モンティ・パイソンとかこういったカオスでくだらないコメディが好き。
クリストファー・リーに関してはまさにあの役で登場。
途中の事故が起こった並木通りって『勝手にしやがれ』のあの場所??
ちなみにゴダールがどこに映ってるかはすぐに分かった。
空間把握が優れてるのかスクリーン内の焦点の移動が面白い。
飴を貰って大人しくなるガキがうける。
比べるのは良くないけど、やっぱケン・ラッセルの『肉体の悪魔』が異次元すぎて、この映画がしょぼく見えてしまう。。
映画史上トップクラスに生々しい出産シーン。
不条理で難解な内容を理解しないと只々独特なショットを楽しむだけになってしまう。
ズラウスキーが異才と言われるのも納得。
« Le livre de Marie »と «Je vous salue, Marie »の二つの作品を合わせて『ゴダールのマリア』
割と観やすい作品。
もっと求めたい人は «Petites no>>続きを読む
もはや奇跡の映画。
危うく廃棄寸前だったフィルムを復活させてくれてありがとう。
オンナの子の前じゃカッコつけなきゃな!
そりゃL字マーク(初心者マーク)も引きちぎるぜ!
観終わった後とても不思議な気持ちになった。煩悶する思春期の少女への眼差しが眩しい映画。
シモーヌ・シニョレは若い頃の作品しか観てなくて、この作品の頃の彼女はまさにMadameという言葉に相応の容貌で>>続きを読む
曲もまんまビート◯ズのパクリだし、
All You Need is Cashとかいうタイトルもクズすぎるし、
イエローサブマリンじゃなくてただの黄色いサンドウィッチなのも笑える。
良い。
こんなイケメンに尾行されたら嬉しいだろ。
別れ際に美女から投げキッスもらったら嬉しいだろ。
壁の落書きやホームレス、狭い抜け道に胸が躍る。
『シルビアのいる街で』という映画を「体験」できた。>>続きを読む
キャベツと人参でできた王様
ジャケットを逆さにしたら別の顔が浮かび上がってきた
Schwein!
レイ・チャールズの"let’s go get stoned”が流れる場面の長回しには是非とも注目して頂きたいね〜。
この映画が好きっていう人が好き🇬🇧
ラストの燃える人形は言わずもがなガイ・フォークスの祭り。冬の到来。
堀先生のトーク付き
「規則」や「ルール」をやぶれる若さの特権、その最後と言ってもいい年齢に自分がもうすぐそこまで来てしまって、思わず 😮←この顔になってしまう。
圧巻の映画体験
過去と現在、幻想と現実が入り混じった斬新な世界へと誘うような、未だかつて見たことのない映像に圧倒される。
原作未読なのが残念。
きったない
気が違ったプレイボーイ
フェリーニならではのユーモアとカオスに溢れてる。
オルダス・ハクスリーの『知覚の扉』を愛読したり、個人的にこの種の世界にかなり関心がある。
すんごいトリップしてた。圧巻の体験。
もう一度観たいと切実に思った。
とりあえず今夜はドアーズでも聴こう。>>続きを読む
あぁ、
なんて狂った世の中なんだ。
この世にはこんな映画が存在するのか...
日本でソフト化してくれんかなー。
あるいは封印されるべき映画なのかなー。
女映画(女性映画)
言いたくないことを人に聞かれる度に答えなければならないのはやっぱ辛いと思う。
『穴』でもお馴染み、反射を使った刑務官チェック
脱獄映画の囚人同士で生まれる謎の絆が好き
1933年の作品なのに何というか、すごくオープンでエネルギーとユーモアに溢れて非常に見応えがある。
フランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクが理想郷に向かって突き進む。
"Maybelle>>続きを読む