Jonayamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.9

ロバート・デ・ニーロ、ユマ・サーマン、クリストファー・ウォーケンなどわりと豪華なキャストが出演したおじいちゃんと孫のいざこざを描く家族モノのコメディ映画。

妻を亡くし1人で暮らすエドは脚のケガをきっ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.9

『インディー・ジョーンズ』シリーズ4作目。前作『インディー・ジョーンズ 最後の聖戦』から現実に倣ったのか劇中でも19年が経過した1957年が舞台。

アメリカ軍にスパイとして潜んでいたイリーナ・スパル
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.7

制作が難航して発表から10年以上の時を経てようやく公開されたギレルモ・デル・トロとマーク・グスタフソン監督のミュージカル要素を含んだストップモーションアニメ映画。
さすがにストップモーションアニメ風3
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モール★コップ(2009年製作の映画)

4.0

素晴らしいコメディ俳優ケヴィン・ジェームス主演のアクションコメディ映画。

セグウェイを駆ってモールの安全を守る警備"官"ポール・ブラートが強盗団によって突如占拠された施設の中を転がり…もとい駆けめぐ
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.8

『インディー・ジョーンズ』シリーズ3作目。

前前作から2年後(前作は前日譚)の1938年、冒険家と考古学の教授の2つの顔を持つインディーは資産家ドノヴァンからイエス・キリストの聖杯の隠し場所と思わし
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WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

車の暴走事故で死ぬ悪夢にうなされるマイルズはいつの日か運転恐怖症を発症、ひいては死ぬこと自体への耐えがたい恐怖に日々悩まされる人生を送っていた。

ある日、マイルズは叔母の遺産を元手に新聞へ「死後の世
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REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

4.0

2007年にスペインで公開され低予算のPOVホラー作品ながら大ヒットを記録した映画『REC』をアメリカでリメイクしたもの。
『REC』シリーズはけっこう前に全部観終えたお気に入りのホラーシリーズだが今
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.4

ずいぶん遅れて観た前作が面白すぎたので2作目も鑑賞。

前作の1年前、上海のギャングとの取引で裏切られその場に居合わせた歌手のウィリーと相棒の少年ショート・ラウンドと共になんとか逃げ出したインディアナ
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アラジン 悪しき王子と二人の魔人(2018年製作の映画)

4.1

フランス映画の前作『Les Nouvelles Aventures d'Aladin (邦題: アラジン 新たなる冒険)』がみんな大好きアラジンをベースにしたおバカコメディでくだらなくも笑える思わぬ良>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.6

秘宝を求めて冒険に次ぐ冒険!
息つく間もなく襲い来る危機に腕っぷしとリボルバーとムチを持って立ち向かう傑作アクションアドベンチャー映画。

映画好きなクセに未だ本作を観ていなかった自分に説教したい。最
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ANON アノン(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

時代設定やどういう原理かの説明は特にないが人間の脳に何らかの仕掛けが施され、ゲームなどでおなじみのHUDよろしく視界に映る人や物に様々な情報が表示されるようになり、個々の記憶もひとつの膨大なデータベー>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.6

9.11のテロ後、首謀者のウサーマ・ビン・ラーディンをなんとかして捕えようとするCIAの奮闘パキスタン支部に派遣されてきた女性エージェントのマヤを中心に描く事実を元にしたフィクション映画。

配属当初
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俺たちホームズ&ワトソン(2018年製作の映画)

3.8

ホームズ役にウィル・フェレル、ワトソン役にジョン・C・ライリーを配したこれまでのシャーロック・ホームズを扱った作品群をひっくり返すような大胆なアレンジと見栄えのミステリー系お下劣コメディ映画。

充実
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観察者(2021年製作の映画)

4.0

Amazon Studiosが2021年に公開したエロティックスリラー映画。

同じくAmazon(とブラムハウス)制作の『ノクターン』で個人的に強烈な印象を残した新進気鋭の女優シドニー・スウィーニー
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ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

3.6

映画『ドライヴ』で地味かつアーティスティック系なのにやたら引き込まれるという不思議な体験をさせてくれたデンマークのニコラス・ウィンディング・レフンが2009年に監督した歴史アドベンチャー映画。

ヴァ
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DAGON(2001年製作の映画)

4.1

多くの人を惹きつけてやまないH.P.ラヴクラフトの短編『ダゴン(デイゴンかな?)』と『インスマスの影』をベースにしたスペインのホラー映画。


ポールは最近奇妙な夢を見るようになっていた。海の深くで刻
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.8

実際にノルウェーはウトヤ島で発生した銃乱射事件をモチーフに制作された"ドキュメンタリーではない"ドラマ映画。

2011年7月22日、オスロにある庁舎が出勤者は少なかったものの爆発物により大きな被害が
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テリファー(2016年製作の映画)

3.6

2016年公開、アメリカのインディー系スラッシャーホラー。

ハロウィンのパーティも終わった真夜中、ピエロのメイクを施した痩身の男が目につくものを手当たり次第残虐に殺していくゴア描写キツめの恐ろしい作
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.8

1999年公開、ドリームワークスが制作したアメリカのSFコメディ映画。

1979年から数年続き一部で熱狂的なファンを産んだ伝説のSFテレビ番組『ギャラクシー・クエスト』。
20年経った現在でもそのカ
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

3.8

異常な長身で顔のない怪人スレンダーマンにまつわる都市伝説と幼い頃から活躍する大好きな女優さんジョーイ・キングに惹かれて鑑賞。

仲良しの女の子4人組がちょっとした好奇心から都市伝説のひとつである"スレ
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

予期せぬ妊娠をした画家のマロリーが突如として世界を襲った"闇"から逃れるため安全だとされるコミュニティへと向かうポストアポカリプス系ホラー/スリラー映画。


"音を立ててはいけない"ホラーは『クワイ
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

4.2

『アーミー・オブ・ザ・デッド』に登場した天才金庫破りルドヴィッヒ・ディーターを主人公とした前日譚にあたる強盗コメディ映画(英語だと"Heist Film"っていうらしい)。

気弱で控えめな銀行の窓口
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.7

80年代の人気作『ゴーストバスターズ』と『ゴーストバスターズ2』の直接の続編。
2016年のリブート版も個人的には大好きなのだがそれは本作とは関係ないらしい。


ゴーストバスターズの一員にして最期ま
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ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

4.1

魔女の街…という触れ込みで毎年ハロウィンは多くの観光客でにぎわうセイラムで皆に馬鹿にされているが心優しい男ヒュービーが精神病院を脱走してきた凶悪犯と同じ頃行方不明になった住人を探すため、臆病な心に鞭打>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ジェームズ・ガンが手がけた2021年版の方の『ザ・スーサイド・スクワッド』。
同年公開の『ジャスティス・リーグ ザック・スナイダー・カット』に続くDCエクステンデッド・ユニバース11作目にあたる作品。
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ワンが手がけ、ヒットし続ける現代ホラーの人気シリーズ『死霊館』ユニバースの通算8作目、『死霊館』本編としては3作目にあたる作品。

善良な青年が悪魔に取り憑かれたせいで犯した殺人事件におい
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

4.3

ギャレス・エヴァンスが監督、脚本、制作まで手がけた2018年公開のホラー映画。

1905年、荒んだ生活を送っていた元宣教師のトーマスは教会の牧師に呼び出されていた。
行方不明となっていた妹から奇跡的
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.5

過去に観てなかなか楽しませてもらった『ロストボディ』や『ボーイミッシング』を監督、そして『ロストアイズ』では脚本を手がけたオリ・パウロの監督兼脚本によるタイムトラベル及びパラレルワールドの行き来を主軸>>続きを読む

フェーズ6(2009年製作の映画)

4.3

アメリカ産のいわゆるポストアポカリプス映画。
ドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズが始まる前年に公開された作品だが(2007年には出来上がっていたらしい)、あのテイストに近いハードな終末後の世界を生
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マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

4.1

スペインのゾンビ映画。

1938年、スペインの内戦に介入したナチスが死者をゾンビとして蘇らせる生物兵器を開発し限定された区画で実験を行った。
しかしすぐに制御不能となり谷は凶暴なゾンビが徘徊する死の
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

4.0

アメリカ産モキュメンタリー系のホラー映画。

志半ばで精神に異常をきたし自殺した父の意志を継いで"賢者の石"と呼ばれる永遠の命を得ることができるという古の遺産を追い求める若き学者スカーレット。
彼女は
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