セロリマンさんの映画レビュー・感想・評価

セロリマン

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

1.5

申し訳ない。
作風に一貫性がなく、もどかしさを終始感じながら見終わった。
ツッコミの間が悪く、笑いづらかった。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.0

みんなの渾身の演技が良かったです。
何かを受け取ろうと必死に探しましたが、内容はイマイチ不明でした。

申し訳ありません。不徳の致すところです。

#菅田将暉じゃなかったらえらいこっちゃで

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.5

みんな真っ直ぐ、正直村。
歯に衣着せぬ、愛と差別。

奇妙礼太郎がしびれた。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.0

アンディだけじゃなくて、おもちゃも成長していました。

さすがディズニーしっかりまとめ上げていました!

人に危害を加えるようでは、ホラーの一歩手前、チャイルドプレイ化してきていますね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

大スターがちょい役で出てるあたり、タランティーノ監督の力を感じます。

きっとあれや、これやが小ネタなんだろうなと思いつつ、もう少し知識があればもっともっと楽しかっただろうし、スコアも高く付けられたの
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

毛の一本や質感のすごいことよ。映像美!
動物の表情がすごい

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

声を失った女性と、捕らえられた魚人のラブロマンス

料理に例えると
アメリカンビューティーにアメリを足して煮込んだものに、アバターとがんこちゃんの青いヤツをかけたって感じ

愛を、水として表現している
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.5

2018戌年、明けましておめでとうございます


人喰いワンコに泪する映画です。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

これぞ日本の配役!

というような安定感がありました。

あーーとか、わーーとか、ぎゃーー、というセリフが多い演技には、冷めてしまうことがあるんですが、

日本が誇るみなさんの演技には、安心させられま
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ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

3.0

今日は一人だ! と思って
真剣にこの映画を観ているところに、
奥さんが帰ってきました。

キレられました。

そんな映画です。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

本当に怒るってことを伝えるのって難しい!

本気だってことを伝えるのって難しい!

私には、どうしてもがんばってる人を横目に見てしまうことがあります。
そんな自分に強く突き刺さるものがありました。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

IMAXで観ました!!

冒頭のキャラ紹介のところからシビれます。ほんと。
選曲が最強!!
あとでyoutubeで見てみても、曲の再生回数がすごい!

もう、ジョーカーかっこよすぎです。
惚れました。
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.0

ピンポンが大好きなので、見ました。

またアイキャンフライを観れたのは感動です。

ゆるいようで、本人たちはとても頑張って生きている。
その辺がとてもリアルな感じがしました。

映画の中のとある事件に
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0

日本人ってこうだよねっていうのがとてもコミカルに描かれている。

事なかれ主義、ニッポン。
衝撃的なオープニングシーン、あの人コマで日本人そのものをあらわした。

その後、
狭い部屋ひとつで、ジャパン
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

ようやく見れました。

マニアックなディスりについて行けない自分にモゾモゾして、ちょっとつらかった。

ジュラシックパークのBGMにあの映像をのせるとは笑
ジュラシックパークの音楽の素晴らしさを再認識
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新宿スワン(2015年製作の映画)

2.0

ワル映画あるあるがてんこ盛り!
雨の日の乱闘とかね。事務所でケンカとかね

ビジネスというか、媚を売るような作風で、少々残念。

俳優陣はカッコよすぎてゾクゾクします。みんなイイ声で濡れます。
エリカ
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後妻業の女(2016年製作の映画)

2.5

大竹さんの名演技には圧倒されっぱなしでした。

竿師の鶴瓶さんは結構ハマってた。
「夢売るふたり」の時からあぁいう役はハマってると思います

焼肉店、尾野真千子vs大竹しのぶのシーン、ありゃ確実にキマ
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

2.5

始まって15分は、スタンドバイミーのあの少年のワクワク!

しかし、ワクワクもそこまで。
特にハラハラもせず、たんたんと繋がっていく感じであった。

登場人物、全員悪人という面でアウトレイジも見たくな
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

思い込みや勘違いを利用した、アッとさせられるシナリオ

コーエン兄弟の必殺技、画面の脇のほうから狙ってくるユーモアに今回もガッツリやられました。

虚構リボウスキ
正直リボウスキ
どっちがビッグなリボ
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

みんな、みんな真っ直ぐ

バナナマンも、バイトも、社員も、うどんのおばさんも、

日本のアンダーグラウンドから夢を見る。

コーナーに追い詰められたところからが勝負です。

自堕落とボクシングはなんで
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.0

家族団らんの席にボーガンの矢。

ここから始まるツッコミどころ満載の殺人劇

ドリフのコントを過激にしました的な映画でした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

ニッポン対ゴジラ、ここまで端的明瞭なキャッチコピーはありません!

日本の体制、法治国家の性質の長所短所を浮き彫りにし、
リアルな日本にゴジラが現れました!

いったいこいつはなんなんだ!?初めてゴジ
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共喰い(2013年製作の映画)

2.0

母は地獄先生ぬーべーか幽☆遊☆白書のひえいです

17歳おめでとー
プレゼントにセックス。

17歳なりに、菅田くんなりに一生懸命、性と暴力について考えた。

田舎の狭い世間の中で一生懸命考えた。
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

なんでこんなに泣いてしまうのだ
条件反射のように涙がでる。
そのうちアデランスのCMでも条件反射が出てしまうかもしれない。

宇宙に出る前のAJとグレースのシーンを
当時の彼女と、おっとっとでやろうと
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.5

もう、20年たったのですね。

前作から続投俳優陣も20年……経ってない!!!
若い!全然年齢を感じさせない!

そして

ど肝を抜かれるストーリー展開に開いた口がふさがらない‼︎

友人とみて、その
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

ロードムービーの名作です!
日本イージーライダー!

桃井さん今の方が美人です!
滑舌もよくなってる気がします。

高倉健さんの出所後1発目のビールのシーンは見てるこっちが嬉しくなります。
この夏、み
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

新人警官から北海道最凶の警官までなんと多彩な綾野剛!!

ロケ地ススキノをよく知っているだけにワクワクが止まらなかった。

うつりゆく時代の中で、変わることなく一筋に努力した諸星。そんな彼に世の中は冷
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

2.5

アニメ版から順番に見ながらついにここまでたどり着きました。

いろんな解説サイトを見ながら少しずつエヴァの世界に入り込んだところです。

むっつりスケベのおナニーマシーンジがとりあえず、神様を操って他
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アウトロー(2012年製作の映画)

2.5

麻薬の道に沈んでいく大学生の話です。

暴行罪で捕まってしまい、頼った友人が、麻薬の人たちでした。

最近怪我したので、事故とかあったら誰かに頼りたくなるのはよくわかる。

ただ、頼った相手が悪かった
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.0

花とアリスを観たのは、自分が高校生の頃で、こんな青春自分にはできーんて、思ったのを思い出しました。

声優の蒼井優や鈴木杏が、10年以上前のあの淡い空気感を再現できるなんてすごいと思いました。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

腹抱えて笑いました!

最近、全速力ゾンビが多かったから、こういうゾンビゾンビしたゾンビが懐かしく、とても癒されました。

そして、私は発見してしまった。
劇中、サイモンのテレビに日本語のステッカーが
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

ワンシーンワンシーンが広告やポスターのようで美しい!
ブラックスワンならぬ、レッドスワン!

沢尻エリカのおっぱいやおしりは、もはや言うまでもなく、男がうずきます。

沢尻エリカの寄り目の演技も萌えで
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.0

うまく点数にすることが出来ない

無機質に、生産者とその産物を映し出していた。

グラップラー刃牙みたいな牛には驚いた。

ぼくの好きな豚足は美人女性が油圧式プレスカッターでカットして出来るらしい。
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愛の新世界(1994年製作の映画)

4.0

エネルギッシュでありました。

こんなに元気をもらえるR18なかなかありません!

やりたいことに向かって突き進む姿が素敵です!

平成生まれの私にとって
「あちらのお客様からです」ってシャンパン開け
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