わたがしさんの映画レビュー・感想・評価

わたがし

わたがし

2015.4~
劇場で観た映画☆5、それ以外は未採点

映画(326)
ドラマ(0)

ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

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 わけわからんほど長い1ショットのシーンがたくさんあって、でも決してダレることもなく、長回しという長回しが全部目的じゃなくて手段になっているという。演出と芝居の息ぴったり感がめちゃめちゃ凄くて、監督と>>続きを読む

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

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 障がい者やマイノリティの人達が活躍する系の映画で、自分が一番観たかったものが具現化されている映画だった。大勢の人達とは違うからといってその人を特別扱いしたり優しくしたりするのは、している本人は聖人君>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

 あんまり面白くないし、プーさんの実写化だ!!と思って見ると信じられないぐらいシリアスで暗いし、そもそも今のディズニーの名作実写化の流れのひとつとしてよくこんな本気のドラマ作品出してきたなっていう驚き>>続きを読む

ダンボ(1941年製作の映画)

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 バートンが実写化するんで幼少期以来に観返した。
 この時代でこのヌルヌルアニメは本当にすごいし、そこに目を見張りすぎてストーリーがあんまり頭に入ってこなかった。こういう細かいディテールは実写化でどう
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

5.0

 いつも理性的な優しい眼差しで人間を描き続ける吉田恵輔監督だけど、今回は、特に後半から一気に理性が飛んでて、念願の実写化って言うぐらいだから相当この原作好きだったんだなと思った。
 いつものごとく観て
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

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 アメリカ映画が大好きな理由のひとつに「派手なパーティーシーンがあるから」っていう頭の悪い理由があるんだけど、その要素100%てんこ盛りの最高に幸せな気分になれる映画。「派手なパーティーシーン万歳!!>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

 前作からそのまま時間経過なしに物語が再開されるのがやっぱり最高にセンスフルだと思う。しかも別の視点で描き直されていて、それが物語の伏線になるという。もう無駄なぐらい「映画」として上手すぎる。この序盤>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

5.0

 まず最初のオープニングの時空を超える長回しとかやってること自体は最高なんだけど、なんであんなに音楽の音量が小さいんだろうっていう。会話とかSEと同じボリュームで音楽が流れるミュージカル場面、居心地悪>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

 なんかまず序盤からイーサン・ハントってこんな頭悪かったっけ?って思ってしまって笑わずにはいられなかった。このシリーズはゴーストプロトコルからしか観てないんだけど、ハントは作品を重ねるごとに頭が悪くな>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

 TOHOなんばの初日、全回全席完売という気の狂った事態に「どんだけすごい映画なんだよ」と思いながら観に行ったんだけど、何かまあ面白いしすごいけどそんなにめっちゃアツくなる気にもなれず、上映後の周りの>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

 人間はこの現実だけでは生きていくことはできない。なぜなら現実という世界は精神的に間違っていることだらけだから。だから人は物語に精神的な正しさ(救い)を求めるのだと思う。
 社会はよく、精神的に正しい
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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 旧三部作に比べるとキャラが全然面白くねえな……っていうのをすごい感じるんだけど、アナキン・スカイウォーカーのしょうもないガキから宇宙で冒険に身を投じるまでになる過程がやっぱりルークと同じぐらいのエモ>>続きを読む

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

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 こういうアメリカ映画だけを延々観続けていたいよなあ。テカテカの極彩色のライトのクラブでバンバン踊って、コカイン吸いまくって酒飲みまくるのは楽しいけど、その先には絶対に後悔がある。その一瞬は派手にクー>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

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 序盤はすごい容赦ないブラックコメディだなって思いながら観てたけど、中盤から終盤にかけてのえげつなさというか、あの手この手で精神を擦り取ってくる展開の連続にマジで吐きそうになる。でも、観る視点を変える>>続きを読む

マーターズ(2007年製作の映画)

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 序盤のショットガン殺しは物凄くて、そのショッキング性を高めるためだけのためにここまでするのかよっていうぐらいの入念な人間の描写。人間に対して確固たる愛情がちゃんとある映画。
 構成は捻ってるけど話の
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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 視覚と聴覚に訴えるショッキングな幕開け、そこから物語が復讐劇になることもなくスキャンダラスな何かに変貌するわけでもなく、淡々と有象無象がそれぞれきっちりと描かれていくだけという素敵な映画。
 有象無
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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 演出に関して思うことは「本数を重ねるごとに段々と特撮がリッチになっていってるな~」ってぐらいで、気が付いたらキャラクターとか物語にずんずん集中してしまう。それが自分にとっての初めてのスター・ウォーズ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

 人間って結局は今の境遇とか1番身近な人間関係のありがたみを悟った瞬間が1番幸せで、そうすることで自身のアイデンティティも確立される。つまり、親とか故郷のありがたみを知ることこそが人間にとっての1番の>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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 面白れえなあ、面白えなあと思いながら結構夢中になって観てた。演出が良くも悪くもオーソドックスだからその分めちゃめちゃ物語に没頭できる。ヨーダの教えに感動しつつ。ハン・ソロとレイア姫のかわいらしいロマ>>続きを読む

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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 もしも実際に日本に怪獣が来た時のマジの対策をマジで描く感じ、シン・ゴジラほど丹念ではないにせよハラハラさせる程度にはしっかり描いて、エモいのかエモくないのかよくわからないファンタジー要素も織り交ぜつ>>続きを読む

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

5.0

 今、日本映画界で1番ミステリという分野に興味なそうな監督、三池崇史の撮るミステリ大作!!しかも原作は東野圭吾!!という企画がまずパワーありすぎて笑う。これからもプロデューサー方々はどんどん三池監督に>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

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 めちゃめちゃ面白かった。早いテンポでポンポン小気味良く話が進むし、画面もいろいろ工夫が凝らされていて全然飽きない。ねっとりキャリーを精神的に追いつめるズームイン&ズームアウトの凶悪さ、スローモーショ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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 ようやく重い腰をあげてエピソード4から観始めた。7と8は観てるんでおぼろげに設定的な何かは頭に入ってるんだけど、ああ、ハン・ソロってそういうノリのキャラだったんだなあとか、反乱軍ってこういう目的でず>>続きを読む

ハイテンション(2003年製作の映画)

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 人を殺す描写がいちいち陰湿で手加減なくグロテスク。それでも殺し方自体は「そんなんで人死ぬのかよ or まだ生きてんのかよ」的ツッコミを入れたくなるようなピラニア3D感。このシリアスとギャグの絶妙なバ>>続きを読む

アンブリン(1968年製作の映画)

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 スピルバーグが今の自分と同じ22歳の時に撮った映画。すっごい真面目でピュアで映画好きなんだなっていうのを感じられる。この頃からもう既にワンショットでとにかく多くのことを語りたい癖を感じられる。以後の>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

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 小学生の頃よく観てた。前半の「宇宙人が地球の生活に順応するのしんどい」みたいなギャグはあんまり面白くないし今もこういう映画たくさんあるよなあとか思ってたんだけど、後半からだんだんテーマがくっきり浮か>>続きを読む

呪怨(1999年製作の映画)

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 オリジナルビデオ版で、画質が古いAVみたいでそれだけで怖いし不愉快な気分になる。なんならフィックスが多いし演出もAVの雰囲気がある。でもホラーってそもそも概念的にはAVとそんなに変わらない気がする。>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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 自分という人間を特別視してほしいけど、こんな自分を特別視してくれる人間なんかこの世にいるわけないじゃんという僻みで相手を攻撃してしまう感じ、みんな多かれ少なかれあって、たまたまヒロインは身障者だけれ>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

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 くどくどくどくど同じ音楽が延々流れるのがイライラするし、でもそれが画面の色彩美と相まって物凄い悪夢を見ているような気分になる。始終「どこから出てんだよその光!!」って感じの赤い光と青い光、緑の光……>>続きを読む

メイキング・オブ・ジュラシック・パーク(1995年製作の映画)

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 ゼロから開発して実用化するという勇気。まだまだミニチュアセットやストップモーションアニメが主流の中でのCGの採用。手探り手探りで実験に実験を重ねながらもひとつの答えを的確に出していくスタッフ。確実に>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

5.0

 画面がとにかく綺麗に創り込まれている。バチっと構図がキマっていて、綺麗な照明がこれまたバチっと逆光で映り込んだり、物や役者の顔に反射したり。そこには滑らかにカメラが動く快感があり、どこをスクショして>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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 観ながら身体が吹っ飛ぶぐらい面白かった。面白いに重なる面白さ、まさに面白さのミルフィーユという感じ。壮大な音楽にがっちりハマる世界観と画面、視覚と聴覚が綺麗に溶け合い混然一体となり、ワクワク感、ドキ>>続きを読む

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

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 切ない切ない物語。でも、こういう物語を観た後に1番「人生は最高だなあ」と思う。人は何かを得たら何かを失う。愛する女と一緒にいることと極道として生きていくことは、両立できそうで絶対にできない。受験勉強>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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 元気な時代の元気なガキが元気なヤクザになるまで!!次から次へと暴力!!暴力!!暴力!!によって進んでいく展開!!展開!!展開!!揺れるカメラと鮮やかな血!!深作欣二の映画、バトル・ロワイアルしか観た>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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 中学生の時にシリーズの1作も観ずにこれを劇場に観に行って、そこそこ興奮した記憶がある。今回、ちゃんとシリーズ3作観てからの10年振りの鑑賞。やっぱりそこそこ興奮した。
 やっぱりアナログでなんぼじゃ
>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

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 ストーリーよりもむしろその場の瞬間瞬間の衝動とか感情が映像としてバーッて出る感じ、すごく自分の中で理想的な映画の在り方だと思っていて、それがすごく鮮烈に感じられる。全然面白くないけどパワーとか性欲と>>続きを読む

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