ARAIZANSさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

吉田鋼太郎と林遣都の壮絶な演技力で成り立つアドリブシーンが鳥肌

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.2

なにが「切なくて美しい青春物語」(by日テレ)だ。
クズしか出てこないじゃないか。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

無修正だとアレが血で赤く染まっててあああそりゃ初めてであんなに長くやったら痛たたたたた

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.0

都合の良い女を描くために安易に死を使わないで欲しい
映像美の無駄遣い

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

3.5

後半にやってくる怒涛の戦争批判
突き付けられる「倫理とはなにか」

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

当時の人たちが映画館でどんな風に見ていただろうかと想像しながら観た

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.5

見た時期が時期だったので、動きがまんま志村けんなことに気付く
故人がどれだけ勉強熱心で研究していたのかが分かった
そしてチャップリンの偉大さも改めて

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

日本版ドラマを先に見てしまっていたので西島さんにしか見えなかった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

設定も展開も既存の枠を抜け出すほどではなかったけれど、しっかり信者になりました!
わーい!!!

嘘つき(1981年製作の映画)

3.0

アキがイケメン
でもヌーベルバーグと相性の悪いわたくすは、やはり寝てしまいました

ザ・コミューン(2016年製作の映画)

3.2

これっておっさんがふたりを平等に愛せばいいだけなんじゃ…
(もしくは3人で)

クイーン・オブ・アイルランド(2015年製作の映画)

3.0

あーEUフィルムデーズでかかったから項目できたのか
アイルランド大使館とレインボー・リール東京共催のイベント上映のときは項目なくて書けなかったさ

罪と女王(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大人って汚い

立場や感情の変化をきちんと説明すれば納得して関係を終わらせることが出来たはずなのに、わざわざ強めの裏切りをする意味が分からない
というか自分もそうされて逆上した経験があるので、怒りが湧
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デンマークの息子(2019年製作の映画)

3.8

この作品の唯一の救いは、これがフィクションであるという一点に尽きる
でもこのフィクションが出来上がる後ろに、信じられないほどの目を背けたくなる事実があると思うと、怖くて、真っ直ぐ歩くことも出来なくなり
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モテキ(2011年製作の映画)

3.2

「幸世くんじゃ成長できない」は響いた
大根仁なのか久保ミツロウなのかは分からないが期待していたより良かった

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

3.0

宮崎駿のロリータコンプレックスがそのまんま描かれている。幼女を「ママ」にするのか。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.5

動物園に動物が出勤する設定はゲーナとどちらが先でしょうか

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.0

途中まで結構面白くてどんな展開になるかと期待してたのに、ラスト30分、マジ意味分かんなくてどん引き

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子どもが殺されたときは「いくらなんでも悪趣味だよ先輩…」と心の中で呟いたけれど、いつも通り人間愛に溢れる映画で良かったです

あんなに色んな殺人描写があったのに、一番怖かったのは洞窟の場面でした(閉所
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.2

図書館とは本来、ありとあらゆる「知」が集まっている場なのだと思い知らされた
起こっている問題は共通しているけれど、問題解決への取り組みが意欲的で、司書を低賃金でまかなおうとする日本とは違うなと思ってし
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