KMNさんの映画レビュー・感想・評価

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アイアンクロー(2023年製作の映画)

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オリンピアン含めたスポーツ一家の親子のこういう構図ってあるよな、という胸が苦しくなる実話。
これが政治家や音楽家なら同じような構図でも現役期間が長いのでここまでエクストリームにならない。
映像や描写が
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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ちゃんと怖い。
70年代のローマの雰囲気、衣装も可愛い。サントラも素晴らしかった。
この流れでまたオーメンが観たくなります。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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コロナ禍に唯一熱くなったゲームストップ株騒動。
日本ではあまり取り上げられなかったので、こうやって映画にしてくれると本当に胸熱!
やる気が出た!
カウンター精神は常に持っていないと。

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング(2023年製作の映画)

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長く苦しい人生をよくここまでやり切ったよなと思う。
生きているうちに認められたのはせめてもの救いです。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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これは美談だけれども、アフガニスタンで使い捨てにされた現地人や家族のことも忘れてはいけないよなと思う。
アメリカが引き上げた時はたくさんニュースで見たけれど、今は別の戦争も始まってタリバンのニュースは
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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倫理的な問題というのはまたこのAIが普及して行くとともに身近になってくるだろうな。
最後そっちなの?ってちょっと肩透かしでさらに複雑な問題にならずに済んだという終わり方。
エマストーンは大好きだけど、
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

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ウディアレンのいつものやつ。
売れてる映画監督に嫉妬して毒を吐いたり、自分に見向きもしない妻のセリフなど、いちいち笑える。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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飄々としていてめちゃくちゃ笑える。
ギリギリの賭けに出るのってどんな結果に終わっても、人生が一瞬光り輝くよなと思う。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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夢しかなくて綺麗な心に感動する。
ティムバートンのブラックサイドは全くないのと、父親が歯医者だったというのは出てこないのでちょっと残念。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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すれ違いばかりのひたすら可愛いラブストーリー。
カウリスマキは心の底から戦争に対して絶望しているのだな。
映画監督として戻ってきてくれて嬉しいが、背景には戦争があったのかと思うと複雑。
この素晴らしい
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ナポレオン(2023年製作の映画)

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一度目の流刑のあたりからようやくのってきた感じでワーテルローの戦いのシーンは素晴らしかった。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

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相変わらずシャレてるわね。
車もスーツも最高。
ガイリッチーの映画に出るヒューグラントが良すぎる。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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言っちゃいけないことを言う、やっちゃいけないことをやる、カットアウトカットインのギフテッドな感じ。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ドリームがカムトゥルーしすぎ!
みんな頭がイカれちゃってて好きです。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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トムの走る距離が長くなった分、尺が伸びたのでしょう。
相変わらず無茶してました。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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スコットランドの古い映画館、グラスゴーフィルムシアターで鑑賞。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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アルキメデスのユリイカいただきました!
マッツの軍服とドイツ語のサービスシーン満載で、アントニオバンデラスもセクシー。
ありがとうございます!
歴史、考古学好き、ミリオタも満足の内容ではなかろうか。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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いかにもスコットランド人らしい感傷的な映画。
自分の話かと思った。
辛かったなー。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

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人生に影響を与えるほどの何かに若いうちに出会えたら最高だよな、という映画。
私はボウイに影響を受けまくっています。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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芸術家というのはどこか欠落したところがあって、ある種自分を犠牲にしながら作品を作っていく人が多いけれど、こういう人に関わるとまた消耗するよな、という感じの内容。
使われている曲や実在する人物はそれぞれ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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宗教、LGBT、親子とさまざまな問題で苦悩する人々。
最期は自分の人生は間違ってなかったって思いたいよねー。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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人間ってどこまでも醜い!
場合によってヒエラルキーは逆転するけれど、いつ何時でもヒエラルキー自体は存在する地獄の中で生きている。
非常に楽しめました。

テス 4Kリマスター版(1979年製作の映画)

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映像が幻想的。
特にボートのシーンは西洋絵画の格別の美しさがある。
わざわざ最後はストーンヘンジでというチョイスはめちゃくちゃカッコつけてる感じはあるが、宗教、魔女や言い伝えなど当時のイギリスの考え方
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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ニコケイ狂のためのニコケイ映画。
ニコケイが元気そうで良かった!
私はマンディが大好きです。

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