かじやんさんの映画レビュー・感想・評価

かじやん

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最近は特に韓国映画、フランス映画にハマっています。観た映画を忘れてしまいがちなので、ここに残すことにしました。

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The Open House(原題)(2018年製作の映画)

1.9

20180121鑑賞。音響でビビらせてるが、ストーリーに捻りもなく、今ひとつ。消化不良な感じ。それにしても、あんなに広くて不気味なオープンハウスに住む気がしれないし、よく寝られるなぁ。無防備すぎる。

バスターズ-悪い奴ほどよく眠る-(2013年製作の映画)

3.5

20180120鑑賞。ヴァンサン・ランドンの映画を探していて行きついた。ヴァンサン演じるマルコの憂いのある目がいい。不倫相手役のキアラ・マストロヤンニがお綺麗で、母親のカトリーヌ・ドヌーブの血を引いて>>続きを読む

操作された都市(2017年製作の映画)

3.5

20180120鑑賞。前知識なく観たが面白いじゃないか。強姦殺人の罪で嵌められた主人公がゲームの仲間とともに復讐する話。カーチェイスでは大宇の軽自動車マティスが活躍。チューン版がこれまたよく走る。ハン>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

20180114鑑賞。米ソ冷戦時代、人型の水棲クリーチャーと言葉を発せられない掃除婦イライザとの禁断の愛の物語。伏線もあり、先は大凡読めるものの楽しめた。始まって数分でイライザが自慰をやり出したのには>>続きを読む

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.3

20180113鑑賞。ストーリーもあまり盛り上がらず、捻りもなく。作品もなんだか残念だが、邦題も失敗だなぁ。マッドなドクター役のシガニー・ウィーバーがかなり婆さんになっていたが、佇まいは大女優だ。ナー>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.8

20180108鑑賞。ゴッホの死の真相を巡る話を、ゴッホ風の絵画を大量に用いて長編パラパラ漫画にしたような感じにしていて、ロトスコープっぽくもあった。時々、特にモノクロ部分で実写を上回るような映像もあ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

20180107鑑賞。前作ほどのインパクトはないが楽しめた。英国のスパイ機関キングスマンに対して、米国のそれがステイツマンってのがいい。共通の敵となるゴールデンサークルのボス役のジュリアン・ムーアがか>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.1

20180106鑑賞。地球の気象をコントロールできちゃう衛星が飛ぶ近未来、そのシステムにウィルスが埋め込まれ、世界各地が異常気象にみまわれ、東京にもデカい雹が降る始末。この状況を打破できるのはジェラル>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

20180103鑑賞。テーマはダークだが面白い。事故の後遺症か、アルツハイマー状態になったソル・ギョング演じる過去の殺人者が、自分と同じ匂いのする若い男と交わり、すぐに消えてなくなる記憶を駆使しながら>>続きを読む

ウィンド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

20180102鑑賞。アメリカ原住民、差別問題、白銀の世界、実話にインスパイアされた話。ジェレミー・レナー演じる害獣ハンターが、自然や敵を知り尽くしていて、いい仕事をする。どんよりした天候に、弦楽器の>>続きを読む

ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.0

20171231鑑賞。原作も知らずに何とはなしに観た。BL(やおい)あり、生々しいシーンもあり。同姓同名のミツオ同士が傷つけあい、もがき、苦しむ。小木茂光演じる組長がMac使ってるのをみてニヤリ。10>>続きを読む

まあだだよ(1993年製作の映画)

3.3

20171231鑑賞。年末は黒澤映画を観ているが今年はこれにした。端々に内田百閒のユーモアさが伝わってくるが、黒澤はなぜにこれを撮ったのだろう。野良猫のノラやクルツが可愛かった。こういう風な人を師事で>>続きを読む

処刑遊戯(1979年製作の映画)

3.3

20171225鑑賞。いいねぇ、村川監督、丸山脚本、優作主演ものは。「死亡遊戯」ほどのくすぐりはないけれど。森下愛子がよき昭和の可愛さあり。2016に亡くなったりりぃも若い。MAZDAが協力しているの>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

20171224鑑賞。独特の映像、弦の響き、闇の深さに引き込まれる。そんな中で、徐々に魔女にされていくトマシン役のアーニャ・テイラー・ジョイの美しさに魅了された。キリスト教や、悪魔だの魔女だのは、自分>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.2

20171223鑑賞。コミック版を読み、アニメ版は観ていたが、割と原作に忠実な印象を持った。映画から初めて観た人には説明が足りない部分もあるだろうし、グロさばかりが目立ったかも知れない。グールを狩るマ>>続きを読む

監獄の首領(2016年製作の映画)

3.3

20171217鑑賞。普段の役とのギャップがあり過ぎるハン・ソッキュの悪漢ぶりがいい。まさに「監獄の首領」。たまには邦題を誉めてあげよう。ストーリーはよくあるパターン。殆ど女優は出てこず、オトコ臭い1>>続きを読む

殺人遊戯(1978年製作の映画)

3.4

20171210鑑賞。たまに松田優作×村川透作品が恋しくなるので再視聴。昭和の匂いがプンプンするが、竹田かおりがキュート、中島ゆたかがしっぽり。このシリーズ、ハードボイルドなのだが、時々入るくすぐりも>>続きを読む

ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

20171210鑑賞。韓国映画「悪女」を観たので、こちらをまた観たくなった。そう言えばジャン・レノが出ていたのをすっかり忘れていた。ジョセフィーヌ役のアンヌ・パリローが徐々に洗練されていく様がいい。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.4

20171209鑑賞。のっけからFPSやPOVでの死闘シーンで始まり、バイクのチェイスでは刀を振り回し、車のボンネットで運転するという離れ技までやってのける。リュック・ベッソン監督顔負けだ。似たような>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

20171203鑑賞。前作を観た時に衝撃と感動を得たのを思い出しながら観た。登場人物も前作を引き継ぎ、宇宙船もよりスケールを増してはいるのだが、如何せん弱い、弱すぎる。前作品ほどのワクワク、ドキドキ感>>続きを読む

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.0

20171202鑑賞。どうしても1967年の岡本喜八監督版と比べてしまうが、こちらは宮城事件の描き方が淡々としていて尺が足りなかったかも。阿南陸相役の役所広司は鉄板だが、もっと葛藤があってよかったと思>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.3

20171202鑑賞。原因不明の病になった実話に基づく話なのだが、クロエ演じるNYポストの看板ライター・スザンナの全身の痙攣がホラー系の動きそのものだった。インド人医師の登場と彼の粘り強い治療に感謝だ>>続きを読む

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.0

20171202鑑賞。どうしても黒澤映画の常連キャストに目がいってしまうのだが、阿南陸相役の三船敏郎、鈴木首相役の笠智衆、下村情報局総裁役の志村喬らはよい仕事をするなぁ。8/15の玉音放送までの長い一>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

20171126鑑賞。敗戦国ドイツの青少年がデンマークでの地雷除去に駆り出され、大勢亡くなったという哀しい史実に基づく。匍匐前進で素手で地雷を探し当て、信管を抜く命懸けの作業。見ていてハラハラドキドキ>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.5

20171125鑑賞。人生で5回以上は観ている傑作。長谷川和彦と言えば「青春の殺人者」とこの作品と言ってもいい。あの当時、よくぞこんな映画が撮れたものだと今でも感心する。菅原文太もジュリーも池上季実子>>続きを読む

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.0

20171125鑑賞。いつどうやって撮影したのか、迫力のある阿部寛と岡田准一の山岳劇場。落ちそうになった岡田を背負って絶壁を登る阿部の姿はさながら大人と子供のようだった。なんといっても撮影隊が一番大変>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.0

20171125鑑賞。ストーリーに意外さや深さはあまりないが、スピード感があり、96分があっと言う間。途中、手に汗握る場面もあったが、SNS版の借り物競争的な雰囲気。現実の世界でも既に起きているような>>続きを読む

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

2.9

20171123鑑賞。岩合光昭の世界ネコ歩きのトルコ版って感じなドキュメンタリー。イスタンブールの街並みとそこで暮らす等身大の猫達をエスニックなBGMで堪能。猫派な自分だが、可もなく不可もなく。映画ポ>>続きを読む

君を想って海をゆく(2009年製作の映画)

3.6

20171121鑑賞。舞台はフランス。移民問題が根底にあり、ヴァンサン演じる水泳コーチと、イラクのクルド移民で英国を目指す若者との心の通う物語。コーチには自身の離婚が、若者にはドーバーを挟んだ英国にい>>続きを読む

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

3.7

20171119鑑賞。三島が自決した11/25が近づいたので、米国版(笠智衆が金閣寺の和尚役で出演するやつ)を観た。本人よりカッコ良いが緒形拳の三島役がいいし、色気のあった頃の沢田研二もいい。何よりフ>>続きを読む

九龍猟奇殺人事件(2015年製作の映画)

2.5

20171118鑑賞。香港で起きた猟奇殺人事件を元にしていて、幾つもの賞を取った作品だそう。香港の世情、警察の実態、都市と田舎の差などを描きつつ、事件を再現していた感じ。おぞましいシーンもあったが、音>>続きを読む

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.7

20171118鑑賞。カヴァリエ監督の作品がまた観たくなり、何年か振りに再視聴。映像、音楽、ストーリーにスピード感があり、全てを描き切らないで見せる所がいい。85分でうまくまとめている。やはりフランス>>続きを読む

無限の住人(2017年製作の映画)

3.1

20171118鑑賞。三池監督らしい作品。「十三人の刺客」と似た匂いがした。斬って斬って斬りまくる。木村演じる百人斬りの万次は死なないので殺陣なんて関係ないや。小娘役の杉咲花の眼がいいが、戸田恵梨香の>>続きを読む

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.0

20171112過去何度か目の鑑賞。「ブレードランナー2049」で爺さんなハリソンを観てしまったので、俳優として脂が乗っていた頃の作品を観たくなったのだ。やはり面白い。妻殺しの汚名を背負わされたハリソ>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

3.1

20171111鑑賞。役者は揃ってたんだがなぁ。尺が短くて、作り込みが足りないんじゃないかな。降旗康男、木村大作コンビでこれなのか。殆ど2時間ワイドドラマ級だった。しかし、小栗旬の土建屋は似合う一方、>>続きを読む

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.6

20171105鑑賞。知能犯担当のエリート刑事カン・ドンウォンがいい役を持って行き過ぎ。そこに大詐欺師役のイ・ビョンホンやハッカー役のキム・ウビンらが花を添えていた。ストーリー自体はいわゆる金融詐欺の>>続きを読む

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