じょのさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

じょの

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ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)

3.0

おもちゃたちがグループセラピーをやっているのが笑えるw
たかだか7分程度でも、確実に楽しいお話を作ってくるのがこのスタジオのすごいところだ。

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

3.0

そういえば、子供の頃、やたらおもちゃをいっぱい持っている子っていたよなーと懐かしく思い出しました。
マニアックなおもちゃほど設定がしっかりしていて、またおもちゃ自身もそれを信じているというのが笑える。
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トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.0

このシリーズはとにかく大好き。今回はジェシーが活躍する様が見れてうれしい。
私もPDだから、箱に閉じ込められる場面はちょっと怖かったけど。

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.0

ドタバタアニメの基本的なネタがいっぱい。
みんなこれを模倣していたんだなと納得しました。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

ザッカリー・リーバイが配役されたと知った瞬間「絶対おもしろいに決まってる!」と握り拳を固めました。
こんな設定、面白いに決まってますよ。
『ビッグ』と同じパターンだというのは視聴者が皆思っていたことだ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

評判がいい作品だとは聞いていたけど、邦画が苦手な私は楽しめないんじゃないかなと思っていた。
が、あにはからんや。あの展開の後からめちゃくちゃ楽しめました!
真っ先に思い出しすのは、もちろん『ショウ・マ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

上映中、二度ほど目頭が熱くなった。大いに笑うつもりで挑んだので、自分の反応が予想外で慌てるなど。しかも観客、皆が笑ってるシーンでグッときたのには参った。年なのか。

ローリーが出てたの気づかなかった。
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

先日『トータル・リコール』のリブートを見てガッカリしたので、これも期待値マイナスから見たのですが、あにはからんや、面白かった。
前作を超えるわけではないものの、「きれいにまとまっているな」という印象。
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.4

とにかく美術が美しい。

いつも「映画はわかりやすくて良い脚本であることが必須」と思っている私だけど、こういう作品は別腹。これは『見るアート』ですから。

関節ボキボキの技が『ジョジョリオン』みたいで
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

マーベルの中では、楽しく気楽に見られるシリーズ。
しかしインフィニティ・ウォーとエンドゲームを事前に見てしまったので、覚悟しつつ臨みました。

マーベルお得意の“若返りの術”は、映画ファンにとって最高
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.3

最近のディズニーはものすごく社会派すぎて、超リベラルの私でも少々しんどいときがある。
とは言え、毎回完成度が素晴らしいのも事実。
今回のテーマは子離れでいいのかな?

我々鑑賞者も、かわいいヴァネロペ
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.0

ビル・ナイとブライアン・クランストンの一騎打ちかよ!すげええ!
……とワクワクしたのもつかの間、対決は一瞬で終了。

他の見所は特になし。

こんなにお金かけて、こんなに良いキャストを集めて、それでこ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

〈注〉これは自分の覚え書きとしての日記のような感想です。

前作の終わりが完璧だっただけに「あれからどうやって続けるつもりなんだ!?」と興味津々で見た。
───なるほど、こう来たか。
確かにあの3作目
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

前作で脇だった彼女がMJ(ヒロイン)で驚いた。
確かに前作の終盤でMJと名乗ってはいたけれど、そういうギャグかと思っていたので……
しかしこのヒロイン像は気に入った!80年代だったら絶対に脇でしかない
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

ルトガー・ハウアーが亡くなったので、久しぶりに本作を見ました。

人造人間の葛藤は私の大好きなテーマ。よってリドリー・スコットはお気に入り監督のひとりです。
当時(80年代)はロイとブリスが好きで、デ
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クリムト(2006年製作の映画)

3.0

クリムトオタクなので「ここは(史実とは)違う」と、いちいちうるさい、嫌なタイプの鑑賞者になってしまった…。
そういうことを言い出さなければ、かなり素晴らしい映画です。
とにかく映像が美しい。それだけで
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

定石だらけなのにとても楽しく見ることができたのは、ひとえにステイサムとサメのおかげか。いや、むしろこの手の映画は定石を外さないところがよいのですね。
ジョナスがスーインに惚れる理由がまったくわからない
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エスター(2009年製作の映画)

3.0

子供達の演技力がすごすぎる。それなくしてはこのストーリーは成り立たない。
ネタバレを踏んでから見たけど、それでもとても面白かった。
何も知らないで見て、また見直すと楽しいのかも。

『恐るべき子供』の
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いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

3.0

幼馴染みのラブストーリー。
カメオ出演のキアヌ以外はすべてが想定内だが、この手のストーリーで大きな意外性は求めていないし、想定内であるからこその喜びを感じられる作品。
テレビドラマの『フルハウス』がち
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「やばい!ピンチだ!どう切り抜ける!?」というシーンが無く、泥棒計画はトントンと進み、あれよという間に終わってしまった。面白かったけど、ちょいと拍子抜け。

METガラ、宝石、カルティエ、ドレス、ヴォ
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ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

3.0

設定が斬新。どのように描かれるのかワクワクして見た。
基本的な展開はゾンビものと同じだけど、主人公が聾者であることが武器になるというのが面白い。
平時では弱者扱い(学校でいじめられてもいる)の人間が、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

実在するミュージシャンもの(ロック音楽もの)で、珍しく当たった作品。
期待値爆上げで見たにも関わらず、その期待を裏切らなかった。

過去のレビューで「ロック音楽を映画にするのは本当に難しい」とか書いた
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

一作目と比較してみてしまうので、どうしても評価が厳しくなる。シリーズものってほんと難しい。
一作目で驚かされたギミックを本作でやったところで、タネを知っている手品を見るようで興が乗らない。
マトリック
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まあよくきちんとまとめられたと思う。
ここまで広げた風呂敷をちゃんと畳んだだけではなく、面白くして提供する。なかなかできることではないが、やってしまった。このような前例を作ってしまうと、今後の(マーベ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ピカチュウがとにかく可愛い。
原作リスペクトがしっかり感じられて、日本人としては嬉しい限り。
ポケモン世代ではない私でも楽しめました。

心の旅路(1942年製作の映画)

3.0

グリア・ガースン演じるポーラの献身に胸打たれる。
その奥ゆかしさが現代劇向きではないせいか、こんなによく出来た筋書きなのに、リメイクはされていない模様。
伏線の張り方もとてもいいし、ハラハラさせておい
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

2.5

これのレベルだったらゲームの方がよっぽど面白い。
しかしテレビ映画のインタラクティブ(死語ですか?)の可能性を考えると、この一歩は偉大な一歩。
これからの配信に大いに期待したい。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

モモアさんが好きなので、とにかく画面に写っているだけで幸福指数が爆上がりなため、まともなレビューなぞできるわけもなし。
好きな人が主演俳優であることがこんなに楽しいとは……。

ウィレム・デフォーが登
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

90年代が好きなので、掴まれる小ネタ多し(具体的にはGn'RとNIN)。
主人公とジュード・ロウ(役名忘れた)の関係が最初から最後まで好きだし、そして何と言ってもグース。
好き要素が多いので、まったく
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

映画としてはストーリーが弱いなと感じるけど、実話なので(どこまで脚色しているかは不明)面白い。
とにかくボブがかわいくてたまらず。ボブを見ているだけで幸せになれる、私のような人向けの作品。

ビッグママ・ハウス(2000年製作の映画)

2.5

普通に面白いシチュエーションコメディ。
単純でわかりやすい笑いなので、子供と一緒に見るのもいいかも。

ペット(2016年製作の映画)

2.7

ペットを飼っている人なら楽しめるかもだけど、そういう思い入れがない人は果たしてどう感じるかな…。
可愛くて楽しいけど、新鮮味はどこにもない。
これさえ抑えておけばオッケー的な定番の脚本。
裏を返せば、
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.7

ワンダーウーマンの登場に「おおおお!!」と、観ている全員が湧いたくらい、とにかくカッコよくてシビれた。
が、それ以外はちょいと退屈。
脚本に突っ込みどころが多く、とにかくキモとなる二人の対決の理由が弱
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

このところの女性ヒーローの格好良さときたら、「これを超える男ヒーローいたら連れて来いよ」と言いたくなるほど。
フェミであろうと努力している私にとって、学ぶところが多い。
どのヒーロー作品でもだけど、ま
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

ヒーロー勢ぞろいはやっぱり楽しい。
モモアマンは癒し。

ちょいと疑問なのは、本作のヒーローキャラ設定。
金持ちインテリ、神話世界の筋肉脳、ヤングかわいい、強カッコいい女性、アメリカの正義、メカメカし
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.5

いわゆる『サメ映画』というものを初めて見た。
脳みそを無くしたつもりで見ると楽しい。
とはいえ、他のシリーズもこうなら、特に追いかけて観るほどのことはないかな…と。
最初にこの企画を通した人はどういう
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