ショータさんの映画レビュー・感想・評価

ショータ

ショータ

スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.8

アメリカ政治は全然詳しくないし、初っ端ちょっと寝たけどそれでも十分楽しめた。
アメリカの風刺コメディの笑いのセンスが大好きなんだよなぁ。
スティーヴカレルとローズバーンのやり取り面白すぎん?ブラインド
>>続きを読む

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.6

4人で食べたロールキャベツ。柊と食べたお蕎麦、焼き立てのパン。温かいものを食べたあの瞬間だけが現実のようだった。
画面がずっと美しい、陽の光や青さが。たださつきが着ていたチェスターコートの赤が一番残る
>>続きを読む

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.7

最近の実写化シリーズでダントツに好き、遂に劇場版2作目。
今回もみんなネジ3本くらい外れていて最高でした、特にエライザと生志摩。
視鬼神はビジュアルが良かっただけに勿体ないキャラやったな。
ロシアンル
>>続きを読む

クレストーン(2020年製作の映画)

3.6

現実を見ないでユートピアを開拓する彼らと現実から逃げるようにこの映画を見に行った僕にどんな違いがあるんだろうか。
広大なコロラドの地が舞台のはずなのにとても窮屈で息が詰まった。
なんだか温かいものが食
>>続きを読む

ハピアー・ザン・エヴァー L.A.へのラブレター(2021年製作の映画)

3.9

ビリーの歌はとてもパーソナルな叫びに聴こえる。トップアーティストになってしまった悲しみなのか?

2021年 110作目

山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012(2012年製作の映画)

5.0

最高しかなかった。
RIDE ON TIMEの演奏がカッコ良すぎて飛ぶぞ。

2021年 109作目

スターダスト(2020年製作の映画)

2.5

ロケットマンやボヘミアンラプソディのように彼らを知らなくても楽しめると思ったが、そうでもないタイプの伝記映画。

デイビッドボウイの曲は一曲は使われておらず、主役の人もそんなに似てないと思う。

葛藤
>>続きを読む

The Taste of Nature 世界で一番おいしいチョコレートの作り方(2021年製作の映画)

3.8

昔何かで「カカオ豆を収穫する少年少女はチョコレートの甘さを知らない」というものを見た。
僕たちはまだ本当に美味しいチョコレートの甘さを知らないのだろう。
良いものにはしっかりとお金を払う。そんな当たり
>>続きを読む

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.2

こんなに瑞々しい気持ちなるのは随分久しぶりだぁ。
長回しや、引いた画が多く、青春映画の割には尺も長く、本当に一夏がすべて詰まっているように感じた。
主演2人が本当に大好き。

2021年 105作目

Billie ビリー(2019年製作の映画)

4.5

ビリーホリデイは最高の女だ。
ビリーの生涯と、彼女を取材して亡くなったリンダの生涯が重なるように終わる。
事実は小説より奇なり。

2021年 104作目

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

3.9

60年代の音楽が持つ熱量って今巷で流れてるソレとは本当に桁違いだよ。
Dolby cinemaは良き。
ハーレムカルチュラルフェスを当時生で見た観客のインタビューが差し込まれるのだが、「すべて美しかっ
>>続きを読む

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.2

「ブルーノートがなければ誰もモンクを聴かなかった」
ウルフのフォトが、ヴァンゲルダーのレコーディングが、リードのアートデザインがブルーノートをブルーノートたらしめているのだ。
ブルーノートの歴史はジャ
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

Uに対するワクワク感がゼロだった。つまるところVR +SNSでは。今の時代のSNSはどうしても負の部分が先行してしまうからかな、絵は本当に綺麗なんだけれど…。
OZの方がインフラも入っていて、全能的で
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

やっぱ藤原竜也は良いな。
素材めっちゃ良いのに調理の仕方間違えすぎやろ…。遅くない、今からでも作り直そう、次は絶対に傑作になると思う。二部作くらいにしても良いと思う。

2021年 100作目

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

ビジュアルが全部いいんですよ。
街並み、ポスター、それにパンフレット。
シーンで言えば、クラブの中ヘッドホンつけてバラード聴くところが一番好き。

2021年 99作目

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

フォア&モアが聴きたくなる、あの感覚。聴いたところで監視カメラは設置されないが。

2021年 98作目

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

毎年お盆に帰っていたお爺ちゃん家も山に囲まれていて、この映画見ると、達郎さんの曲を聴くとお爺ちゃんのことを思い出します。
今見ても設定の令和感はほんとすごいよなぁ、コメディセンスは平成感、描いてるのは
>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.9

絶対に好きだと思ったに何故かノれなかった。。。
知らないアーティストの3枚組のベストアルバムを聴かされてる感じ、それくらい長く感じた。

2021年 96作目

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

男性の気味悪さの演出が素晴らしい。
映像もポップで毒っ気もあり、観ていて楽しいのだが、肝心のストーリーが日本の刑事ドラマ感あるんだよなぁ、BOSSとかでやってそう。

2021年 94作目

くじらびと(2021年製作の映画)

4.4

素晴らしい映像でした。
興味深いくじらびとの日常や、大海原を染めるマンタやクジラが流す大量の血など印象深い画はたくさんあるのだが、先頭に立って銛を持つラマファの姿だけが鮮明に目に焼き付いて離れない。カ
>>続きを読む

カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

4.0

パターソンのような映画だなと思ったらジャームッシュ出てきた。
洋楽はほぼ聴かないので出てくるギタリストは全然知らないけど、店主との会話が聞いてて心地よかった。それがオムニバスのように繰り出されるのもま
>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

フィクションの世界ではセックスよりもキスに意味を孕ませる。
少し下品な言い方だけど、この言葉がぴったりの世界観。あの時磯辺はキスをしたいと言ったけれど、あの時磯辺はキスをしなかった。
そのシーンで終わ
>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.7

もう全てが日本映画のクラシックスタイル。
セリフがセリフで、演技が演技なんです。昔の映画脚本の教則本のよう。
それでもやっぱり山田洋次さん、90歳目前で映画制作してるのはすごいと思います。
面白かった
>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.9

夏、ショッピングモール、レコード、お祭り、花火、ボーイミーツガールと好きなものが盛り沢山で楽しかった!
映画の全てからシティポップ味をビンビンに感じて激オシャ、大好き。
ラストシーンのマスク外したスマ
>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.2

新作が来年公開するということで久しぶりに鑑賞。
初めて小説を読んだときの驚きは今でも覚えてる。ガリレオシリーズの中でも大好き。
夏がもつ切なさのようなものがこんなに事件に合うとは、その事件もしんどいの
>>続きを読む

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

3.8

松本隆さんが作詞をしたときのエピソードと少し重なって、そこが偶然なのか必然なのか分からないけど、プラスされたシーンがもう最高だった。
ほぼ全編シリアスで進むのかと期待していたが、少し違くて総集編+おま
>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.4

編集シーンの葛藤こそこの映画のアイデンティティであり、最高の瞬間。例えば。
制作者たちに祝福と花束を。
ポンポさんの吐くジャガイモの芽くらいの毒が結構好きで、大袈裟なセリフもそうとは思わせない演出がす
>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

もう好きすぎて好き。特に伊藤万理華さんの演技がすっげえ好き、当て書きか?というくらいにハマっていた!
冬の名作って思い出すものだけど、夏の傑作っていつまでも忘れないよね。
将来、時かけやサマータイムマ
>>続きを読む

アジアの天使(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「俺はいつだって愛の話をしている」
まさか天使役が芹澤さんだったのでネタ感出てしまったけど、ちゃんと伝えたかったことは分かるよ。
他人同士がロードムービーを通して、歪な友情のような、何かでほんの少しの
>>続きを読む

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストのあの有名な写真が撮られてからエンディングまでが一番の見どころかもしれない。
そこで流れた坂本龍一の音楽が本当に素晴らしかった。正直、最近の活動にパッとした印象がなかったのだが、これは痺れました
>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.9

神話と白鯨を映画にしましたという感じなのか?
何を写しているのかは分からないが、それらを作り出すのは白と黒だけ。
閉塞感が本当に凄い。ほぼ正方形の画面に白黒。孤島と、そこで過ごす二人を嘲笑うかのように
>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

夏のイタリアは絵力が強すぎるな。街並みや海、特に山上の崩れた塔が印象に残ってる。
母親が噴水に子供を突き落とすシーン面白すぎやろ。あの手この手で濡らそうとするのツボです。
監督がジブリ大好きという事で
>>続きを読む

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

4.3

高校生ラブストーリーの教科書のような話。
彼らの真っ直ぐさが可愛すぎて、愛おしすぎて、ただただ幸せになって欲しいと終始祈ることしか出来なかった。

酒を飲み始めてから水の美味しさに気がつくのと同じ感じ
>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.1

Chapter2から特に良い。
いろんな男性から観たユカが現れ始め、立体的になり始める。彼女は嘘を吐き、男に縋る狡い女だけど、こうすることでしか生きていけないことばかりだったと思う。
そのヒステリック
>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.6

普通に面白かった。
けどあまり記憶に残らなかったなぁ。
地元の道路と玉城ティナが見れたので個人的には満足!

2021年 77作目

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

昔観た時より圧倒的に沁みる。
もう2度と夏休みが来ないことに気がついて泣いてしまいそうだ。
え、15年前の作品なん?ヤバ。

2021年 76作目

>|