傾奇者さんの映画レビュー・感想・評価

傾奇者

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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.2

ホーキング博士の話。話題になった本は読んだけど、その裏には献身的に支えてくれた周囲の環境があってこそだったんだなと考えさせられた。少し切なくなるがエンディングが素敵でした。

九龍猟奇殺人事件(2015年製作の映画)

2.4

猟奇と実話に惹かれて鑑賞。淡々とストーリーが進んでいくし、猟奇的な感じはあまり感じられなかった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

現実と空想の世界でバードマンもう普通にコウモリ男でいいじゃん!カメラワークがお洒落でめっちゃ面白いって感じなかったけど気づいたらエンドロール。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

池井戸さんらしい作品。野村萬斎のノラリクラリとした演技も良かったと思うし、全体の俳優さんの圧倒的な存在感があり上手くまとまってると思う。組織の体質とか隠蔽とか実際にあり得る話だし、表に出なければ分から>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

前作は吹き替えで見て玉木宏色が強いのでイマイチ入り込めず字幕で鑑賞。ブルーが大活躍!沢山の恐竜に追われてみたいな感じではないけど楽しめた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.2

アクションシーンが回を重ねる事にパワーアップ。今回もハラハラドキドキしながら楽しめた。ヘリ乗っちゃうとかスケースデカすぎでしょ!大きな事故、怪我なく続けて欲しい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

実力派俳優の迫力の演技に圧倒。トイレのシーンとか中々凝ったカメラワークだなと思った。役所広司の広島弁カッコ良いし、みんな綺麗に役に収まってるけど竹野内豊がちょっと異色な感じだった。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.4

ススキノのシティーハンター的なちょっとレトロな雰囲気のシリーズ物。お決まりの展開だけど今回はアクションシーンが凄い力いてれる感じがある。景子ちゃんの可愛さもプラス評価です。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

2018話題の映画。そんなに面白いのかと期待して、それなりで終わるかと思ってたけど楽しかったです。低予算の割にしっかりと計算されていていい意味で期待を裏切られた!

ムービー43(2013年製作の映画)

2.0

豪華キャストを無駄使い!まさにそれ!とりあえず下品です。これだけのキャストと時間、お金かければ普通に名作作れそうだけど真面目に駄作を作る遊び心ある所での評価です。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.1

2人のヴェロニカなんて贅沢過ぎでしょ。お互い惹かれ合っても結ばれないちょっと切ないラブストーリー。映像、音楽共にお洒落に仕上がってます。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

ジャックニコルソンのジョーカーもいいがこっちもまた不気味な感じが良かった。映像も見応えあったし割と楽しめた。

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.8

異常気象と言うか天候をコントロール出来る衛星の話。そりゃあ悪い事に使っちゃうでしょ。そんな凄い衛星を兄弟2人で立ち向かうなんてコンパクト過ぎだけど映像がとても綺麗でした。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.8

ドラマ見てません。原作は好きで読んでるのですがまぁ少し物足りない感はあるけどドラマ見てたら普通に楽しめたのかと思う。原作のイメージの牧田はもっと漢臭いので大沢たかおイケメンだけど綺麗すぎな感じがした。

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.3

煙たがれるおばぁちゃんの終活する話。何かを得るには犠牲は付き物だけどなかなかメンタルの強いおばぁちゃんと自分に自信のないジャーナリストの掛け合いがテンポよく面白かった。綺麗にエンディングを迎えて少しほ>>続きを読む

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

2.9

女性の青春映画。一つのジーンズのハートフルなお話ですがイマイチ響かず。最近お気に入りのブレイクライブリーさんが出てるので見ました。

亜人(2017年製作の映画)

2.9

アニメ、漫画最期まで見てないけど実写化の中ではよく出来てるかなと思う。戦闘シーンもかっこよかったし、いい筋肉してるなと思った。

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

2.4

グロシーンを期待して鑑賞したのでちょっとイマイチでした。足裏シーンぐらいかな。とりあえず出血死するのではってぐらい血が出ててツッコミ所満載。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.3

最期にようやくピーターとハリーが和解出来て良かった。サンドマンもピーターに許してもらえてピーターが人として成長した感じはいいラストを迎えられたなと思う。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

ララランドからの鑑賞。ライアンゴズリングはチャラくてもイケメン。終盤に全員揃っちゃってドタバタするシーンが面白かった。最後はほっこりサイコーでした!

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

2.6

王道スプラッター系。内容は分かりやすい展開に特にハラハラする事なく、グロくもないのでイマイチ。初めて見たときはインパクトあったけど。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

スパイダーマンの時のヴェノムと印象違ってこっちのほうがおどろおどろしいのになんかかわいいヤツ。どこか憎めないダークヒーロー。今後の活躍に期待したい所。個人的に戦闘シーンよりカーチェイスシーンのが迫力あ>>続きを読む

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.9

ブレイクさん目当てに鑑賞。とりあえずリングを付けると具現化念能力になれる事は理解した。全体的に安っぽい感じはあったけど好きな俳優陣に満足。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

ブレイクライブリーのジャケット、ざっとあらすじを読んで思わず借りた作品。歳をとらない女性の恋愛ファンタジー。途中昼ドラみたいな展開になるのかと思ったけど王道に終わって良かった。綺麗な人だなぁ。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.4

いよいよ、親友とこじれて来て全体的に面白くなりそうな予感。オクトパスは強そうではないけど‥。

声をかくす人(2011年製作の映画)

3.1

リンカーン暗殺、アメリカ女性初の死刑裁判の史実の物語。出来レースの裁判を葛藤を抱えながら弁護をするけど正義の中立性を考えてしまう。陰謀論とかいろいろアメリカきな臭いな。

アイズ(2008年製作の映画)

3.3

久しぶりに鑑賞。角膜移植で前の人の記憶とか見えないものも見えたら恐怖でしかない。前半ホラーっぽく、後半から一気にサスペンスになる。クロエちゃんがでてたんですね。知らなかった!

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

音、映像の不気味さ、更にマーティンの不気味さがサイコーでした。みんなしっかり狂ってる。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ラスト10分の展開が鳥肌!全て計算され尽くされた行動、見終わってスカッとさせてくれる作品。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

前作の記憶が曖昧でまぁあまりついて行けず。操縦シーンはカッコいいと思うし、ライトに楽しめる作品かな。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.8

原作読んでないけどちょっと気になってたやつの実写化。だいぶ詰め込んでる感はあったけど大まかな流れは理解した。今度は原作読んでみようと思います。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.3

こっちのスパイダーマンの方がやっぱり馴染みがあるかな。主人公と親友の闇があってダークヒーローっぽさが好きかな。

チアーズ!(2000年製作の映画)

3.2

作品自体はB級映画だと思うけど、お気に入りの俳優さん居るから鑑賞。エリザドゥシュクさんはドラマも映画も恵まれないなぁと思う。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

ウルヴァリン好きだったのに残念。X-MENみたいな派手はアクションは少ないけどヒーローのリアルな現実世界みたいな感じで良かったと思う。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

ほっこり。複雑な家庭を支える強いお母さんの話。杉咲花と宮沢りえの演技がすごく良かった。最後まで見てタイトルの意味を理解する。大きい愛に包まれて良かったね。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.4

エレクトロ、電気になれるなら現代文明終わらせそうな強さのスペックを感じた。でもやっぱりヒーローは強いのね!彼女とくっつたり別れたりでも結局最後は‥。全体的に詰め込んだ作品。目が離せない。

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