「マインズアイ」がかなり面白かったので、ジョーベゴス監督の処女長編作を鑑賞。なるほど、やっぱりショットやアクション(跳んだり跳ねたりという意味ではなく動きのシークエンスという意味で)は良いけど、物語を>>続きを読む
王道パッケージに見せかけて、キャラや展開をかなりヒネったクセものファンタジー映画。こんなに捻る必要があったのかどうかよくわからないし、唐突な展開は突飛過ぎるといえなくもないけど、そのお陰で先が読めずに>>続きを読む
フリースタイル、
フリードキンスタイル。
若さあふれる、尖がりまくったエロス&バイオレンス。
ガキが性衝動に突き動かされるがままに撮り上げたような映画。
若い、若い、ウィリアム・フリードキン、75歳の>>続きを読む
なぜこの設定なのか全くわからん。
しかも結局パラレルな感じで終わるんで、どう感じて良いのかよくわからない。
マジメならマジメなりに、南北戦争設定であることに明確な理由付けをして欲しかった(してるのかも>>続きを読む
キライじゃない、というかキライになれない。こういう映画が好きなんだという気持ちがヒシヒシと伝わってくるんで、なんか嫌いにはなれない。
大枠のお話はありきたり、プロットはグズグズ、アクションは魅せるレベ>>続きを読む
なんかよくわかんないのに面白い。
撮影とか編集とか技術的なこととかすっ飛ばして、とにかく解釈について書きたいので書こう。
何かの隠喩になってるのかどうか判断出来ないんで、とりあえず表面的なことについて>>続きを読む
隠れた佳作という噂を聞いて。
確かに面白い、けど、なんかこじんまりとしてる。もちろん予算の都合があると思うけど、もっとカメラを引いて欲しかったね。もしくはルメットみたいなタッチで撮れば大傑作だったかも>>続きを読む
案外つまらなくなかった(何を期待してるんだ?)
中盤までの演出が全くもってつまらないので、早送り衝動がハンパ無かったですが、鬼ガマンして観続けたら、ラスト15分ぐらいはソコソコ盛り上がりました。(75>>続きを読む
1でネタバレ済み(仕組みがわかってる)の上で、一体何を観れというんだ?オカルト設定に対して、どう止めるのか?が推進力ってムリがありすぎるよ(作り手が勝手に作った設定を、どう止めるのかもなにも正直どうで>>続きを読む
端的に言うと、バカ。
フェイクドキュメンタリーではなく
ファウンドフッテージでもない
POV映画。
最近(というか近年ずっと)、低予算で作れるということもあり、POVの可能性を追求する映画が非常に多い>>続きを読む
スコットデリクソン監督作なんて観る必要ないよなと観てなかったけど、続編の監督がキアランフォイということに今更気付いたんで今更鑑賞。
フム、前半はロジックVSオカルトの構図のミステリーホラーになっててか>>続きを読む
VHSシリーズの第3弾、
ぜんぜん知らずに観てたけど、これってアメリカの有名ホラーサイトがプロデュースしたシリーズだったのか。通りで監督のセレクションがホラーファンが好きなタイプが集まってるわけだ。ま>>続きを読む
VHSの続編。サイモンバレット&アダムウィンガードが本編も撮ってることと、傑作「マカブル」のティモと「レイド」のギャレスエバンスが組んで1篇を撮ってることに注目して鑑賞。
すげーオモロイ。
アダムウィ>>続きを読む
セッション9のブラッドアンダーソン監督作品ということで鑑賞。
すっごく良い感じの美術に、超名優2人、ポーが原作の設定は良いし、ストーリーも悪くない、なのにカメラが酷いせいとキャラが生きてないせいで全て>>続きを読む
タイミングを逃してみてなかったVHSシリーズを一気見してみた。
これは面白い。
ファウンドフッテージPOVでありながらフェイクドキュメンタリーではないというのが面白い。
ファウンドフッテージを物語の一>>続きを読む
フラナガン監督なんで期待して観てみたけど、今回はちょっと微妙かな。
破綻とまではいかないけど、話の作りが歪んでるんすよね。
まあ、最後にフォローを入れてる(フォローになってないけど)んで、解った上での>>続きを読む
Hallow と思って借りたらhollowだったというね
まあクソツマラナイのは当然なんですが、狙わずにちょうどいい粗さの作りなんで、この手の作品にそれなりに耐性があれば、ツッコミ映画としてはそれなり>>続きを読む
昔観て、かなり面白かった印象があるんで観直してみたら、思いのほか普通だった(※映画として普通)。
デッドゾーンとシャイニングとユージュアルサスペクツを足して5で割ったぐらいには面白い。
宗教色がかなり>>続きを読む
傑作を撮り続けるドゥニビルヌブさんのまたまた傑作。
ここまで傑作続きだと、逆にブレードランナーが不安になってくるというね(なんで?)
映画の良し悪しなんて、突き詰めれば好みしかないわけやけど、もし映画>>続きを読む
デイヴパーカー監督(ヒルズランレッドの監督でマイクメンデス監督の盟友)の一話目がネタてんこ盛り(メガスパイダーの主人公がまんまの服着て出てくるのに苦笑)でなかなか面白く、ダレンリンバウズマンの二話目、>>続きを読む
ツマラナイ作品を見続けたせいで、なんかムチャクチャ面白く感じてしまったよ、そんなに良い映画もないのに(おい
デスゲームだけは観てるけど、この監督のこういう既視感バリバリのツボを押さえた演出(節操がない>>続きを読む
なんかもうムチャクチャ
お話も描写もショットも動きも何もかもムチャクチャすぎて逆に凄いよw
こういうタイプの作品は、笑えさえすればまだ良いけど、真面目に撮ってるんで痛々しくて笑えもしないというね
ま、>>続きを読む
安定のキッズ向け(ファミリー向け)クリスマスファンタジーホラー映画。
完全にフォーマット通りなので、お話は大人の鑑賞に耐えられるレベルにはないけど、キャラクター造形がなかなか良いんで、飽きずに最後まで>>続きを読む
数年前に、結構話題になってた80年代テイストなホラー風コメディ。
アイデアが良いんでまあまあ面白いけど、ネタ重視の割にハジけたネタが少ないのと、つまらな過ぎる画作りが残念。
コメディ映画としては、まあ>>続きを読む
ファンタスポルトでオーディエンス賞を獲ったということで鑑賞。
ほんまにコレがオーディエンス賞?
物語的には後半多少盛り上がるけど、前半部分が酷い。
無駄な「ぽい」だけの映像と、その場のみのヘタな怖がら>>続きを読む
ん?マジックアワーなのかな?
影が少なく、色が少ない、人が少ない、
全てを映したがるイニャリトゥらしくないのが逆に良い。
イニャリトゥの欠点は、全てを映したがるせいで背景が強くなりすぎ(情報が多すぎる>>続きを読む
素晴らしく楽しい。
ウェスクレイヴン作品って、なぜかあまり見てないけど、見た映画は全て素晴らしい。
海外評価がそこそこよかったので配信で鑑賞。
なかなか印象的な感じの画は多かったけど、そんなに魅力的というほどでもなく、凝った感じの設定はリアリティ強化にはなってるけど、そんなに推進力になっているわけで>>続きを読む
前に進み続けるタランティーノらしいタランティーノ映画。
前に進み続けることで映画がどんどんシンプルになっているのが素晴らしい。
映画が発明されて100年以上、新しい表現が皆無と言っていい時代、何もかも>>続きを読む
アクションができない人たちの肉体アクションは、カットの短さと、シーンの長さのバランスがおかしくなるんすよね。
そういう意味で、「この人たちは人なんですよ」説明を兼ねた前半のアクションはかなりつまらなか>>続きを読む
面白いかはどうか置いといて(おい)ホラーファンなら観る価値ありという意味で★5にしておこう。
ま、実質は★3ぐらいなんやけどね(おい)
制作費100万円、登場人物ほぼ一人、ちょっとしたアイデアと、映像>>続きを読む
観たいなと思ってたら、DVDではなく配信であったので鑑賞。
うん、これは日本では上映無理でしょう。this is a true story=フェイクというファーゴネタで完全フィクションだと解るように>>続きを読む
どんなゾンビ映画でも必ずと言って良いほどある「愛する人がゾンビになったら」エピソードを、長々とのばしてのばして1本の映画にするという、今さら感しかない凡作。
長くすればするほどゾンビであることに意味が>>続きを読む
間違って借りてしまったら、クソオモロカゥタ。
ポールフエイグ&メリサマカッシーってブライズメイズのコンビか、アレもオモロカッタけど、本作の方が断然スキやね。
ベースがスパイもんというのがノリやすくて良>>続きを読む