KANATAさんの映画レビュー・感想・評価

KANATA

KANATA

23歳。映画レビューをしたい演劇人。
ホラー、アメコミを中心に何でも見ます。
映画通の人もそうで無い人もフォロー・いいね喜びます。

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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5


なぜかずっと待ちぼうけにしていた映画。笑
MX4Dで見てしまった!
昨今のサメ映画の流れを廃して割としっかりした作り込み。特にトレーラーでもあったメガロドンが水槽施設に噛み付くところはビビった。他に
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0


細田監督作品という面で見てしまうと物足りないし、伝えたいメッセージもわかるけどその割に誰得ホームビデオ感が長すぎた。

住んでる家の構造も多分有名な人の設計だろうし伏線も回収しててモチーフも明確なの
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0


男性ですが見てよかった。
プロテニスの世界において女性の優勝賞金が男性の8分の1しか与えられないことに不満を持ったビリー・ジーン・キングは仲間と共に異議を唱え女性テニス協会を立ち上げる。そんな中ギャ
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.0


くだらないことを全力でやっているのはわかるけど、くだらなさすぎて面白くなかった。

キャストは華があるし、視覚的にはたくさん見所があるように感じたけれどクスッと笑ったシーンがあっただけで娯楽と考えて
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.9

熱い。テンポが早いのであまり中だるみがなかった。
ギリギリまで行くの迷ったけど行って良かったです。

難しすぎず入り組みすぎずに日本の闇を描いてる作品。実際偽造、隠蔽って自分たちが思っている以上に多発
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.9


淡々とした内容の中にライアン・ゴズリングの激しさがひかる。
めちゃくちゃカッコいい!

セリフではなく演出(個人的には照明)でのメッセージが多くそのシーンを考えたり意図が理解できたときこの映画の深み
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0


上映中に見ないと、見よう見ようで結局後回しになってしまう気がしたので劇場に。

ただ万引きして生活する人間の風景でなくて、『家族』という言葉はどういう意味か、形態は、在り方は?と自答してしまう作品で
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.4


一番しつこい悪役かも!くらいに思えるデニーロの狂気。初めはゆっくりと水面下で動いてラストは無茶苦茶やろ!!と突っ込みたくなるくらい強行突破。怖すぎる。

サイコ野郎はやっぱりぶっ飛んでるけど知性がし
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.6


園子温が映画に対して思ってる鬱憤を映画というツールを介して思いっきりぶちまけてる感じ!!

バイオレンスがB級やけど見ていて爽快バタバタ死ぬ!あいつもあいつもみんな死ぬ笑

細かに挟まれるユーモアな
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友罪(2017年製作の映画)

3.3

ものすごく重いテーマで救われない系。
登場人物1人1人に日常でどちらかといえば起こらない事象を抱えていて、キャスティングのいい意味で希望がない感じが上手い。

全部鑑賞し終わって、この映画の人たちは受
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

ヤクザ映画へのリスペクトとかチラホラ見られ、初っ端の東映マークで痺れる人もいるんじゃないかな。

【アウトレイジ】、【日本で一番悪い奴ら】の匂いがプンプン!後者は監督が同じでした。

広島の訛りと、そ
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

ど直球の美女VSサメ映画!

最近はB級サメ映画が多く出てたけど、
わかりやすく、リアリティもあるサメ映画で見やすかった。

希望が目の前を通り過ぎていくから、
絶望がより引き立つ感じ。

冒頭に挿入
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.2


これぞSF映画!って感じ。
場所とか、道具とか出てくるもののシーン一つ一つがワクワクさせてくれる感じ。

このご時世宇宙人とかって色んな描かれ方されてるし色んなフォルムの奴がたくさん出てきてるけど、
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カラフル(2010年製作の映画)

3.4


辛いことはしっかり辛いし、複雑な所もしっかり重い。普通に生活してても起こりうるリアルが丁寧に描かれてた。

カラフルって言う題名も素敵。
いい言葉がたくさん出てくる。

個人的には自分を殺しているっ
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富江(1999年製作の映画)

3.3


漫画とは結構違ってる印象。
富江シーンも少なめ。

冒頭からとにかく音楽が不気味で不快!
漫画読んでなければ富江が何なのか、人なのかすら分からずジワジワ正体表してくる感じが原作と切り離して見れば、逆
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9


真っ当に映画か現実かの境目がなくなるものすごい作品。

イーストウッド監督は実際に起こった事件、記録を映像化して世界に発信してるけど、今作は主要キャスト(テロに遭遇し、食い止めた3人、撃たれた人、そ
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blank13(2017年製作の映画)

3.0


正直言って期待し過ぎたというのが一番の感想です。

映画についてのや価値観、映画を一つのツールとして、どうしたいかという監督齋藤工としての想いに尊敬する部分があったので残念。

出演する役者の演技は
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5


映画の劇中から姫が現実世界へ飛び出して、自分(映画)を見てくれていた男と恋に落ちる。

男は映画の助監督で映画の作り手で、なんだかとんでもなくピュアなラブストーリー版『蒲田行進曲』を見てるような感覚
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5


エマストーンの魅力が詰め込まれた映画。

初めは見栄からついた嘘がいつしか人の為にビッチを装う。
誰しも恥ずかしさとかから嘘をついてしまったりする経験に共感すると思います。

高校生とかこの辺りの年
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5


タイトルもそうですが、冒頭からの写真を紡ぐのは、もう終わった恋愛を意味してて見終わった後でも発見がたくさんありました。

巡り会うはずのない2人が出会って恋に落ちて、別れて。2人の関係性とか描かれ方
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羊の木(2018年製作の映画)

3.7


『全員、殺人犯。』
というフレーズだけで結構持つんだなと思いました。

役者の見事な投影と演出がとても良くて、
結果的には単なる日常生活でも殺人犯という先入観が見るものをハラハラさせる。
いい意味で
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.9


胸糞系かなと思ってたらたくさん賞を取ってたから気になってた作品。

誰にでも秘密はあるものだと謳い、兄の秘密を知る弟。その秘密を知っているのが弟の秘密でもある。

そこからどうラストまで運ぶのかと思
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.6


アルツハイマ〜という程?一応病人なんだけどそれ以上にやばいのが隠れている感じ。娘と取材をしに来ている女性のおかげでアルツハイマー進行中という設定を上手に駆使して進んでいってたのでよりラストの謎が引き
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3


早くも2018年の顔になる映画ではないでしょうか?

『三枚の看板』が何を引き込むのか。
怒り、悲しみ、希望、役者の細部まで行き渡る演技力、表情で目が離せない。
パーソナルな部分をさらけ出してくれて
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.9


昨今珍しくない超異常気象モノ。
テクノロジーにあやかりまくる現代が迎えそうな少し先の未来みたいで恐ろしい。

本筋は超王道って感じだけど、見れました。笑
個人的には兄弟の絆、家族とかが新時代アルマゲ
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