きちまつさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.1

良くないことがないやつ。題名が良いからね。水辺も多いし、結構その場へ行きたくなった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

さらっと観れて良いね!。楽しい。まぁでもひっくり返しすぎも禁物かもね。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ほんっっと綺麗な色。時間区切るのも単純やけど良いよね。良い映画でした。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

面白い。でもいや〜ダメだ気持ち悪さが勝つ。しばらくプピプピ文太見れんやん。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.1

めっちゃ面白いや〜ん。大芝居はいつだって最高。深津絵里ってこんなに可愛かったっけ。

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.8

めっっちゃ景色良い。呆気なく見えるのは、切り取ってるからに過ぎない。悪い時間配分ね。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

やり場がないわけではないので一層滅入る。これはキツい。上手い。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

おもしろい!!。一度でいいから演じてみたいな。喜劇。

ニノチカ(1939年製作の映画)

3.7

笑った、ってだけで成立しちゃう映画。いや女優か。偉大なり。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

こんなんあかんやろ。せっかくこっちが斜に構えてるところに、正面から美徳を突きつけられるともうダメだ。そして消えない雪景色への憧憬。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

どんどんおっさん達の見分けつかなくなって、最後逆にちょっと分かりやすくなって、良いな。ラーメンのとこで泣けるな。掛け替えなくて良いな。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

ロマンスに関してはやり過ぎてOK。体現してくれた。ぼくも絵になりたいです。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

底抜けハッピー。表情仕草、ステーシーすげえ。音楽がいいので細かいところは置いとこう。

地球征服アパート物語(2010年製作の映画)

3.8

また愛が世界を救った(今週2度目)。もうコメディで良いわ。バナナマンが好き。

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

3.8

なんやかんやで突き放しはしない。可愛い。ロマンス後の2人、上手くやり通したいね。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

本当に愛が世界を救う。終始ドタバタしててラチェクラ思い出した。要するに好き。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.3

可愛くイカれたお話が好きなのかしら。でもって画も音楽も素敵とくれば。部屋忘れて探すとこ、愛しいなあ。

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.8

あったかどうかも不明瞭。空飛びたいな。気球でも全然いいな。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.1

良い映画や、、。夜中軽く散歩するほどには。雨降りで良かったね。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

ゆれていた!!。物語に答えを探してしまう、この感覚を恥じる自分が格好悪い。足に水滴が垂れるカットが怖すぎる。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.3

ビビった〜めちゃ良かった。少なくとも自分は前を向ける。まごう事なき喜劇です。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

想像の力よ。めちゃクールやん、、。音すごいからぜひ映画館で観たいと思った。

EXIT(2019年製作の映画)

4.3

おもしれ〜〜!!。街をビルを凹凸を存分に活かしたアクション、、最高〜〜。ノリもキャラも小気味良い、、完璧やん。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

良いよ。イメージに満ちてて。しかし北村匠は人苦手なのが似合うな〜。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.4

これ以上ないと思える、2人の逃避行。非常に無責任に、これで良かったと解釈してしまう。そして憧れてしまう。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

シンプルで良かった。ただこの手の映画は時間の経過の間が抜け落ちる。わがまま言うとそこも逃したくないのだ。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

ダンスに伴う、圧倒的な多幸感。その瞬間は何も入り込めない。「戦争とダンス」安直やけどジョジョラビットと2本立てでやりましょう。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

こりゃすごい。なんか逆にいつもよりカメラを意識した。やっぱり巻き込まれないことには始まらない。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

いかなる状況においてもロマンスは成立する。想像つく範囲までは丁寧。良かった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

自然と本気になれることなんて多分ない。姿勢を変えないうちは。そういえば初路上教習は夜×雨×歯痛でした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

大袈裟でないところが良い。遠慮せず、同情せず、対等に人と接することがいかに難しいことか。その才能は自分にはなくて、ほんの少し嫌になる。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

昨日のことより覚えてる、って良い言葉。忘れる気なんかさらさら無いよなあ。水が綺麗で良い映画。