たんぽぽさんの映画レビュー・感想・評価

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

経営が傾いた肉屋を営む夫婦が、ある日過激派ヴィーガン集団に店を襲撃される。翌日運転中に店を襲った内の1人をたまたま見かけ、仕返しにと車で体当たりしてそのまま殺してしまう。
肉の処理に慣れている夫婦は死
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.0

心霊調査系YouTuber3人が視聴者から3人をゲストで招いて心霊スポット調査しに行く話。

前半の陽キャ達のパーティみたいなシーンと
視聴率稼ぎの為の「ヤラセ」シーンがあるのでダルいですが、
後半、
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

キャプテンマーベルの続編
どちらかというとドラマ視聴前提感が強い今作。

ドラマ未視聴でもおそらく過去にこういう事があったんだろうと脳内保管でなんとか観れますがフルに楽しもうとするのであれば、

・ワ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

自称世界一の泥棒(ライアン・レイノルズ)とFBI捜査官(ドウェイン・ジョンソン)のタッグで送るアクションコメディ。
アクション3:コメディ7くらいの割合で飽きさせない作りになっていて個人的にかなり観や
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

元殺し屋のジョン・ウィックが亡き妻が残した愛犬をロシアンマフィアのボスの息子に殺された挙句、車まで奪われて復讐するお話。

後に続くジョンウィックシリーズの原点。
よくある復讐物のアクション。
元殺し
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オオカミの家(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オオカミの家

同時上映作品「骨」とはまた一風変わったストップモーション。
四角い小部屋の中、四方の壁と床に絵を描いてそれをストップモーションにしている今作。

マリア少女は大人のからの言いつけに自分
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(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

オオカミの家と同時上映の前編の作品

ストップモーションアニメという事前情報だけでの鑑賞。

物語は少女(の人形)が2組のバラバラ死体を組み立てて謎の儀式を繰り広げる。

バラバラ死体はパーツが足りず
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牛首村(2022年製作の映画)

1.3

※まず初めに、今作は怪談の『牛の首』とはほぼ関係ありません。

異世界へ通じる穴があるという廃ホテルを紹介するYouTuber3人組
その内の1人が消えたことから物語は始まります。

その映像の消えた
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.3

過去のチンパンジーの暴走
飛来する人喰いフライングUMA
それを撮影して一攫千金を狙う人達の物語

あと、唐突なAKIRA

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

妻を亡くし息子達からも厄介者扱いされている偏屈爺さんウォルト。
隣に引越してきた内気で自分を表に出せず親戚たちから蔑まれている少年タオ。

相容れないはずの2人が出会い、お互いに足りない部分を補いあい
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マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

子供時代、願いを叶える為にマーシー・ブラックの儀式を行う3人の少女たち。

その過程でトラウマを負って精神病院に入院する事となった主人公マリーナ。

15年の歳月が流れ、退院したマリーナは姉アリスの家
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

ガブリエーレ・アモルト神父という実在する人物の実体験を元にした悪魔祓いの物語。

実在のアモルト神父は、当時イタリアでお茶の間に親しまれた存在であったり、写真にアインシュタインの様に舌を出して写ったり
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

1.4

「バッドガイズ」の悪者5人組が物語を通して、なんやかんやあって良い事に達成感を覚えて「グッドガイズ」に成長するまでの物語。

起承転結ハッキリした良い作品です。

子供向け作品なので下品なギャグが多い
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ドント・サレンダー 進撃の要塞(2021年製作の映画)

1.0

CIAの元工作員の隠居場所の老人ホームにCIA時代にマフィアの裏金を電子マネー上で凍結した事で恨みを買ったマフィア達が暗証番号を聞き出しに乗り込んでくる話。

それ以上でもそれ以下でもない、ブルースウ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

映像や演出、音楽は素晴らしい出来栄え。序盤から引き込まれます。

スパイダーマンといえばかの格言
「大いなる力には大いなる責任が伴う」

今作はその言葉に重点を置いて物語が展開されます。

物語冒頭の
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

この道30年のベテラン鬼刑事成瀬。上層部に楯突く、部下への高圧的な振る舞い、令嬢もなしに行う強引な捜査、そしてトドメにハラスメント対策室への投書で音楽隊への異動辞令が降る。
小学校の頃に和太鼓をやった
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

DV夫からの暴力で頭を打ってしまうマディソン。そこから彼女は殺人現場に居合わせるという悪夢を見るようになる。
実はその殺人は現実で実際に起きていることで、マディソンは夢の中で現実の殺人事件を目撃してい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

薬物中毒の主人公レントンが何度も薬断ちしようと試みるが、同じく薬物中毒の仲間たちに唆され薬を辞められない日々を送る。

ある日、バーでナンパしたダイアンが実は中学生とは知らずに身体の関係を持ってしまう
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スクリーム(2022年製作の映画)

2.0

結構サクサク刺してきます。
出会いがしらは勿論の事、ドアの隙間、背後から等待ち時間0で刺します。
ちょっとグロいシーンもありますので苦手な方はご注意を。

タイトルは「スクリーム」とナンバリングがあり
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

皆さんご存知、任天堂の代表的キャラクターマリオの映画化ですね。

内容は良くも悪くもなく、歴代マリオのゲームをストーリーに絡めながら自然に再現していたのは流石。
BGMも相まって歴代ゲームを遊んできた
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ミッドナイト・キラー(2021年製作の映画)

1.5

ミーガン・フォックス演じるFBIの女性捜査官レベッカが囮捜査をして連続少女誘拐殺人事件の犯人を捕まえるお話。
レベッカの相方のFBI捜査官としてブルース・ウィリスが出演し、表紙にも大々的に載ってますが
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

1.5

まずはじめに、冒頭の儀式の所等、いきなり世界観を視聴者の顔面に直接ぶち当てて来るので、理解出来ないまま話が進むと思いますが、それほど重要じゃないので取り敢えず我慢して観ましょう。

王家の一族アムレー
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

成長ホルモンの分泌不全によって10歳の見た目のまま変わらずに歳を重ねる、エスターことリーナ。実年齢31歳の成人女性である。
今作では序盤では「エスター」ではなく本名であろう「リーナ」としての登場。
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

5.0

間も無く18歳になるビリーが養子制度が切れる事で愛する家族の元から去らなければならない中、1人では心細いが故か「みんなか0か」の制約を掲げ、兄弟達皆でのヒーロー活動に拘るが、中々まとまらない兄弟達。>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

田舎出身でファッションデザイナー志望の専門学生エロイーズ(エリー)がとある事から60年代のロンドンに当時実際居た女優志望のサンディ目線でタイムリープするお話。

最初は、田舎出身の都会に憧れる女の子が
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ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

今作の主人公的存在少年オリヴァー
彼はうまく言葉が話せず、学校でも虐められて孤立してしまう。と、まぁここまではどこかで観たよくある設定。
そんなオリヴァーと同じくひとりぼっちの怪物ラリー。ラリーは孤立
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