kasparさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マインズ・アイ(2015年製作の映画)

4.0

またお前かラリーフェセンデン!
ほんで、お前はスウィングオブザデッドのヤツか!?
最近のインディ系ホラーの良作(アダムウィンガードとかベンソン&ムーアヘッドとかね)のスタッフ&キャストが結構ダブってる
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スロウ・ウエスト(2015年製作の映画)

3.6

なかなか面白くて新しい西部劇。
少年が西部で成長(大人になる)する物語かと思いきや、少年によって露わになる生と死の物語。
必ず過去のものとなる人の生(必ず死は訪れる)を映し出し、生きる意味を問いかける
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ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー(2015年製作の映画)

3.6

トルコ産ホラーと聞いたので、お初ですねと鑑賞。
ふむ、全くわからん。
何がどうなって、そうなって、こうなったんだ?
キーで開いたの(開放されたの)?
閉めたの(閉じ込められたの)?
もう一度観れば理解
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パディントン(2014年製作の映画)

4.1

ハチミツ中毒プーさんとは比べもんにならんぐらい良く出来てる。
きっちりふって、きっちり落とす。
ドタバタナンセンスコメディでありながら、散りばめられた伏線がきちんと回収される心地よさもある。
回収(オ
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デイライツ・エンド(2016年製作の映画)

2.5

久々にツマラナイ作品を観た。
まあ端的に言えばクソなんですが、
ぱっと見そんなに悪く見えないのがタチが悪い。
それっぽい映像で、それっぽいロケーションで、ソコソコの俳優が出てきて、それっぽく編集して見
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

長時間映画に偏見を持ってるので(!?)今まで見てなかった本作をやっと観てみた。
いやー、面白い!
インド映画がそうなのか、本作だけがそうなのかはわからないけど、王道の中にある微妙なズレ(王道映画では
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.7

素晴らしい!
深夜にダラっと観始めたけど、初めの5分ほどで、ああコレは傑作だなとね、
これぐらいの規模では、エリックレッドの「ジャッカー」とかケビンスミスの「レッドステイト」とかを見たときと同じ感覚(
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.7

この日本語ってオリジナルは字幕付きだったのかな?意味わからずに観る映画なのか、意味は理解した上で観る映画なのかがわかんないんでモヤモヤ感がハンパない。
現地語字幕が入って無いということは、意味はわから
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プレスリー VS ミイラ男(2002年製作の映画)

3.0

キチンとツマラナイ
期待通りにツマラナイ
なんでまあ満足とも言える
コスカレリが面白かったら逆にキレるよね
コスカレリの特徴であり最大の魅力である「間の悪さ」が遺憾なく発揮されてます
ははは、と力なく
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

ホラー映画界の中で、近年最も話題になったと言って過言はない本作。いやーすごいレビュー数すね、この規模のホラー作品がこんなレビューを集めるとは、この作品がどんだけ特異なホラーかっつー証明でもあるよね、ま>>続きを読む

スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

3.3

ん?xyzfilmの制作なのかなコレ?
ツーことで、まあ納得のクオリティではあるっすね。
まあ、空間の捉え方(家の構造見せとけよ!)とか、間の悪さ(笑い場面が最悪!)とか、演出面はゲロが出そうなほどダ
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スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.1

びっくりしすぎて、おもいっきり机に足ぶつけたよ。
かなりビックリしたし、けっこうハラハラしながら最後まで観たんで、まあ面白かったといえば面白かったです。
まあ、このムチャクチャなPOV設定に乗ってあげ
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ダークハウス(2015年製作の映画)

3.6

「血と銃」のウイルキャノンとワンさんが組んで送る、みんな知ってるいつものパターンのホラー。
この手のは、いつも日本では評判悪いですが、何がしたいねん!っと突っ込みたい気持ちをグッと堪えて、あの方達はい
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.2

なるほどねー
4を今風にリブートすれば、女性と黒人が世界を救うとなってるのが面白いね。
なんか見たことある展開ばっかやけど、今風にしてるだけでこんなに面白くなるのか(ジェイジェイの画力も大きいけどね)
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チェンジリング(1979年製作の映画)

3.8

家ホラーの名作なんだと何回聞いたかわからないんで、もうしやーないんで観ましたがな
、、、なんつーオープニングだ!?
何がどうなって、誰がどうなったのか全くわからん!
んで、電話ボクスでタイトルどーん!
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ホラー・シネマ・パラダイス(2010年製作の映画)

3.0

結構前に、コアな人たちに絶賛されてた記憶があるんで、んなもんなんかな?と鑑賞してみました。 ほう、、、つ、つまらない。まあ(一般的には)つまらないからこそ面白いという類の作品なんで、当然ちゃあ当然なん>>続きを読む

ウルフ・コップ(2014年製作の映画)

3.0

予習で見た人造人間13号が微妙な出来だったので、ハードルを下げまくって観たんですが、それでもハードルをくぐりやがったグズグズなBホラーコメディ。
脚本も自分で書いて、やりたい事を全部やってコレとかどん
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.2

もうちょっと設定と演出が良ければ号泣できるホラーになってたやろに勿体無いなー
生まれて初めて音を知るとか彼の声を知るとか、フィックスで彼女をジッと捉えるだけで泣けるカットになるのになー
ラストなんかも
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セール・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.6

数年前に評判になってたので鑑賞。

あらロンパールマン
あらラリーフェセンデン

超低予算映画かと思ったら案外しっかり出来てる。Glass eye pix か、なんか聞いたことあるようなないような、ま
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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.0

西部劇好きというのもあるけど、アマス・トマス・イエンセン脚本の娯楽映画で、マッツミケルセン主演というのに惹かれて鑑賞。
うむ、製作過程で何かあったのん?いくらなんでも端折り過ぎの飛ばしすぎやろ?
奥さ
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エリザベス 神なき遺伝子(2014年製作の映画)

3.2

近い将来必ず問題になってくるであろうクローンや遺伝子操作のネタを真正面から描こうとしたものの、詰め込みと配慮とエンタメ化のせいか妙にバランスを欠いてしまってる中途半端な作品。
けっしてつまらなくはない
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.6

怖すぎリブート(?)第二弾、シリーズでは初、白石監督作品としてもかなり珍しいラブストーリーもの。
軸としてラブストーリーを描くのは珍しいけど、白石監督作品では愛という感情は何よりも勝る(肯定否定ではな
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デビルズ・トレイン(2015年製作の映画)

3.2

おっ、なかなかバカで楽しい映画やん。
もちろん大した映画じゃないですが、わざとなのか天然なのか変にヒネリが効いてて、ツッコミながらワイワイ楽しんで観るには最適なエンタメホラーコメディ映画になってます。
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.2

リアルにコダわったという撮影の迫力はなかなかのもんなんで、映画館3Dならそこそこ楽しめるかもとは思うけど、いかんせんDVD鑑賞なんで結構微妙な作品やったっすね。
撮影の迫力が伝わりにくいDVDでの鑑賞
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ディスコード/ジ・アフター(2014年製作の映画)

3.0

ということで、特典に前作が入ってることは見なかったことにして、続編鑑賞。
ほー、続けてみたのに主人公が前作と見分けがつかんwっとか思いながら見てたらそら意味があるよね。その辺はさすがにしっかりしてるね
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ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

3.5

そこそこ評判がいいので、続編と一緒に借りてみました(前フリ)
かなり下品な怖がらせ演出が多い(下品ゆーな)し、撮り順の問題なのかオカリナ描写も多い(色々あった後にウィジャでゲキ怖がるとか)し、ジーサン
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シタデル(2012年製作の映画)

4.3

数年前にトロントアフターダークで話題になってたので鑑賞。
ああこれは面白い。
なんとなくストレンジャーズ や正体不明ゼムのかほりがする自分好みのやつです。
さすがに説明不足(省略)&ムリクリな設定(リ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.0

まあ、ナンテコトナイ映画。
いつもながらにクソつまらない前半を我慢してたら後半ハジますよ!っというイーライロスパターンなわけですが、クソつまらない前半を我慢しても、後半もクソつまらないというどうしよう
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.2

ロッキーシリーズって全くハマった記憶がないのに、思いっきり泣いてしまった。
単体の作品としては正直イマイチな気もするけど、時の流れを実感させる誠実なシリーズ作品であることが心を揺さぶってる。

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

3.9

日本映画界最後の希望こと、白石監督作品。いつも褒めちぎってるのに、いつも後追い鑑賞でスミマセン(誰に謝ってんの?)
バチアタリ以降、傑作を連発してる(特にカルトとトイレの花子さんは近5年ぐらいに観た邦
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ネバダ・バイオレンス(2009年製作の映画)

3.3

以前から観たいなと思ってたアダムメイソン監督作品を初鑑賞、、、
しまった、見る作品を間違えたか!?
あっち系やんこれ(ネタバレになるので書きません)
悪魔の椅子から観るべきやったかも!?
まあ、つまら
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

全てを映し込もうとするイニャリトゥ映画は、そんなに好きな方ではないけど、コレはなかなか面白かった。
全編ワンカット風を売りにしなければならなかったのが、この映画を歪ませてしまったのが残念。
全編ワンカ
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復讐少女(2012年製作の映画)

3.0

「デビルズトレイン」の予習のために鑑賞。メイクの人が突然、原案脚本監督したホラーということで、この設定で描きたい特別な思いがあるんかな?っと、軽く調べてみたけど全くわかりませんでした(ならなぜ書くんだ>>続きを読む

人造人間13号(2013年製作の映画)

3.0

どうしてこうなった!?
知らんがな!!!
な、ツッコミのないボケ満載のゆる〜いゾンビホラーコメディ
ゴア描写のみ妙に気合い入ってるけど、後は無茶苦茶
キャラブレブレ、設定ブレブレ、お話の推進力が全くな
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.7

ケレン味と画ヂカラだけで、後は無茶苦茶な映画やけど、案外面白い。
終盤の展開なんて何がどうなつてそうなるのか全くわからないけど、コッチが八割程度の穴を塞いで考えてあげるとなんとか納得できます(それ成立
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.3

クソ面白い!
大傑作「ハプニング」のあまりの評判の悪さに、大迷走してしまったシャマランが、POVという居場所を見つけて大復活!
シャマランの魅力が画ヂカラとケレン味にあるのは誰もが知ってる(そしてそれ
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