きこさんの映画レビュー・感想・評価

きこ

きこ

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

-

“神が作った素晴らしい生き物、女の子”
走り幅跳びのシーン泣いちゃいそうだった、美しくて

自分が今いる場所での多数派の意見とか固定された価値観のなかで思考停止せずにこれおかしいんじゃないか?とか、じ
>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

-

ラストが素晴らしすぎた
あのカットをスクリーンで見られて良かった
ルイーズにテキサスで何があったかとかあの刑事との関係性がどうとか説明されないのもすごい自分好みだった
男が全部悪みたいにわかりやすく描
>>続きを読む

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル(2019年製作の映画)

-

こわすぎ
SNSの性格診断アプリとか自分も好き好んでやっちゃってたわ…利用規約は後からでも読みましょう

途上国で実験してからうまくいったプランを英国米国で実行するってとこでゲー🤮てなった

ブリタニ
>>続きを読む

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

-

よかったんだけど、マスリンピックで各校の女子同士が対決させられたとこだけ何?と思ってキモがってしまった(そこ?)

人種でテーブル分かれんのまじでアメリカって感じだな…
プロムキングとクイーンってハイ
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

泣かされる準備はしていかなかったので不意打ちをくらった

紅のモノローグ(?)の入れ方とか良いなあ…
野木亜紀子さすがだなあ

大人だけど映画部創設しようかなと思ってしまった(サブスクにないやつを見る
>>続きを読む

フェミニストからのメッセージ(2018年製作の映画)

-

個人的メモ
“ありのままのあなたの素晴らしさや美しさと価値を理解できない人は、あなたと空間と時間を共有するに値しない”

“アグレッシブな性格じゃないから、キャリアを追う事は感情的な労力を要した。元々
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

-

勝手に能天気なラブコメ映画をイメージしてたのになんかずっと物哀しくてもの寂しい雰囲気が作中に漂っててかなり好きだった
大人向けというか根暗向けというか…

序盤のそれぞれが抱える不幸を発表し合って一番
>>続きを読む

トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

-

全人類見てほしいし見る必要がある…

“社会的弱者のコミュニティに属すると、映画やテレビのターゲット層から外される。有色人種やLGBTQの人、移民や障がいがある人。そういう人々は気づくようになる。メデ
>>続きを読む

シニアイヤー(2022年製作の映画)

-

良かったーーー泣いたーーーー

“ーー私だけ早送りで過ちも許されないの?
ーーこれは過ちじゃない。私たちの気持ちを踏み躙ったのよ”

なんで“ポリコレ”があるのか。
みんなが自分を肯定できる環境を作る
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

終始置いてけぼりにされたしオチというかメッセージも最初から予想つくんだけど、アートディレクションと演出と音楽の力で最後まで見ちゃうしなんだかんだ泣かされる、センスよすぎ
言葉もちょいちょい良くて泣けた
>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

-

軽い気持ちで見始めたけどしっかり刺さっちゃった
ガーデンパーティー(?)のシーンて好き

バービー(2023年製作の映画)

-

号泣
吹き替えしかなかったから字幕でちゃんと見たい

"定番タイプのバービー"の苦しみが描かれてるの大好物なんだよな

最後の人間になることを感じるとこ、まじでエモーションに全振りの映像って感じで最高
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

最高におもしろい
野良男ティモシーシャラメたまんなすぎ

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

-

色々考えちゃうところ気になっちゃうところはあれどメッセージや魅せ方で胸がめちゃくちゃ締め付けられちゃったーーー
ハリウッドってほんとにすげ〜なあ
とりあえず現代だったら息子は賢くなく生まれたオチにする
>>続きを読む

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

※レビューというより自分の思考整理メモになってしまった

もうずっと涙が止まらなかった
特に旅立つまでが共感が強ぎて結構しんどかった
素朴な疑問なんだけどあんなカウンセラーいるの??絶対良くないだろ…
>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画だと知らなかったのでびっくり
カメラワークに慣れるまで相当酔ったけど、ドキュメンタリーみたいでリアリティと臨場感がすごかった
ビョークの歌声を初めて聴いた。演技も含めてすごすぎました…
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

ブダペストホテルしかみてないけどいい意味でも悪い意味でも期待通りだった〜目はめちゃくちゃ喜んでた

圧倒的作家性、、、
演出って自由だし演出って芸術なんだな〜
ずっと軽やかで飄々としてて、風刺する意図
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

考察サイト読みに行く前の素の感想書きなぐっておく〜日本語は終わってます

何が起こってるのか終始あんまり理解できなかったけどラストの方でなんかすごく泣いてしまった。たぶん、
 お母さん元の世界を辿った
>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

ほとんど覚えてないから見返したい
風をあつめてのエンドロールが最高すぎたことだけは刻み込まれてる

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

-

この堺雅人が性癖すぎた記憶ある
竹内結子もこのキャラが一番すき

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

2を見てやっぱ1が一番いいのかな…て思ってたけどめちゃくちゃよかった…個人的に最高に満足いく形の大団円ハッピーエンド。完結編にふさわしい😭

自分は愛情に感動して泣くとかあんまりないんだけど、それでも
>>続きを読む

>|