KOJIRO(KJS)さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KOJIRO(KJS)

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花とアリス(2004年製作の映画)

3.4

10年ぶりに観た感想は、十代女の子の青春を、男性の理想で描ききった作品。10年前、出た当時観た時には、女の子の青春ってこんな感じなんだーって思ったけど、今、30代前半の僕からすれば、もうちょっと俯瞰し>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

2.4

頭カラッぽで楽しめるけど期待した程は笑えないし、あんまり面白くなかったかな。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

2.5

豪華キャスト。お話としてはちょっとメルヘン色が強過ぎるのと、豊川悦司の演技のクサさが気になっちゃったけど、なかなか落ち着いてて良いトーンの映画。お酒飲みながらソファーで観るのに良い感じ。各所に出てくる>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

2.9

イーストウッドらしい叙情的な雰囲気のある映画。マッドデイモンのジェントルな演技もなかなか良いし、前半の津波のシーンさえなければもっと日本でも観られたんじゃないかなー。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

世間で絶賛されてる程に感じ入りはしなかった。空気吸いたくなる映画。

戦火の馬(2011年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

イギリスからドイツへと第一次世界大戦を駆け抜け、飼い主も運命的に変わっていったサラブレッドの物語。スピルバーグ作品ならでなのセットデザインの丁寧さなどはあったが、イマイチ伝わらない映画だった印象。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.6

竹野内豊の演技が光る。余計なラブコメやランボー的ヒロイズムとかはなかったところが好印象だけど、それだけに抜きん出た所もなかったかな。まずまず面白かった。その後の大場栄さんの人生が気になります。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.1

戦闘シーンがリアル。ちとグロいくらい。剥き出しのドラマを感じます。けど、ただグロいだけじゃない立体的なドラマ構成が好き。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

トラウマになります。観るのにパワーいります。フツーの映画を見飽きたって時にオススメ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

観たあと清々しい映画。まさにfilmarksでオススメされてようやっと観ました。TSUTAYAでレンタル開始されてます!

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

これ、実話なんだ!って最後に思い出した。ストーリーの途中で実話って事を忘れてしまうくらいに突拍子もない作戦を実行した80年代初頭のCIA。アメリカが最も強いアメリカになる時代の片鱗を覗けるストーリー。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

才能に甘んじて浮き上がらない天才の話。ここまで極端ではないにせよ、自分の持っている才能を使い切っている人間っているのだろうか。劇中に出てくる周囲の友達の想いなど、自戒も含めて考えさせられた。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

2回目観たら凄く良かった。
過去に見たことさえ最後まで忘れてたのに。。

ハッシュ!(2001年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ゲイカップルの間にざっくばらんな性格の女性が入り込み、ゲイに子供を産ませようとするお話。ちょっと変わった設定だけど、自然に見せるリアリティーのある演出。ヨーヨーマのHUSHとか音楽も良い感じ。ただ、編>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

グラントリノと並んで近年もっとも面白かった人種差別をテーマにした映画。黒人メイドの皆さん、とっても可愛い。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

絵がとにかく綺麗。ロケハンはスタッフロール見たら、フィジー、ルーマニア、チャイナ、インド、イタリア。。世界中で撮影。ストーリーも3線走って交差して。複雑だけどちゃんと伝わってくる。ちゃんと時間がある時>>続きを読む

ブラス!(1996年製作の映画)

3.4

最初は高校の音楽の時間に観たっけ。music save the day.しかもこれ実話。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.5

リリーフランキーと木村多江の夫婦がハマり役。特に木村多江の演技は圧巻。男としてリリーフランキー目線になって観た。家族を築く事の難しさ。奥さんの事を無条件に守る男の隠れた強さが滲みます。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.5

NYのレストランを舞台にホール、キッチン、食べにくるお客さん。それぞれのドラマがパラレルで進むスリリグな物語。久々に見返したけど、ストーリーあんまり覚えてなかった。

SR サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜(2010年製作の映画)

3.6

群馬のgirls just wanna have fun!!局地的ツボを突かれる。苦笑いと胸キュンの振り幅を楽しめる方オンリー。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

テンポも展開も良い感じ。疲れないで観れるし、普段あんまり観ない宇宙モノだけど面白かった。オタク2人の演技が良かった。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.8

ブランキージェットシティーが好きで高校2年の頃に同名の曲が出て、この映画を観た。あの頃既に忘れていた幼い恋心を思い出せた。今、大人になってこの映画を見直した時に、それぞれが想う所が皆きっとある映画だと>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

ザッカーバーグの半生記。全然リアルじゃないらしいけど、FACEBOOKのヘッドクォーター社員はみんなで観に行ってスタンディングオベーションだったって。面白くはある。いかにも今のハリウッドが描く世界。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

パコーンと面白かった。原作読んでないけど、阿部寛がハマり役だったんじゃないかな〜。上戸彩も可愛い。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

いつでもイライラするからトルチョックしてインアウトしちまった奴らの物語。ライティ、ライト?

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.0

日本映画でトップレベルに好き。オカマの友達が欲しくなるw

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

映画館では笑いが起きてたけど前知識なく、しかもちょっと酔っ払ってレイトショーを観に行き衝撃でした。映画館出た後に皆で這いつくばって、繋がって写真撮ったのはいい思い出です。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

EVERYBODY NEEDS SOMEBODYのシーンに痺れまくった超大好きな映画。もう30回は観たなー。アメリカの最高峰兄弟の映画。一瞬映るジョンリーフッカーのブンブンブンが格好良過ぎ。

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

1.5

B級映画になる為の要素を全て詰め込んだある意味奇跡の作品。トホホ過ぎて笑えます。