このレビューはネタバレを含みます
相手を想って手土産を買う、お茶をいれる
日常のさりげない動作に温かさや心遣いが溢れていた傑作
自転車でスマホを届けに行くシーン、ドランのMommyっぽさを感じた
アキカウリスマキ作品を観るとなぜか心が休まって温かくなる。この作品ももれなくそう
ひいおばあちゃんがまさにこんな感じやった。いつかは祖父母や両親も自分も順番に歳をとるし、それを受け止めて向き合っていかないといけない
最近の監督作品で得られるものとは違うベクトルの満足感
人のことはおろか、自分の事すらよくわかっていないことを再認識できた
旅というものはこうでないといかん
扇町キネマいいところやった
舞台挨拶付き
こうやってバンドの歴史を知ると曲とかライブの印象がまた変わる気がする
正直曽我部さんの価値観や考え方をもう少し深掘って欲しかった部分もあったけど、またみなみ会館でひとつ思い出が増えてよ>>続きを読む
すごいテンポで進んでいって、多分原作をしっかり読むともっとアーーーってなってしまうんやろうと思った、寝れん
他にどんな作品がノミネートされたのかは知らんけど作品賞とって然るべきやとおもった