ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっきー

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イースターラビットのキャンディ工場(2011年製作の映画)

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大人になっても人生は夢がないとつまらないがその前にガッツがないと始まらないことがよく伝わってくる良作。日本にイースター文化がないのが悔やまれるぐらい素敵な世界観にも痺れますね(笑)

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

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グルーの吹き替えに鶴瓶を起用した方に全力でお礼を言いたくなる大傑作。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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「誰にもヒーロースピリットはある」
説明不要のサムライミ版スパイダーマンの二作目。ドック・オクとの迫力あるバトルシーンなど1作目以上に気合が入っているが、同時にスパイダーマンであるピーターが陥る自分の
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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「大いなる力には大いなる責任が伴う」
このあまりにも有名なセリフを初めて力強く描いた記念碑的作品。まだユニバース展開が当たり前になる前の時代にこれだけ濃密な世界観を作り出したことが素晴らしく、今見ても
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アーロと少年(2015年製作の映画)

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恐竜のアーロが人間の少年と出会い、旅をする物語ですが、とにかく素朴ながらアーロたちの成長を見守るような作風にホッコリしました。また、山や川、雷など風景のCG表現が見惚れるぐらいにキレイなのでそういった>>続きを読む

八岐之大蛇の逆襲(1985年製作の映画)

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特撮の作り込みの凄さとどこかポップで明るく楽しめる作風がとても印象に残る作品です。八岐之大蛇の宇宙人たちが一度見たら忘れられない愛嬌があってとても好きでした。樋口監督の初期作としても興味深い内容だと思>>続きを読む

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

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パロディやオマージュの域を超えて、ラストシーンではなぜか泣けてくる名作です。庵野秀明の作家性の原点ともいっても過言ではないぐらい色々なものが詰まっていて、本当に面白かったのでオススメです。

バイス(2018年製作の映画)

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21世紀に入って激変したアメリカ政治をめぐる状況。その流れを決定した人物といっても過言ではない男、ディック・チェイニー。この映画はあくまで彼に寄り添いながらも権力の椅子によじ登っていく彼の生き様をあり>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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リーマン・ショックとは何だったのか。金融の世界にはどんな歪みや残酷な実態が潜んでいるのか。その正体に気づいた4人のトレーダーたちを中心にその時代を眺めていく名作。まるでドキュメンタリーのような撮影手法>>続きを読む

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

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何も前情報なしでとりあえず見てほしい作品。圧倒的に美しい映像と素敵な世界観に心奪われること間違いなし。

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