再鑑賞。今観ると「あぁーCGって進化したんだなー」ってなっちゃうかな。普通に観てて楽しいけど、スティッチ悪い奴だねー。
再鑑賞。自宅跡で呆然とするニニーの画は、マイ映画史の中でベストショットに入る。初見から観る度どんどん名作化していく、とても魅力的でチャーミングな映画。全女性にオススメ。
なぜスピッツなのか謎。悶々し過ぎていてキレがない、熟年の三角関係観てるみたい。もっと青春か性癖かに振り切って、鮮やかに散って欲しかった。
ジョン・ヒューズいいわー。学生の理想の一日にして、スーパーヒーローものでもある。デッドプールやスパイダーマンの元ネタ満載で、今観てもたまらない。
映像文化図書館にて特別上映。今観ても全然面白い。のっけからテンポが早い、若干後妻の件が長いけどラストカットで全て解消、カタルシスMAX。観客とケーンだけが知る彼のラストピース。
今更オナラで爆笑させられる。みんな些細なことに右往左往しながら毎日生きてる。懸命な人もいればダラダラやってる人もいる、それは大人も子供もみんな一緒。子役がお見事。
カット割りとテンポがほぼスコセッシ。ハーディング母娘の魅力満載だけど、やや脚色気味。一人のアメリカ人女性の波瀾の半生として観たら凄い面白い。トーニャは果たして幸福だったのか否か。
ここ最近の色気を抑えたレイチェル・ワイズの演技は素晴らしい。原告側なのにアーヴィングにちゃんとした勝算が感じられないのが痛い。ただとてもいい法定ドラマでした。
自分が正しいと思うことを正しいと言える、そしてそれを行動に移す勇気。ラスト、座ったままの生徒もまた全員正しい。良かったです。
再鑑賞。吹替が秀逸。ハリウッド的人種差別映画の典型。かなりの超大作だけど、得るものはない。リチャードのぼやきが良かったのに…。
なんと大人なラブストーリーだこと。ブリッジス兄弟最高かよ。ミシェルには乗り切れなかった。
好物の80’s スクールカースト、そしてジョン・ヒューズ。BFCで心を通わせた生徒たちが、いよいよ今回はお互いの階級に踏み込んで行く拡大版。夜の美術館デートとか、もう本当に最高のラスト。
あくまで芸人賛歌。ある行為への、あんなに正しく真っ当で真剣なダメ出しを初めて聞いたよ。青春映画としては主人公の成長が分かり辛くイマイチ。
主要キャラほぼ全員が主人公。それぞれにそれぞれの物語がちゃんと用意されていてとても優しい。素晴らしいだけに、ラストもう一盛り上がり欲しかった。人は正しさよりも優しさ。
再鑑賞。社会と家族に去勢された一人の男が、再び性欲と威厳を取り戻すまでの物語。後半一気にファミリー映画になる。
そういう映画だったのか、がっつりサスペンスでした。可もなく不可もなく、そのまま着地した感じ。おとん可哀想に。
音楽リテラシー0ですが、なんとなく楽しめた。ストーリーはカオスだけど、主演2人はずっと観てられる。そしてラスト2分が最高に好き。
難解PTAバージョン、そういう愛もあるのかと飲み込むしかないかな。ダニエルお疲れ様でした。
あるべきものがあるべき場所へ戻ったり収まったはずなのに、そこに生じる最初は感じることのなかった違和感。そんなカンヌ丸出し映画だった。
もうライアンやりたい放題。本筋と関係ないボケが多過ぎて、途中何観せられてるのか訳分からんくなるレベルまで振り切ってくれてる。X-FORCEの件はもう最高に笑った。
良くある自暴自棄を経てウルトラハッピーエンドへ真っしぐら、お陰で薄っぺらい仕上がりに。決してつまらなくはないけど、障害を受け入れた時点で本人の成長は達成したから、そこで終わっても良かったかと。試験結果>>続きを読む
仏教、浮世絵、鎧刀兜に折り紙などなど、日本へ向けた本気のラブレター。日本人こそ観て欲しい。物語を語る意味を悟される物語の物語。『リメンバー・ミー』とテーマが近い。
ストーリーが余りに残念、もう少しなんとかならなかったものか。演技以外、人がやってるゲーム観てる感じ。ラストは悪女誕生ってより正気消失のスマイル。
やっすい学園ドラマ。前作への中途半端なオマージュ、ご都合シナリオは興味の持続でギリ、共感度ゼロ。そして年々評価が下がる女優エレン・ペイジ。製作にマイケル・ダグラスあり。
楽しくて可愛くて分かり易い。こりゃ原作ファン怒るよね、児童書要素ゼロでうさぎたちが悪ノリしまくり。振り切ってて気持ちがいい、続編も観たい。ニワトリがツボ。
期待値上げ過ぎた。途中でオチも分かるけど、もっと感動的に仕上げられたと思う。美術は素晴らしかった、NYのPV観させられた感じ。
とにかく大森監督は毎回BGMがうるさ過ぎる、ストーリーの進行を邪魔するほどうるさい。演出だろうけど、好きじゃない。瑛太だけ素晴らしかった。
非常に難解。ようやく人間性をさらけ出したラストでさえ、主人公の心情や変化ははっきりと描かれない。生き残ってしまった側の苦悩は伝わる。
いわゆる超人って、民衆から認められて愛されて初めてスーパーヒーローになれるんだと思うんです。ただこの作品には民間人が一人も出てこない…。宇宙人同士がどっかでシバき合ってるだけに見える。
意外や正統派ハードボイルドものだった、結構感動した。セリフより画的なフリが効いてて、想像で物語の空白を埋めれるように作られてるのはビックリ。豚のアレは反則だけどね。ご近所がいっぱい出てきた。
長さは気にならなかったけど、実話か知らんが美談過ぎる。もっと刹那な儚さとか、その瞬間だけの取り返しのつかない輝きに抑えて欲しかった。幸せな家族団欒とかいらんわ。役者冥利。
再鑑賞。ある意味想い出の作品。ロバートのセリフが全部ボケっていうね、最高のカメオ出演あり。初見より今観た方が面白かった。
再鑑賞。前作を台無しにしてしまった続編、悲しくてもう観ることはないでしょう。
再鑑賞。幼き頃親父と観に行った想い出の映画。このシリーズのエンディングが好き。また続編観たいな。