映画館でポップコーン食うなさんの映画レビュー・感想・評価

映画館でポップコーン食うな

映画館でポップコーン食うな

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マジック・クリスチャン(1969年製作の映画)

3.7

モンティ・パイソンとかこういったカオスでくだらないコメディが好き。
クリストファー・リーに関してはまさにあの役で登場。

血の祝祭日(1963年製作の映画)

1.5

内容グロさより当時これを見た人が怖がっていたのかどうかが気になるな。

獅子座(1959年製作の映画)

4.1

途中の事故が起こった並木通りって『勝手にしやがれ』のあの場所??
ちなみにゴダールがどこに映ってるかはすぐに分かった。

恐怖の土曜日(1955年製作の映画)

3.0

空間把握が優れてるのかスクリーン内の焦点の移動が面白い。

飴を貰って大人しくなるガキがうける。

尼僧ヨアンナ(1961年製作の映画)

2.9

比べるのは良くないけど、やっぱケン・ラッセルの『肉体の悪魔』が異次元すぎて、この映画がしょぼく見えてしまう。。

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.5

人称代名詞のleとlaを間違えると打たれることを学んだぜ!

夜の第三部分(1972年製作の映画)

3.3

映画史上トップクラスに生々しい出産シーン。

不条理で難解な内容を理解しないと只々独特なショットを楽しむだけになってしまう。
ズラウスキーが異才と言われるのも納得。

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

3.6

« Le livre de Marie »と «Je vous salue, Marie »の二つの作品を合わせて『ゴダールのマリア』

割と観やすい作品。
もっと求めたい人は «Petites no
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ブロンコ・ブルフロッグ(1969年製作の映画)

4.4

もはや奇跡の映画。
危うく廃棄寸前だったフィルムを復活させてくれてありがとう。

オンナの子の前じゃカッコつけなきゃな!
そりゃL字マーク(初心者マーク)も引きちぎるぜ!

思春期/ジャンヌ・モローの思春期(1979年製作の映画)

3.7

観終わった後とても不思議な気持ちになった。煩悶する思春期の少女への眼差しが眩しい映画。

シモーヌ・シニョレは若い頃の作品しか観てなくて、この作品の頃の彼女はまさにMadameという言葉に相応の容貌で
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モンティ・パイソンのザ・ラットルズ〜ラトルズ/4人もアイドル〜!(1978年製作の映画)

4.0

曲もまんまビート◯ズのパクリだし、
All You Need is Cashとかいうタイトルもクズすぎるし、
イエローサブマリンじゃなくてただの黄色いサンドウィッチなのも笑える。

ラ・ヴァレ(1972年製作の映画)

3.9

ごく稀に出会う今では絶対作れない映画

人間への興味は尽きないものだなぁ

モア(1969年製作の映画)

4.0

音楽もsplendidすぎるし、見方次第で無限に楽しめる

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

3.5

良い。
こんなイケメンに尾行されたら嬉しいだろ。
別れ際に美女から投げキッスもらったら嬉しいだろ。

壁の落書きやホームレス、狭い抜け道に胸が躍る。
『シルビアのいる街で』という映画を「体験」できた。
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楽園の果実(1970年製作の映画)

3.8

『ひなぎく』にはまだ可愛さがあった。
こっちは男よりも脇毛生えてたし。。

聖なるパン助に注意(1970年製作の映画)

3.7

Schwein!

レイ・チャールズの"let’s go get stoned”が流れる場面の長回しには是非とも注目して頂きたいね〜。

蜜の味(1961年製作の映画)

3.9

この映画が好きっていう人が好き🇬🇧

ラストの燃える人形は言わずもがなガイ・フォークスの祭り。冬の到来。

The Balcony(原題)(1963年製作の映画)

3.5

現実と非現実
しばしば暴力というリアルを忘れてしまう。

宝島(2018年製作の映画)

-

堀先生のトーク付き
「規則」や「ルール」をやぶれる若さの特権、その最後と言ってもいい年齢に自分がもうすぐそこまで来てしまって、思わず 😮←この顔になってしまう。

ウェルカム・バクスター(1998年製作の映画)

3.5

夜部屋を真っ暗にしてソファでボーッとして観るのがいいかも。

砂時計(1973年製作の映画)

4.4

圧巻の映画体験
過去と現在、幻想と現実が入り混じった斬新な世界へと誘うような、未だかつて見たことのない映像に圧倒される。

原作未読なのが残念。

カサノバ(1976年製作の映画)

3.3

きったない
気が違ったプレイボーイ
フェリーニならではのユーモアとカオスに溢れてる。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.6

完璧すぎるカメラワーク
ちなみに完璧の「璧」は「壁」じゃないよ

白昼の幻想(1967年製作の映画)

4.5

オルダス・ハクスリーの『知覚の扉』を愛読したり、個人的にこの種の世界にかなり関心がある。

すんごいトリップしてた。圧巻の体験。
もう一度観たいと切実に思った。

とりあえず今夜はドアーズでも聴こう。
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肉体の悪魔(1971年製作の映画)

4.6

あぁ、
なんて狂った世の中なんだ。

この世にはこんな映画が存在するのか...

日本でソフト化してくれんかなー。
あるいは封印されるべき映画なのかなー。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

2.0

女映画(女性映画)

言いたくないことを人に聞かれる度に答えなければならないのはやっぱ辛いと思う。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

『穴』でもお馴染み、反射を使った刑務官チェック

脱獄映画の囚人同士で生まれる謎の絆が好き

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)

3.6

1933年の作品なのに何というか、すごくオープンでエネルギーとユーモアに溢れて非常に見応えがある。

カラマリ・ユニオン(1985年製作の映画)

4.1

フランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクとフランクが理想郷に向かって突き進む。


"Maybelle
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