意外とストーリーがしっかりしていた。
ところどころ謎設定があるがB級好きとしてはBGMにしておきたい。
アン・ハサウェイがマブい。
コミカルなB級感が意外とツボ。
インテリアや衣装がきれい。
ちゃんと終わっててよかった。
泣かなかったのは自分も庵野監督も大人になってるからなんだと思う。
ミサトさんの覚悟とアニメ版で色を入れられなかったエンディングの悔しさをオマージュとして取り入れた演出がグ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最小人数(一部遺体)の構成だからそれぞれの心の動きにすごく共感出来る。
小さなコミュニティでよくある駆け引きや欲求の発露などを俯瞰で追える。
ただそれが面白いかというと、さして面白くは感じないのと何よ>>続きを読む
the viva America.
バカバカしいほどの勧善懲悪。
2001年から20年経って、自分の中の善と悪が大きく変化している事に気づく。
この平和がいつまでも続けばいいと思えるほど世界は平和では>>続きを読む
昔、タイタニックからディカプリオの流れで観たなーって思い出した。ロミジュリとかも。
たまたま深夜のBSでやってた。
去年くらいに一度(それもたまたま)観たなぁと思いながら観賞。
映像には終始緊迫感があって一度観ると最後まで観てしまうくらいちゃんとハラハラするんだけど、結局本当に悪いの>>続きを読む
世界観と重低音…たまらん。
前作を観てないから前提があやふや。
ヒトに限りなく近いものを創り出せるようになった未来の世界で考える「ヒトがヒトである為の最も重要な事って?」というストーリーだと理解してる>>続きを読む
スイッチのカチャカチャ、廊下の奥の暗闇と影、軋む床の音… 3分の中に濃縮された緊張と緩和と緊張と緩和と緊張。
あかんっ、こわっ!
ジキルとハイドにフランケン、ドラキュラ。昔話の実写版詰め込み映画。
ユーロ版桃太郎?
ストーリーはシンプルだけど終わり方が酷い。ドラキュラも結局あっさり倒すし、アナ殺しちゃうし。
教会が歴史のフィクサ>>続きを読む
自分が持ってないものへの憧れ、限りない欲望。的なこと?ヘミは憧れの姿に近づこうとする存在なのか欲望を断ち切ろうとする存在なのか…的なこと?
有ると思い込むんじゃなく、無いことを忘れる?なに?仏教感?>>続きを読む
クラプトン好きだし楽しめたけど、わざわざ映画館行くほどじゃなかった。
新しい情報もさしてなく、淡々とクラプトンの半生を振り返るドキュメンタリー。好きだけど、正直NHK-BSとかでやりゃ良くない?ってい>>続きを読む
すごく好物。エグい拷問シーン以外は。
CIA(というかアメリカ)との巧妙な騙し合い。
愛弟子の人生を救う為に自分の人生を賭けるっていうロバート・レッドフォードがカッコ良すぎるし、現役時代は人命なんて無>>続きを読む
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人類補完計画に加え、ソイレントグリーンの原料は◯◯だ。っていう今となってはよくあるネタのやつ。
73年制作ということで未来予測的な視点は新しかったのか…にしても8割までゆるゆるしてたのにクライマックス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
元日にIMAXで鑑賞。良作。
映像と音の解像度に驚く。
世間が騒いでる温度感には違和感があったけど、出会いと別れ(とくに別れのほう)、孤独の切ない描かれ方やそれでも繋がっていてくれるものの価値に2、3>>続きを読む
長年の経験に基づくカンの大勝利。メインストーリーは職人技なんかより何でも正確にやってしまうコンピューターをみんなが信じちゃう時代に…という話だけど、事故調の言い分ももっともで、たくさんの人命がかかって>>続きを読む
緊張感…物凄い緊張感…。
音楽馬鹿…いや、音馬鹿?
これ観ると地味ーーーな練習がすごく好きになる。ニーマンな気分になれて。
あとは天才的なカメラワークと、血やら汗やらの液体演出が音楽と同じくらい凄い。