かじやんさんの映画レビュー・感想・評価

かじやん

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最近は特に韓国映画、フランス映画にハマっています。観た映画を忘れてしまいがちなので、ここに残すことにしました。

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D.N.A.(1996年製作の映画)

2.6

20190115鑑賞。1977年公開版の20年後の焼き直しとしてはあまり進歩がない。マーロン・ブランドともあろう大御所がこんな作品に出ていたとは。ちょっと「地獄の黙示録」のカーツ大佐を彷彿とさせるが。>>続きを読む

座頭市二段斬り(1965年製作の映画)

3.4

20190114鑑賞。たまに勝新の市っつぁんを観たくなる。本作は市の師匠の敵討ち。流しの壺振り師役の三木のり平がいい役を演じていたし、その娘役の小林幸子の歌は上手すぎる。「禁じられた遊び」のような旋律>>続きを読む

Bleak Night(2010年製作の映画)

3.3

20190113鑑賞。「シグナル」のイ・ジェフンが出演とのことで、前知識なく観た。3人の高校生の鬱屈した青春を等身大で描いているようだった。いわば、青春の蹉跌。成る程、監督も若かったらしい。年齢的にも>>続きを読む

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.3

20190112鑑賞。動物たちの表情が人間のように豊か。特に落胆した時の表情なんぞは何とも言えない。ストーリーは想像がついた通りで、あまり捻りがない。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.5

20190106鑑賞。観ようと思っていてやっと観た。ヴィゴ・モーテンセン演じる優しい父が、昔の稼業の感覚を取り戻していく様が見もの。その表情や眼がすごい。頭頂から撃たれた男の亡骸、妻とのコスプレでの情>>続きを読む

フローズン(2010年製作の映画)

2.8

20190106鑑賞。雪山のリフトに取り残された男女3人に次々と襲いかかる悲劇。まさに前門の虎、後門の狼。低予算で作ったであろうが、狼のシーンには少し苦労したかも。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

20190103 TOHOシネマズにて鑑賞。季節の移ろいに合わせて替わる樹木希林演じる武田先生の着物や掛け軸、器、、がいい。まずは形から入って、あとから自分なりに意味を見出して工夫していくのが茶道だと>>続きを読む

The Clovehitch Killer(原題)(2018年製作の映画)

3.2

20190102鑑賞。clovehitch(=徳利結び)killerと呼ばれた連続殺人鬼が捕まらずになりを潜めていた。その事件を趣味で調べていた孤独な少女と、事件に関して身内に疑義を抱く少年がタッグを>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.9

20190102鑑賞。今やアフリカ随一の治安のよい国、ルワンダのほんの20数年前に起きた内戦の時代の話ということで、とても興味深く観た。一応、事前にツチ族とフツ族の対立など、歴史をさらっておいたので理>>続きを読む

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.6

20181231鑑賞。年末はマ・ドンソクで締める。相変わらずマッチョで強面の中に優しさがあふれ出ていていいなぁ。アームレスリングの作品だとスタローンの「オーバー・ザ・トップ」を思い出す、と思ったらチラ>>続きを読む

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.3

20181230鑑賞。性のタブー、食のタブー(ユダヤ教のカシュルート)、戦争の歴史、生と死が織り交ぜられている。出逢っていきなりシリーズかと思うくらいに早い、イスラエル人で妻帯者オーレンとドイツ人でケ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

20181229MOVIXにて鑑賞。レッドメイン演じるニュートが、ジョニデやジュード・ロウに食われちゃってるね。次に続く感まるだし。一作目の方が控えめだが楽しめたかな。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

20181229鑑賞。「黒い魔法使いの誕生」を観る前に復習がてら。やっぱり終わり方も好きだなぁ。2作目のような暗さがまだないからいいかね。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

20181223鑑賞。久々のサンドラ・ブロックだった。魔物が何かはよくわからんかったが、忍び寄る恐怖はわかる。タイトル通り、インコみたいな鳥たちが炭坑のカナリヤのような役を担う。最後はふーん、そう来た>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

20181218鑑賞。原作は未読。まさに松岡茉優劇場。拗らせ女子ぶりが何とも言えない。演技も演出もうまい。女子職員が昼休みに畳で消灯して雑魚寝するのが昭和っぽくてよかったな。「一」くんは君の膵臓~の彼>>続きを読む

牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-(2018年製作の映画)

3.0

20181216鑑賞。何も知識なく、ながら見で観た。魔戒騎士、鎧、ホラー、方舟、神の牙と徐々にわかってきた。魔戒騎士のレディース(特に南里美希)はなぜか露出が多い。途中、松野井雅が出てきたので驚いたが>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

20181215鑑賞。終わってみればそうでもないのだが、途中はどう最後まで持っていくのか気になった。おどろおどろしい音楽や青白い光、蝋燭の炎が恐怖をあおる。こっくりさんぽいのはホラーの定番だね。とにか>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

20181214鑑賞。のっけからJean Paul KellerのCa S'Est Arrangeがかかり期待度があがる。ブレイク・ライブリーは悪女役も似合う。アナケンは相変わらずキュート、本作では大>>続きを読む

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.7

20181213鑑賞。組織に裏切られ、末期がんを宣告されたロイをベン・フォスターが、娼婦のロッキーをエル・ファニングが演じる。エルファニングは「ネオン・デーモン」くらいの体当たりだ。タイトルのガルベス>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

20181212鑑賞。話題になっていたので遅ればせながら観た。構成含め、まあ楽しめたがハードルを上げ過ぎたかも知れない。制作費はあまりかかってなさそう。監督役の彼の眼差しが優しい。最初、関西のオバチャ>>続きを読む

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.3

20181209鑑賞。借金取りが日課の貸家の家主、アルツハイマーで元刑事のハラボジ2人が連続殺人犯を追い込むドタバタ劇。そこは韓国映画なのでグロさに手抜きはない。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

20181204鑑賞。山崎努演じる仙人のような画家・熊谷守一、働きものの妻を樹木希林が演じる。そんな熊谷家には、旅館主やら写真家やら建設業者やら有象無象が日に日に訪れる。長年掘った池、鬱蒼と茂った植物>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

20181202鑑賞。マル暴刑事大山(役所広司)の孤狼の血を引くように広大出の新米刑事日岡(松坂桃李)が逞しく、ダークに染まっていく様がいい。綾野剛の「日本で一番悪い奴ら」ほどは堕ちていないかな。とに>>続きを読む

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.3

20181201鑑賞。猫の蚤とり屋という名のジゴロが江戸の世にいたかどうかは別として、江戸の好色艶話。R-18ではないのか。豊悦が「人の生き死に以上に大事なことがありますか」と啖呵を切るまでは良かった>>続きを読む

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.1

20181130鑑賞。原作は読んでいないが、早撮りの三池作品ということで観た。ガリレオの福山雅治演じる湯川教授ほどは目立たない櫻井翔の青江教授役はそれなり。広瀬すずの存在感に圧倒されてたかな。ここでも>>続きを読む

弾丸ランナー(1996年製作の映画)

2.9

20181129鑑賞。大杉漣の追悼として観た。田口トモロヲが、ダイヤモンド☆ユカイが、堤真一がひたすら走る走る。昭和世代には現役末期の白石ひとみが懐かしく、にっかつらしいカットが入る。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.2

20181123鑑賞。働くこと、人を好きになること、生きること、死ぬこと、色々と考えさせられる。日雇いで工事現場で働く主役の池松壮亮は得意な領域だと思うし、同僚役の田中哲司も崩れた中年男をうまく演じて>>続きを読む

JSA(2000年製作の映画)

3.7

20181121鑑賞。今観てもいい話。イ・ビョンホンが若いし、イ・ヨンエもまだ若くお綺麗だ。ここでもソン・ガンホはいい役を持っていった。登場する4人の友情のように同じ母国語を話す南北の人民同士はこうあ>>続きを読む

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.6

20181120三回目の鑑賞。北野映画に通底する、いつも乾いた風が吹いているようで、何か物淋しさを感じさせる映像は健在。お馴染み大杉漣、寺島進のバイプレーヤーズも若い。たけし画伯の名作の数々が堪能でき>>続きを読む

マイル22(2018年製作の映画)

3.0

20181117鑑賞。マーク・ウォールバーグがよく喋る。「ザ・レイド」のイコ・ウワイスとくれば徒手空拳よね。タイトル通りのゴールまでの22マイルをどうやって凌いでいくのか楽しみにしていたが、少々期待外>>続きを読む

ホールド・ザ・ダーク そこにある闇(2018年製作の映画)

3.3

20181115鑑賞。米アラスカ州のある集落での狼と関係の深い人達の哀しい話で、タイトル通り闇を抱えている。そこに狼に詳しい作家が絡んでくる。アレクサンダー・スカルスガルド演じる集落出身の軍人の非情さ>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.4

20181115鑑賞。リリーのくたびれオヤジ然が板についてきているが、一時の香川照之みたいに映画出過ぎ感あり。後半から始まるリリー演じる松ちゃんの葬儀での参列者による思い出話合戦にニヤリ、佐藤二朗が仕>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.7

20181114鑑賞。前知識なく観たが面白かった。VFXもうまい。何より木梨憲武のダメ親父ぶりと奇蹟の人役がいいわ。ドラえもんの空気砲ならぬ指での銃が笑える。

The Eyes of My Mother(原題)(2016年製作の映画)

3.2

20181111鑑賞。モノクロで時々ポルトガル語が入る。小さな頃から母親に解剖学や死生観を教えられた女(キカ・マガリャエス)の歪んだ感情が、関わる人達を不幸にする。途中、登場する女(クララ・ウォン)の>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

3.2

20181110鑑賞。なぜ父は鹿ではなく娘に銃口を向けたのか。のっけから不穏な映像と音楽が観る者を惹きつける。隔世遺伝の超能力を持ったテルマ、薬や信仰で抑えられてきたその能力が親元離れたオスロの大学で>>続きを読む

A-X-L アクセル(2018年製作の映画)

2.8

20181105鑑賞。軍が極秘に開発中の戦闘用ロボット犬(A-X-L)が脱走し、オフロードバイク乗りの若者に出会い、彼を主人と仰ぐようになり、、、。戦闘用のロボット犬にしては弱いし、燃料がガソリンだっ>>続きを読む

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