12年前、中学生の頃劇場へ足を運んだ。
攻殻機動隊やパトレイバーが好きだったからだ。
観賞後、「は?」となりしばらくもやもやした。
それでも雰囲気は自分の中に強く残っていた。
コロナで暇だったのでA>>続きを読む
保育所のころ、迎えが遅くなった時にテレビ放送を見た記憶がある。
印象深かったのはロボットと自衛隊の戦闘。
今見ても結構気合入ってます。
くだらなさと深刻さのバランスがいい。
意外と評価が高くて驚いた。
物語がバラバラとした印象。
ス・ノーマンのキャラはすごい好き。
10年ぶりに見返した。
サルが怖い。
(湯浅デザイン)
アクション、デザインの質はシリーズトップクラス。
冒頭の怪人が打つビームは巨神兵のプロトンビームのパロディ。
小学校の頃、今は亡き祖母と見に行った記憶がある。
クレヨンしんちゃんといえばオトナ帝国だった私は、同様の感動を求めて劇場へと足を運んだ。
もちろんその期待は裏切られ、私の中になんとも言えないモヤモヤが>>続きを読む
アクション部分は好き。
何だかテンポが悪いような気がする。
こんなん子供見たら泣くやろ。
実験としては非常に楽しいのだが、それは私がアスペなおじさんだから。
前半のホラー演出とサンバのギャップがこの映画の核である。
後半はただの消化試合で、そんなにやる気がない>>続きを読む
知能指数を30下げて観よう!!
この作品は深みを意図的に排除している。
表出するのはロボットや怪獣の趣味性。
その思い、僕にはちゃんと伝わりましたよ!
オタク2人が世界を救うのはデルトロの願望
これはスポ根アニメではない。
「卓球は才能がモノを言うスポーツだ」
この一言が表すように、才能のないものは才能のあるものに決して勝てない。
ある種のリアリズムに基づいて構成されている。
主人公>>続きを読む
ヘアトリートメント→
これは現代版食人族。
つまり、スーパーあほあほ映画!
今風に環境活動団体の役割を与えられた学生。
食人族は化石のようなテンプレート。
でもなんかちょっとかわいい。ンゴ!
生>>続きを読む
北斗の拳の元ネタ。
ロケ地のナミビアは実際にこんな感じでした。
意外にも重厚なストーリー。
趣味に刺さりまくるデザイン。
思わず2回も見てしまった。
さすが、アカデミー賞作品。
アニメの楽しさ、ここにあり!
アニメの楽しさは絵が動いて見えること。
つまり、絵と動きの面白さ。
映画と同じ咀嚼だと味がしない。
これは自己実現の物語。
新カットでとってもわかりやすくなりました!
逆に、なぜ今まで存在しなかった!?
監督、これは重大なミスなのでは!?
さて、本題はここから。
物語の完成度は上がった。
でも、>>続きを読む
大人のADHDが主人公の映画。
ついでに彼女もADHD。
広告と内容がぴったりマッチ。
でも内容はないよう。
圧倒的な映像美!!!
は最後の一瞬。
美しい映像だけど、80点くらいの出力で作ってる感じはしたよ。
おまけ程度のモンスター達。
テーマは政治や宗教、群衆心理。
分かりやすいキャラクター達が大騒ぎ!
途中から思考を放棄して、楽しいギャグとして鑑賞。
監督の分身と思しきブサイクめがねが逝く。
ここでこ>>続きを読む