きっこさんの映画レビュー・感想・評価

きっこ

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バービー(2023年製作の映画)

3.4

変化を恐れずに自分を愛して信じてあげてね!
レット・イット・ゴーってことなのかな

結構カオスでわかりにくかったけど
個人的にはライアン・ゴズリングの谷間でキャッキャッした笑

あとリスペクト
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

デートシーンうるうる
吹替しかなかったけど
ピクサーの描くサラダボウルに感銘受けました
異種恋愛弱い私は鼻水ズルズル
やさしい気持ちで劇場を後にできる映画でした

Gメン(2023年製作の映画)

3.6

前半は吉岡里帆さんに拍手!
女性陣はみなさん可愛くてにこにこ
竜星涼さんは脚長!
高良健吾さんとのイチャイチャタイムも見どころ(笑)
ケンカシーンの比重が多いので戸惑いましたが、みなさん体動きますね!
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ひとくず(2019年製作の映画)

4.0

アイスがとかしてくれるもの


体と心に負った傷、
外れてしまった道、
だからこそわかる
同じ傷をもつ子どもに
手を差し伸べた結果‥

必要とされること、
必要とすること。
present

赦すこと
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

音楽がトラウマで、
冒頭で見に来たのを後悔(笑)
‥でもよかった、みて。

今の御時世に適当。
人命より経済。
判断を下す立場であれば、
自制できずに引き起こした事を
自省しなさいよ!と自戒も込めてみ
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静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

癒やし映画

あんなかわいい子と棚ぼた式に同居できたんだから、グタグタ言うなよ!と女の私は思ってしまう訳です(笑)
博士の愛した数式を知っていると少し物足りなくはあるのですが、
中川監督の映画は(「四
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.5

一気見!

3はいいかな、と思っていたのですが、続けて見ちゃった!
一気見しちゃう作品の持つ力を改めて感じとれました。
午前十時の映画祭ありがとう!

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

一気見!

あのボードが欲しい!
ジョーズ19に笑っちゃう!
続きがみたくなるね!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.7

一気見!

劇場で見ると時代の空気を感じられる。私はやっぱり80年代の方が乗りやすい。
そして改めて見てみると結構偏見というか、よう怒られんかったな!と思うところ有、なのですが、続けて見ちゃう力があり
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Red(2020年製作の映画)

4.5

女による女のための映画

冒頭、広がりが感じられなくて、だめかも…と思いましたが、
いい方に裏切ってくれました。
雪のガソリンスタンドといえば、
「シェルブールの雨傘」でしょ!とワクワク。

場面は転
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ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season月《上弦の月》(2019年製作の映画)

3.5

軽ッ!

第六天魔王の説明から入る少し違うバージョン。太一天魔王目当てでしたが、あの鎧のデザインのせいか、ちっちゃく見えちゃって。
兵庫の須賀健太さんもちっちゃいからか、荒武者隊がチャラくみえた(笑)
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去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

3.5

シャネルありがとう!

勝手にしやがれみたいな眺める映画。
ホテルの中が「シャイニング」みたい!
音楽もオドロオドロしいし、
語りのユニーク(独特さ)に笑う。
衣装をガン見してほとんど話聞いてなかった
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

エンディングは最後まで!

「七人の侍」に間に合わなかったので、見てみました。顔っぽいスチルが気になっていたので。
「こどもつかい」が怖くなかったから、軽い気持ちで選んだのにー。めっちゃ怖いやんけ!
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さよならテレビ(2019年製作の映画)

3.0

テーマは?

初めのデスクの問い掛けが全て。
必然が感じられないものをやる意味はあるのか?
「身内に迫るっていいじゃん!ジャーナリズム体現してるよね、俺ら★」みたいな自己陶酔が特にラスト垣間見える。
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.0

高杉真宙の7面相を楽しむ作品

開始1秒で、あ、これはない‥と。
なんだあのファーストカット。
余白ではなくすき間(デッドスペース)。
叫ぶだけだし、
笑えるけど大仰な動きに、
退出を考える。
そして
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.8

何がやりたかったのだろう

私向きではなさそうだ、
とパスしていたのに、チャレンジしてしまってゴメンナサイ。
冒頭で、あーまた外した‥、と。
ラビットが指す意味はうっすらとわかるけど、そこつなげるエピ
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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

3.0

咆哮

香港の今はなるべくしてなったのだ、ということを改めて教えてくれる映画。
正面ではなく、後ろ姿を丹念に追うカメラにその思いに寄り添う信念が垣間見えます。
体調が良くなくて追加料金分くらいは意識が
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.0

タターンカ

詰めが足りない部分(無自覚の至らなさ)や単調なとこもありますが、映画に込めた思いが伝わってくる映画。

広大な大地を走る景色と、それを彩るジョン・バリーの音楽。
理解しようとする心を持つ
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細い目(2004年製作の映画)

3.0

饒舌

電話番号のとこと、写真とるシーンがお気に入り。
あと、映画が話題になるので、映画好きはニコニコ。
ただ、気持ちはわかるけれど、ちょっと語らせ過ぎかも。
「殺さない彼と死なない彼女」をみていなか
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.3

その向こうには何があるのか。

冒頭のカメラで、「あーこれは私向けではないかも‥」と感じたやまま前半は退屈。
後半のレースシー ンはさすがでしたが。ただ、映画的炸裂はお目にかかれなかったのが残念。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.0

好きにして

冒頭で、あ、やばいかも‥と、危惧したとおり。
見逃したので隣の市まで遠征して苦痛の2時間。
ただただ叫ぶ人たちにドン引き。
エンディング曲に見合うお話にして欲しかった。あと、エンディング
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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別篇-(1998年製作の映画)

3.7

大衆に捧ぐ

敢闘賞はドロシーさん。
リリーナさまもだけど、立ち姿がちょー格好良い。
志のあるお金持ちはやっぱり無敵。
一途なノインさんにニコニコ。
サリーとウーフェイは幽遊白書の軀と飛影みたいでこっ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

因果応報

喉に小骨が刺さったような違和感を感じつつ、終了。
いや、おもしろかったのですよ。
ハリウッドの成果がエンタメに振り切れていて。ただ、「殺人の追憶」で感じた得体のしれなさは、無くなってしまっ
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ゲキ×シネ 『修羅天魔 ~髑髏城の七人』 Season極(2019年製作の映画)

3.8

髑髏党かっこいいぞ!

悪役の魅力が詰まった髑髏城だった。
幹部3人:原慎一郎さん、吉田メタルさん、右近健一さんの歌サイコー!
古田新太さんはこれぞ敵役!さすがの存在感。鎧姿にダースベイダーをみた。
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ゾンビ-日本初公開復元版-(1979年製作の映画)

3.5

夜明けの先

今しか見ることができない&そこまで怖くないみたいだ、ということで、劇場へ。
‥冒頭の音楽で心臓止まるかと思いました。サスペリアより怖かった。しかもまたまた劇場トラブルで最初と最後の一番い
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.5

怖っ


トランプ政権なアメリカ大変ねーなんて対岸のことと思っていたら、日本はもっと酷かった!と思い知らされる映画。
映画としての出来はワイズマンには敵わないけど、日本に住む一人として見るべき映画だと
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

抱擁

霞がかった画面に、
間宮くんの語りから始まり、
殺すだの、死ぬだのの言葉が飛び交い、チョイスを後悔した序盤。
「ノルウェイの森亅?、「ひざまずいて足をお舐め亅?とかを思い浮かべながら見ていたら
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