しなが
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

スティングを意識しまくった美術や設定のせいで比べられがちだが、そもそも根本から違うコメディ。

特に大きな違いはキャラクター設計である。
スティングのキャラクター設計にはフィクション性が低い。現実にい
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.0

うるせーーーー黙れーーーー!!!ってなる映画。
まるで1人の人間が本当の幸せを知らないような語り方。
これは別に天才の苦悩ではない。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

2.8

胸糞悪さは出ているが面白いかと言われたら……
途中から展開が読めて退屈

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

しんどーーーー
この頃から精神障害治療はなーーんにも発展してません。
精神病であることにアイデンティティを見出してそれを誇りに思ったりする人って結構いるし、言ってしまえばそれもある種の精神病なんだろう
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

4.2

予想通りの話に予想通りの展開なんだけど、この3人が主演で面白くないわけがない。
この3人なら話がつまんなくても演技でなんとかなると思って観たが、思った以上に良かった。
70年代アメリカ商業映画への愛と
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