KHさんの映画レビュー・感想・評価

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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

4.5

完全ライブ映像、ビハインドとかは無い。
MaCityがハイライト。
ライブビューイングで花火が映されて問題だったIDOLの最後のサビですが、ちゃんとメンバー全員正面からのアングルのカットが使われてて良
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龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

2.7

・謎のスナイパー役コンユ観たさに鑑賞。
コンユの映えレベルが高すぎて、コンユだけ異質で 画面の中で浮いていた。こんな現象観たのはじめて。絵的にも俳優としての存在感が凄い。
実際 新宿の雑踏の中にいても
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.2

観るのに勇気が必要で、観終えるのに結構消耗した。
神も仏もない とはこの事。(加害者を擁護するクリスチャンが出てくるけど滑稽…)

弱者を取り巻く負のスパイラルに、解決策が見い出せない やるせなさ。難
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

3.5

インドのコンユが、超セクシーで素敵でインドを引き立て役にしてて、とにかく最高だった。
白タンクトップはコンユしか着こなせないと思う。

奥手でかわいいコンユも見れる。
エンディングでコンユの歌も聴ける
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

鑑賞記録
韓国ゾンビ映画の金字塔。
ソウル発釜山行 高速列車内という狭い中で繰り広げられる ゾンビおよび人間とのバトル。
テンポ良くストーリーもまとまっていて観やすい。
コンユ様は安定のかっこよさ。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.2

鑑賞記録

ダコタ・ジョンソンかわいいなぁと思って、なんとなく観てみた作品。そしたら体当たり演技していた。(拍手)
3部作の1作目。韓ドラと深夜枠ドラマを足して割ったような話で、続きは少し気になるかも
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

女性のあるある経験寄せ集め。
全体通して、女性であるがゆえの嫌な経験が描かれていて、仕方ない,当たり前,我慢しよう と無理やり封印してた過去の記憶が蘇った。

自分も人並みに理不尽な経験をしてきたが、
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男と女(2016年製作の映画)

3.5

コンユ様目的で鑑賞。
ダブル不倫もの。ラストは、まあそうなるよね、という感じなので、少しせつなさはあるけど、心揺さぶられる事はなく。
コンユ様演じる陰キャっぽい役が良いのと(個人的趣味)、ラブシーン演
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

ダークファンタジー。

見る人によって、印象に残るものや ラストに思うところに 差が出そう。
私はクリーチャーより現実世界の暴力描写の方がメンタルにきたし、メルセデスさんのシーンとか印象的だった。
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

2.9

雪国での丁寧な暮らし。
畑仕事や自給自足的な料理が美味しそうで、疲れたときに映像として観ると良い。

一応 緩くストーリーがあり、
主人公が 街に出て一人暮らししたけど出戻りし、住む場所に悩みつつも
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.3

前半 綺麗な映像もあって雰囲気良い系ホラーな感じで、後半騒がしくなり精神世界?な感じになる。
一度観ただけだと理解しづらいストーリーで、解説読まないとモヤるかも。
(自分はタイムリープが入ると分からな
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情愛中毒(2014年製作の映画)

3.0

1969年韓国。ベトナム戦争帰還兵の教育隊長が、部下の妻とダブル不倫する話。

本来は切ないラブストーリーなのかもしれませんが、後半の主人公のご乱心・暴走によって、驚きと笑いのストーリーと化しました。
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.7

狂っていく中、ふとした瞬間に家族愛が見えるのが せつなかった。(過去シーンで)

もっと怖く見せることもできただろうけど、怖さ控えめです。

マイク・フラナガン監督の得意技?現在と過去、現実と幻覚を織
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

-

鑑賞記録。
ドキュメンタリー。
メンバーのデビューまでの軌跡がよく分かりました。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

83年 北イタリアの避暑地が舞台の、LGBTQひと夏の恋。

差別偏見迫害の描写はほぼ無く、男女の恋愛としてもありがちな話。
ただ、男女の恋愛と違うと思うのは、お互いを思っての最良の選択をしたけど、オ
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BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

-

💛💜鑑賞記録💜💛
バンタンのドキュメンタリー映画。
ナムの言葉に感動🥺

BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

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💜💛鑑賞記録💛💜
ツアーの裏側ドキュメンタリー映画。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

非科学的な信念に振り回される家族の話。

不安、疑心暗鬼、不幸が続くと、特に信心深い人はこうなりがち な例。
魔女狩りの発端を垣間見た感じで興味深かったです。

見る者の想像に解釈委ねるところがあり、
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.4

警察もの 兼 エクソシストもの。

美術さんがいい仕事してるなと思いました。
エクソシスムのシーンも、派手過ぎず地味過ぎず良かったです。

実話ベースとのことで、どこまで実話か気なります。

オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

3.0

大人になったダミアン、完全悪人になって、無敵感もパワーアップしている。

ダミアンと修道士たちの闘いの話だけど、闘いと言うほど盛り上がりは無い。
オーメン3部作、完。

オーメン2/ダミアン(1978年製作の映画)

3.5

子供から青年になったダミアンが、自身の正体を自覚し、意図的に悪事を働いていく。無敵感。

自覚して傷ついて開き直ったのか、
運命や定めみたいなものに気づいたのか、、、
ダミアンちょっと可哀想に思いまし
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オーメン(1976年製作の映画)

3.6

養子の子が曰くつきは話の元祖?

子に悪のパワーがあるので、その子は何もしなくても 周りがじわじわ巻き込まれていく という恐怖。

巻き込まれ方や、ラストの見せ方が上手いなと思いました。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

廃病院への潜入取材を生配信する話。

怖がったり怒ったり 賑やかな、アッパー系ホラー。
絵や雰囲気は程よいリアルさと怖さがありました。ストーリーは単純で、怖くない。怖がりでも観て大丈夫な作品。

ANIMA(2019年製作の映画)

-

鑑賞記録。
MV。コンテンポラリーダンス?好きなので、音楽詳しくないけど楽しめました。
そういう系ダンスが好きな人におすすめ。

ハードエイト(1996年製作の映画)

3.3

PTA監督 長編デビュー作。
キャスティング良い👍
後半 見入りました。オジサマかっこよかったです。

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.3

韓国版がオリジナルで、こちらはリメイク版。
安全安心な、美しい二人のラブストーリー。

韓国版の方が良いという声も聞きますが、こちらはキアヌとサンドラ・ブロックのペアが見どころなので、別物ということで
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キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)

3.2

鑑賞記録。
サーフィンがテーマの 爽やか青春映画。
16歳の三浦春馬の初主演作品。
声が声変わり前で かわいい。🧚‍♂️

夏らしいことしなかったので、夏の締めくくりに観れて良かったです。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.2

鑑賞記録。
いくつかの出会いが10年後に繋がる、穏やかな群像劇。@仙台
言うほど奇跡は感じませんでしたが、出会いを大切にしたい気持ちになりました。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

鑑賞記録。
三部作の終わり方として、悲しいけど このような闘いの終わり方だよね と納得しました。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。
ヒース・レジャー演じるジョーカーが 全てを もっていく。人々の気持ちを弄ぶような罠なんかも印象的。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

鑑賞記録。
クリスチャン・ベイルがバットマンになるべく修行する。
ゴッサムシティとかバットマン誕生の背景とかよく分かる。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

墓荒らしが横行するテキサスで、若者たちが 墓と昔住んでいた家を確認しに行き、恐怖体験するホラー。

ストーリーはシンプルですが、美術が良くて 見入ってしまう。逃げ惑うシーンは 結構長くてハラハラしまし
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

アジアの 蒸し暑くみずみずしい空気感が漂う 映像作品。
台詞少なめ。アジアご飯が食べたくなります。

前半の ワケありファミリーでの奉公も、後半のドラマチックな恋愛も、淡々と流れてゆく。
最後は 主人
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野火(2014年製作の映画)

3.6

二次大戦時のフィリピン戦線を舞台に、ある日本兵から見た 兵士たちの極限状態 が描かれている。

銃撃や遺体などの描写がリアルで、映画でさえこのレベルなので、実際 兵士がPTSDになるのも無理ないです。
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スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

3.6

原作は フィリップ・K・ディックの小説。
潜入捜査官として 問題のクスリ「物質D」の常習者を監視する中、自分自身の監視を命じられる。

実写にアニメーションが重ねられたことで、近未来感 と 幻覚ぽさ
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