Kosekinemaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Kosekinema

Kosekinema

映画(495)
ドラマ(21)
アニメ(0)

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

この1年でマーベルシリーズ追いかけられたおかげで、初めてリアルタイム&劇場でマーベル観ることができた!感動!

ナターシャ、、というかスカヨハのあの哀愁漂う表情ほんといいよな、、

そして最後!!次作
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

前作キャプテンマーベルを観てから約1年経ってしまったけど(3時間という超大作を中々観る気にならなかったのと映画館で再上映してくれないかなという願望があった笑)、しっかり今までの復習して、やっと観た。気>>続きを読む

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.9

邦画タイトルいいな 

ジョンウィックのコンシェルジュの人がこっちでもそれっぽいことやってた

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.1

演技のぶつかり合いがある映画は総じて良作

ブラックパンサーのドシっと構えた感じもいいけど、このおしゃべり野郎感もすごくいいな
もっとこれからいろんな作品で観たかったな

にしても結構衝撃的な結末だ、
>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

ちょっと逆風の中立ち向かう主人公とその先生役みたいなパトロール警官と寄せ集め2人の4人で戦うっていう絶対面白くないわけがない展開!

カポネの白スーツの側近みたいな悪役が好き

ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

『幸福なラザロ』と同じような雰囲気を感じた

すごく現実的なドラマに見えて、実は(観る人が観たらあからさまに?)宗教観の強い作品なんだと思う

病気を治すおばあちゃん、最終的にみんなを繋ぎ止めるおばあ
>>続きを読む

SLEEP マックス・リヒターからの招待状(2019年製作の映画)

-

『メッセージ』の最も好きなシーンで流れる「On The Nature Of Daylight」の作曲家、マックス・リヒターのドキュメンタリーなので、観る前から満点なのはわかってたことだけど、各地で行わ>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

セリフで語るんじゃなく、表情で語る、と思いきや、もはや表情でも語ってないんじゃないかってくらいどんな感情なのか読めないシーンが多かった。本当にそんな感情なんだろう。さらにそれをあくまでも"演技"で見せ>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.2

そうか、そういう話だったか。切ない。

何も聞こえなくなったがゆえのラストのシーンが、ある意味唯一の救いだったのかな。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

満点!非の打ち所がない!!

『あなたの人生の物語 inside your head』(ハヤカワ文庫)

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.6

なんか色々書きすぎて少し恥ずかしくなったので一言にまとめると、きらめきが分からない自分にとってはすごく刺さる内容でしたということだった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

もっと過去の最悪な総理の時の映像が欲しかったな!

ドミソピザ底の方真っ黒だったぞ

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

最初のモキュメンタリーチックな構成が素晴らしい

まさか後半はあのエビ星人側に感情持ってかれるとは

評価低いのもわかるけど個人的には細かいところ気にならないくらい面白かった

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

だんだん来たる結末に向かってる感じめっちゃ面白かったなー

ただクリストフヴァルツが魅力的すぎて、話の方向性と観ている側の気持ちが最終的にズレるような気がした

ナチス軍団をぶっ飛ばしてほしい気持ちよ
>>続きを読む

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.8

すっごく興味深いテーマだったけど、退屈と言えば退屈だったかも。

ただゲイリーオールドマン主演ってだけで2つくらい評価上がるんだよなあ笑

(哀れな)サラのあの献身的な姿は本当だったのかな?だとしたら
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.7

黄泉の国でのわちゃわちゃ話がメインかと思ったら、結構静かなトーンで進んでいった。堤さんのやつはちょっと感動したな。

と思ったら!ラスト30分くらいで急にB級感溢れる黄泉の国での攻防が繰り広げられてて
>>続きを読む

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.7

全体的なトーンは凄く好きだったが、
結論はあれでいいのか?!
急なハッピーエンド感で終わったが、、

みんな演技派なだけにむこうでの(批評家からの)評価が総じて低いようで残念、、

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

全編通して物悲しい、心がきゅーっとなるような(特に熱海のシーンとか)、それでも時々ほっこりするような、すごくいい映画でした。

家族間の関係性とか、あぁたしかにこんな感じだよなと妙に納得できる部分があ
>>続きを読む

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.1

このシリーズほんと映像綺麗だな、、

ドラゴンのデートにこんなキュンキュンするとは思わなかった

ジェイクギレンホールとルーニーマーラでの続編実写化が想像できた(顔だけ笑)

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.3

おおお、、痺れた、、

最後の最後の字幕まで含めて"スパイの妻"だった

そして2人の演技合戦

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

公開控えるMankに向けて

元祖「莫大な富を手に入れた男が最終的に孤独になる話」

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

かなりの傑作!!

こういう理不尽裁判ものだと、思わず判事に勝って判決を覆すことを期待しちゃうけど、良い意味で違った結末だった

この裁判の本質とみんなの一致する思想の部分を最後の最後で改めて示してく
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

**再レビュー**

監督のインタビューがあると聞いてみてみました。

なるほど、監督自身の話なのか。
なんだかとても納得です。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.8

「なぜ彼は彼女を殺したの?なぜ皆は彼を殺したの?」

「彼女は殺されていないし、彼も殺されていない。映画は作り物だから。」

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

初見のインセプションと同じ「なんか凄いことが起こってる気がする!!!」感!!!

これはきっとスルメ映画
これからどんどん理解していくのが楽しみだ

こんな話で普通にアクションものとして成立してるのほ
>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

(普段ならすぐに解説を見たり聞いたりするのが好きですが、今回は町山さんの来週の解説まで待機、、)

妄想の中でさえうまくいっていないなら、もうこんなもの終わりにしようと言われているみたいな、そんな感じ
>>続きを読む

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.8

超大作に見えて、特筆する盛り上がりはない。良くも悪くも。ただ、観終わった今じわじわきている。アドアストラみたいな。

カヴェンディッシュの大脱走だけそれ単品で観てみたい。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

うおおおインセプションメンバーやんけー!!と思ってたらあれ、なんだろう、誰がどうして誰と戦ってるのかいまいち分からなくてあんまり盛り上がれなかったな

しまいにはあの人があんな感じで、、というよりあの
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

顔芸大会
みんなの120%の演技がだんだんクセになります

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ある意味ハッピーエンドな"歴史改変"モノ

実は今売れているアーティストの中にも、、

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

せっかくなので忘れないうちにこっちも...
超実写の超再現!
超実写過ぎるので、アニメ版のみんなの表情とかを思い出しながら観てた(特にプンバァ)笑

当たり前なんだけど唯一、昆虫も超実写であることがキ
>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.6

今年一番のドキュメンタリー!大興奮!!

映画における音響の変遷
サイレントからトーキー、デジタル、モノラルからステレオ、サラウンド、、
どうやって現場の音を残すか、またいかにして消すか、素材集め、編
>>続きを読む